「愛校心」について考える。 | オランダより愛をこめて~教育と子育てと日々の暮らし~

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2017年9月、夫と息子2人とともにオランダ移住。
元小学校教員、元保育士、そして母親として、人として、幸せな教育、子育て、保育を考えていきます。


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「愛国心」っていうと、なんか難しいような気がするけれど、今日は愛校心について。

春から毎週、コンシェルジュのお手伝いってことでお邪魔している学校。

コンシェルジュは日本で言うと主事さん。

でも、掃除をしてくれる人は別にいる。

電話に出たり、庭の手入れをしたり、壁に何かを取り付けたり、事務用品を整えたり・・・の何でも屋さん✨

あと、大事な仕事がコーヒーや紅茶のセッティング。

 

私たちがこの学校の校長先生宅にホームステイしていた時は、校長先生が用事があるからと言って急遽コンシェルジュが家まで送ってくれたりもした。

 

私が毎週コーヒーや紅茶をセッティングしているので、その分コンシェルジュは暇になるようで、喫煙回数が増えていると思う。笑

いや、そもそも「忙しそう」なことはあまりない。笑

 

「忙しそう」じゃないから、先生たちも気軽に仕事を頼めるんだと思う。

これ、すごく大事。

 

ちなみに、このコンシェルジュ、3校掛け持ちだそう。

 

そして、題名の「愛校心」

 

異動がないから、多分一番長くこの学校にいる。

「出勤札」も一番上。校長より上。

 

ミュージカル用の背景の板はコンシェルジュが作って、家の倉庫に保管。

1年に1度、使う時だけ持ってくる。

(背景画は子どもたちがその板の上に描いていた。)

 

洗濯物は家で洗ってくるらしい。

 

ゴミを出さなきゃいけない日は夕方に来るらしい。

 

いやあ、大変だ。まさに、裁量労働制。

 

そして、まさに、愛校心があるから出来ること。

 

日本では、主事さんの仕事を業者委託するところも増えているとか?
一長一短のようですが。

兎にも角にも、人出不足の日本と、余裕のあるオランダの違いかなあとはしみじみ思います・・・

(半月前の紅葉。もうすっかり落ちてしまいましたが・・・)

 

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