こんにちは。今日は紫微斗数の月と日にちの見方です。例えば擎羊や火星の宮が回ってきたり、ウィークポイントの宮の月には注意が必要です。前もって予想出来るようになります。
化禄の月は、金運が上がるかもしれません!
是非日々の生活に使って見て頂けたら嬉しいです🙇
子年斗君の位置は、主に流年斗君の位置を求める際の参考点として使用されます。記事の最後にダウンロード用素材あります。
流年斗君の位置の役割は、以下の通りです:
- 流年星曜位置を求める際の参考点として。
- 流月、流日、流時の開始参考点として。
子年斗君の位置を特定するには、陰暦(ここが、注意⚠️)の誕生月と出生時刻を使用し、子年斗君の位置を知ることができます。
例えば、ある女性が西暦1970年10月1日10時10分に生まれたとします。陰暦では(庚戌)年9月2日の巳の刻生まれで、陽女とされています。
もし現在が西暦2024年で陰暦の新年(歳次が壬辰)を迎えた後であれば、43歳になります。
子年斗君表で、9月と巳の刻の交差する所にある12支を見つけた後(酉)、流年斗君の位置は子年斗君の位置を起点(酉の宮)にして、時計回りに子、丑、寅...戌、亥の順に数えていき、その年の流年を見る時は2024年は辰の宮を見ることで求められます。
上記の例では、女性の子年斗君が酉なので、酉宮を起点にして時計回りに数えていくと、子、丑、寅...辰と12支を振っていきます。
2024年は酉の宮から子、丑、寅、卯、辰の5番目の宮で止まります。
5番目は、丑の宮になります。丑宮が2024の辰年の流年斗君です。
その丑の宮が旧暦の1月(陽暦の2月)にもなります。今は旧暦の2月なので、寅の宮が2024年3月の運勢になります。
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