就学前の全戸訪問が本当に素晴らしい・・・! | オランダより愛をこめて~教育と子育てと日々の暮らし~

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2017年9月、夫と息子2人とともにオランダ移住。
元小学校教員、元保育士、そして母親として、人として、幸せな教育、子育て、保育を考えていきます。

先日次男が3歳9ケ月だということで、保健師さんが訪問してくれて、その後「幼稚園のことで」と電話がありました。

電車だったのもあってよくわからなかったのですが(笑)、今日の15時にまた別の方が訪ねてくれました。

 

私と同じくらいか私より若いくらいの歳かなあ?(基本的に私は人の年齢が分かりません。笑い)

「私は英語は得意じゃないけど、頑張るわ」から始まり、「なんで私が来たか分かる?」と。

突然対話的・・・!!

 

「うーん、前に幼稚園を申し込もうとしたけど、まだ滞在許可が取れてなくて、保険にも入ってなかったから?」と答えてみるも・・・

 

「この前の保健師訪問でオランダ語が出来ないっていうから、オランダ語が出来ない子は週2回のところを4回通えるからよ。」とのこと。

 

ありがとうございます。

 

このプログラムは、オランダ語が母語じゃない子だけではなく、言語の遅れがある子全員を対象にしているとのこと。

 

まさか、家まで来てくれるとは。

 

そして、パソコンで申し込み手続きの手伝いまでしてくれた。

 

あと、わたしが個人事業主ってことで、収入についての確認も必要で税務署に電話までしてくれた。

 

何から何までありがとうございます、本当に。

 

ちなみに、来る前に空きのある園も調べてくれていた。

後で調べたら家から一番近い所だった!!

なんてラッキー!!

日本では保育園の結果が出る時期に、すみませんです。

 

今日来てくれた方が園のリーダーに連絡もしてくれるそう。

 

で、結局いつから通えるのかはよくわかりませんが、少し先に進みました。

来週は、やっと、ホームドクターに登録に行きます・・・!!!

 

家で遊ぶには限界な感じのきょうたですが、オムツに顔を描いて人を作るという斬新な遊びを考えてくれました。そして、家ではよく裸になっています。だいぶすらっとしたでしょう!笑

 

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