0歳からはじまるオランダの性教育 | オランダより愛をこめて~教育と子育てと日々の暮らし~

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2017年9月、夫と息子2人とともにオランダ移住。
元小学校教員、元保育士、そして母親として、人として、幸せな教育、子育て、保育を考えていきます。


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10月(2月ではないのがポイント!笑)の飛行機の中で、夢中になって読んだこの本。

 

帯に書かれているのは・・・

*セックスを明るい太陽の下に

*性教育ーそれは異質なもの同士が互いに尊重し合う関係を練習する場。誰もが「愛情ある性」を選び取れる社会に向けた、世界で最も先進的なオランダの教育実践に学ぼう。

 

目次もご紹介。

第1章 日本とこんなに違う、オランダ人の性意識

第2章 なぜオランダで性教育が義務化されたのか

第3章 生殖とセクシュアリティについての教育

第4章 <性の多様性>教育
第5章 障害時にこそニーズに沿った性教育を

第6章 性教育での教員の心得

第7章 性にオープンな社会への道

第8章 オランダの性教育から学べること これからの日本の子どもたちのために

 

日本でいう「性教育」は、大抵第3章に書かれていることの10分の1くらいしか触れられていないのではないか。

いや、100分の1かも。

 

日本では、小学校高学年で、男子と女子が別々にされて、女子は生理の話を聞く。

男子が生理や精通の話を聞けばまだ良い方で、「遊んでた」「自習だった」という情報もあり。涙

 

とにかく、分けて、隠して、恥じて、という印象。

(生理用品やコンドームを茶色い袋に入れるのもそう。)

 

実は、オランダにも「寝た子を起こすな」という論はあるらしい。

1年前に「教材フェア」に連れて行ってもらい、性教育の話を聞いた時にも、そんな話はあった。

 

ただ、オランダは、マジョリティとかマイノリティとかを本当に感じない国。

日本では「寝た子を起こすな」が多分マイジョリティ・・・もしくは政治的権力や金銭的権力のある人たちの考えなのだろう。涙

 

オランダで「0歳からはじまる性教育」とは、「親子で性について語れる関係の土台づくり」だそうです✨

冊子も取り寄せてみました^^

 

さて。

この本を読むと、「性教育」について語り合いたい気持ちになります!!!

次のイエナカフェは性教育かな!!

 

実は、今週の「大人のイエナラボ@オンライン」には、参加者の方が「サークル対話」の話題として「性教育」を提供してくれました。

森林さんというAV男優が、「AVはフィクションだ」と伝える活動をしているとか。

https://r25.jp/article/648041577767859763?fbclid=IwAR3dA2_nfyWWx-bXpoJap94ltHiSUAqjB_e8UaRCMNTkxz_LRsQhfsWlh9U
この記事については同意しかねるけれど、「同意できない」というところから、対話は始まる。

自ら、性教育に関する動画を作っているようなので、じっくり観てみたいと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCN1CP719JezZHqNqMbaf1og

 

そうそう、いつも言っていることですが、「学校では教えてくれない」という枕詞が出来てしまっていることが何よりの問題。

各家庭に任せていいことといけないことがある。

関心のある家だけがやればいいこととそうでないことがある。

本当に、本当に、国語や算数に膨大な時間をかけ、道徳の教科書を作って教科化するならば「性教育」の分かりやすく、使える「教科書」を作るべき。

いや、今、「教科書」だけが出来上がって「来年から性教育やりなさい」って言われても無理だろうなあ・・・

それじゃあ、英語と同じことになるなあ。プログラミングも同じ。

この辺り、やはりイエナカフェで話しましょうかね・・・!!!笑

 

今日の「教室のえんがわ」も「性教育」でした。

性被害の話、我が子への性教育の話、LGBTの話、などなど多岐に渡り、時間が足りない&話し足りない感じになりました!!!

「教室のえんがわ」でも性教育パート2がありそうですよ^^

 

 

 

 

 

 

 

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