原題:Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events(2004年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
ボードレール家の三人きょうだい、ヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)、クラウス(リアム・エイケン)、サニー(カラ&シェルビー・ホフマン)は、ある日、砂浜で遊んでいると、自宅が全焼し、両親が亡くなった知らせを受ける。
【CAST】
ジム・キャリー
ジュード・ロウ
メリル・ストリープ
エミリー・ブラウニング
リーアム・エイケン
etc,,,
なんとまぁ不思議な映画なんだろうって思いながら見てたんだけど
劇中で何度も何度も繰り返される言葉があって
There's always something, always something.
どんなときも必ず手はある、必ず
この物語の主人公の3人の子供たちは悲劇に見舞われてたくさんの困難にぶち当たって、他の人から見たらなんて不幸なんだ、ってことをたくさんたくさん体験して。
それでもいつもこの言葉をつぶやきあきらめたりしない。
これってすごい大事なことだよなって改めて思いました。
七変化ってまさにこれ!って感じでメイクの力すごいっていうのもそうだけど演技ね!!いろんなキャラになっててほんとうにすごい。
あと俳優陣が本当に豪華だったしね!!
豪華なのにちらっとしか出てない感じが気になりますがね。
本当に不思議なんだけど伝えたいメッセージはこれ!!
っていうのがズドーンっとしてるのでそこはわかりやすいですね。