なかなか厳しい状況ですが。
リーグ戦は続きます!
今日も勝手にプレビューします!
2018J2リーグ第31節
ジェフユナイテッド千葉 VS レノファ山口
維新みらいふスタジアム 9/1 19:00kickoff
前節 16位
勝点 35
得点 51
失点 59
得失点差 -8
完封試合 5
今季得点
船山 貴之⑫
ラリベイ⑩
指宿 洋史⑤
清武 功暉③
エベルト③
茶島 雄介③
高木 利弥②
増嶋 竜也②
為田 大貴②
山本 真希①
熊谷 アンドリュー①
町田 也真人①
近藤 直也①
小島 秀仁①
ホルヘ・サリーナス①
オウンゴール①
下平 匠①
矢田 旭①
今季警告(累積警告)/退場
増嶋 竜也 警告②/退場①
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今日の一言「山口に勝って、クラブ全体が前に進む切っ掛けにしたい!」
今季警告(累積警告)/退場
増嶋 竜也 警告②/退場①
溝渕 雄志 警告②/退場①
鳥海 晃司 警告④(累積①)
熊谷 アンドリュー 警告③
ラリベイ 警告③
船山 貴之 警告②
小島 秀仁 警告②
ホルヘ・サリーナス 警告②
清武 功暉 警告②
ロドリゲス 警告②
乾 貴哉 警告②
町田 也真人 警告②
茶島 雄介 警告①
岡野 洵 警告①
近藤 直也 警告①
エベルト 警告①
指宿 洋史 警告①
佐藤 勇人 警告①
矢田 旭 警告①
為田 大貴 警告①
ジェフは今、なかなか厳しい状況です。
上を見れば、まだ微かに糸が見えるけれど。
下を見れば、引っ張ろうとする手が見える。
私は、まだ何も決まっていないと思っていますが。
とても厳しい状況にある事は確かだと思います。
色々な意見が飛び交い。
様々な話題が議論されていると思います。
私は、常に前向きに選手・クラブを後押しする事しか考えていません。
というか、それしか出来ません。
技術・戦術論、クラブの経営論からチームのマネージメント理論まで。
様々議論されていると思います。
私には難しい事は語れませんが。
一つだけ確信している事は。
選手・監督コーチ・フロントクラブスタッフの人間性や人格を否定しても。
結果は変わらないし意味が無い、という事です。
結果が出ない時。
クラブが停滞している時。
様々な意見が飛び交い、激しく議論されますが。
人間性や人格を否定する言葉には、私はとても違和感や嫌悪感を感じます。
サポと選手・クラブの関係は。
簡単に語れるもんではありませんが。
お互いに、言っていい事と悪い事があると感じます。
結果が出ない時は。
本当に顕著になりますが。
私はそれでは楽しくも面白くもない。
これは私の勝手な思想・感情なので。
“I am The Law!”と言う気はありませんが。
人間性否定する様な意見には。
私は嫌悪感しか感じません。
前置きが長くなりましたが。
今日も勝手にプレビューします!
今ジェフは、とても厳しい状況だと改めて感じます。
ただ、いくらここまでを嘆いても。
結果は変わりません。
後ろを向くよりも、前を向いていくしかない。
エスナイデルジェフは器用なチームではないと。
私は最初から思っています。
不器用で欠点もあるけれど、他が真似出来ない長所もある。
そういうチームだと理解しています。
J2リーグも今季残り12試合。
ここから大幅に戦い方を変える事は、私は現実的ではないと思います。
監督や選手を代えるって事も含めて。
エスナイデルジェフは、出来る事出来ない事がはっきりしている。
ここまでも、出来る事を伸ばし出来ない事を少しでも改善する。
そういう方向で進んできたと思います。
私は、出来る事を伸ばせていると感じているのですが。
結果を出せない事で、チームが迷ったり弱気になってしまう事が。
今一番大きな課題だと思っています。
そもそもエスナイデルジェフは。
きっちり守って勝つ事を目指していないと思う。
自分達が“主体的”にボールを動かし、自分達が試合を“支配”し。
相手に出来るだけ“機会”を与えずに、相手よりも多くのゴールを決める。
最終的な目標はこれではないと思いますが。
今目指している所(段階)は、こんな感じかなと理解しています。
ゴールを奪う事は出来てきている。
しかし“自分達が主体的にボールを動かす”事と。
“相手よりも多くのゴールを決める”事が出来ていない。
ゴールの数で言えば、今季のJ2ではほぼトップレベル。
しかし失点はワースト。
端的に言えば、これがエスナイデルジェフの現状です。
失点を減らせれば、いくらでも勝てる。
私もそう思います。
ただ、ディフェンスに“重き”を置いて。
今と同様の“ゴール”を奪えるか。
とても難しい問題だと思います。
ここ最近の試合では。
先制する事が出来ているのに逆転負けって試合が多い。
“先制ゴール”を奪う為にプレーしている時と、先制した後のプレーが違う。
私はそう感じていますし、これが大きな課題だと思います。
集中力や緊張感の欠如だとか前への勢いだとか。
色々な要素があると思いますが。
相手を“圧倒”するfootballを目指しているのに。
相手の“息の根”を止める前にプレーが緩む。
私は、この辺が大きな課題なんだと勝手に解釈しています。
実際に、選手の試合後のコメントで。
先制した後の話が出てくる。
選手も、自分達で感じているのだと思います。
相手よりも走って、前からプレッシャー掛けて。
奪ったボールを、タテに速く仕掛け。
リードするまでに出来ている事が、リードすると緩む。
失点しちゃいけない、負けたらまずい。
こんな気持ちが、どうしても出てきてしまうのかもしれません。
追い付かれたり逆転されたりして。
試合の残り時間が無くなってきて。
そうならないと、前への推進力が戻ってこない。
私は、これが大きな課題だと感じています。
J2では。
例えば“5レーン理論”だとか“ハーフスペース”だとか“ポジショナルプレー”といった概念を。
きっちり理解しピッチで実践・応用って出来る選手って。
そんなに多くないと思うのですよ。
“ジェフ対策”をみっちり仕込まれた相手選手に。
ジェフは本当に苦労していると思います。
ジェフのゴールは“再現性が無い”と言われてますが。
“ジェフ対策”に特化した戦い方をする相手に対しては。
“再現性が無い”と言われるジェフの攻撃は。
私は返って有効なのでは、と思っています。
最低限の約束事とベースだけで、選手個々の能力に頼った戦い方。
見方によっては、いまいちな戦い方って印象ですが。
見方によっては、相手の対策を上回れる戦い方だと思います。
定石通りに攻められれば、定石通りに守れる。
そうでない時に、相手がどれだけ対応出来るか。
私の個人的な感想は。
相手の“対策”を上回るだけの“個”を発揮出来ていない。
そんな感じです。
私がまだまだやり切れていないと感じるのは。
そういう所です。
自分達のやろうとしているfootballを。
もっとピッチで表現出来れば。
相手に関わらず、ジェフはそうそう負けないと思います。
出来ていないのは。
戦術の問題や選手の能力の問題よりも。
“やり切る”事が出来ていないからだと思います。
技術・戦術の難しい話は、ちょっと私には荷が重いので。
戦術家の皆さんにお任せしますが。
私が課題と感じるのは、やはり“メンタル”的な部分と“気遣い”です。
相手を“圧倒”するfootballをしようと思っているのに。
ジェフはメンタル面で、相手を圧倒出来ていない。
前から厳しくプレッシャー掛けて、ラインを高く保って。
相手を追い込むのならば、ビビらずにそれをやり切る事。
相手を“圧倒”する事が出来ない時(時間帯)は、割り切って引いて構える。
自分達のやりたい事をとことん追求する事も必要だし。
ダメな時は切り替える事も必要。
中途半端にだらだら続けるのではなく。
スパッと切り替える事の出来る“メンタルの強さ”が必要です。
スパッと切り替えるとは。
要するに焦ったり慌てたりせず。
最終的に勝利する為に必要なプレーを選択し実践出来る“強いメンタル”。
逆転されると続けて失点してしまう等の事は、本当にこの辺が原因と思います。
エスナイデルさんは。
何も考えずとにかく攻撃的にプレーしろとは。
選手に求めていないと思います。
勝利する為に必要なプレー。
これを判断し選択する事を、選手に求めているのだと思っています。
“気遣い”とは。
ピッチに立つ11人は。
それぞれ得意だったり特徴でもあるプレーと。
苦手だったり課題だったりするプレーがある。
11人全員が、自分の“特徴”であったり“長所”であったりを発揮出来る事。
これが、チームでとても重要な事だと思いますが。
それは、個々の選手が頑張るだけでは達成出来ない。
為田を例にすると。
かつての深井と同様、為田はジェフの“飛び道具”。
サイドでタテに仕掛ければ、「最低でもCKは取れる」と自分で語るくらいの。
本当に強力な“武器”です。
為田が“長所”を発揮しゴールを奪う事に注力するには。
その“環境”を作る為のサポートが必要。
為田の“課題”であるディフェンスや戻ってスペースを埋める動き等を。
カバー・フォローする事も必要です。
昨季終盤は、左ボランチでプレーした矢田や。
後ろの左SBでプレーした乾や比嘉が。
お互いに“活かして活かされる”プレーが出来ていた。
今季で言うと。
右SBでプレーする溝渕は。
切り替えの早さやスピード・猪突さではチーム随一。
後方から中盤で細かくボールを動かしたり、相手のマークやプレスを外したり交わしたりって所が今の課題と思います。
溝渕の“長所”をチームで活かしたい。
その為には周りのサポートも必要だし、溝渕に活かされる“関係”を構築する事も必要です。
自分が“活きる”プレーだけではなく。
周りを“活かす”プレー。
これを、もっともっとチームで意識したい。
確かに選手はよく走っているし、球際でも激しく闘っている。
でも同じ距離走って、同じだけ激しく闘うのであれば。
お互いに“活かし活かされる”プレーが出来た方が。
より勝利に近付く事が出来る。
お互いがプレーしやすい様に。
お互いの事を気に掛けてプレーする。
ちょっとした意識の差だと思います。
選手がいるべきポジションにいないとか。
パスコースやスペースを消せていないとか。
戦術的な指導や練習も、もちろん必要ですが。
選手同士が“相手(仲間)の事を考える”って意識も。
とても重要だと感じます。
私はこれが“気遣い”だと思っています。
トップレベルの選手は、これを意識せずに自然に出来るのだと思いますが。
今のジェフでは、ピッチに立つ全員が意識出来ていないと感じます。
ジェフは、勝ち点を積み重ねる事でしか。
自分達の置かれた状況を変える事は出来ない。
出来ない事に悩み迷うよりも。
出来る事を最大限に伸ばす事。
その為にも、強い“メンタル”で試合に挑み。
最後までやり切る事。
私は、これが今一番大切な事と考えています。
今日は妄想フォーメーション貼って終わりにします。
妄想というか、私の勝手な“期待・希望”です。
本日の妄想フォーメーションです!
私は、前節ヴェルディ戦はよかったと思っているので。
同じダブルボランチの“4-4-1-1”に期待しています!
指宿がいる事で。
“外→中”だけではなく、“中→外”や“中→中”といった展開も出来た。
勇人の存在が地味に効いていて。
ジェフの時間帯では、“攻守”と“前後左右”のバランスがとてもよかった。
ミスから“流れ”を手放してしまいましたが。
これは継続したい。
まず先制する事を目指し、全力で“ハイプレス・ハイライン”。
ハーフタイムに悪い部分を修正し。
後半は選手とポジションを代え、相手の対策を上回る。
酔っ払いの、勝手な“理想の展開”です!
個々に関しては。
左SHは、功暉がスタートから攻守にガツガツと仕掛け。
後半から為田やサリーナスって方が、相手は嫌がるかなと思います。
鳥海を“本物”のディフェンスリーダーにする為にも。
エベルトと組ませるのはどうかなと。
タイプは違いますが、エベルトはキム・ボムヨンと同じレベルでプレー出来ると思っています。
“4-4-1-1”の前の“1-1”は。
ラリベイと指宿がいいと思います。
後半どちらかに代えて、いわゆる“トップ下”タイプの選手。
浩平や船山や也真人をプレーさせる。
“プレス”という意味でも、“変化”という意味でも。
いいんじゃないかなと、勝手に妄想しています。
私の勝手な“期待・希望”を書き連ねてきましたが。
誰がピッチに立とうが、どんなシステム・フォーメーションであろうが。
“勝利”する事で、“自信”と一段強い“メンタル”を得てほしい。
“勝利”と“自信・強いメンタル”が。
昨季の様に、よい“循環”につながってくれれば。
そう期待しています!
リーグ戦30節終えて16位。
誰もこの結果に満足していないと思います。
私だって、この現状にはムカムカするし。
勝てる試合を落とせば腹も立つ。
色々な見方や意見があると思いますが。
選手・監督・フロントへの“人格・人間性”攻撃は止めましょうよ。
ジェフというクラブに関わる人総てが。
“勝利”の為に努力していると思っています。
自分のやりたい様にやれれば結果なんて二の次だ、なんて考えている人は。
誰もいないと思います。
失った勝ち点は返ってきませんが。
ここから前進する事は、まだまだ出来る。
技術・戦術の話や、経営・チームマネージメントの話で。
批判や否定したり議論する事は。
大いによい事と思いますが。
人格や人間性の否定は。
何一つよい結果を生まないと、私は思います。
私に出来る事は。
選手やチームの背中を、極めて微力ながら押す事と。
ジェフとfootballを楽しむ事くらいです。
これからもそれを続けていきたいと思っています。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ホームページ作りました。
犬小屋(酔っ払った犬(♂)のお家)
こちらもぜひ宜しくお願いします!
今日も是非ポチっとご協力お願いします!
ジェフユナイテッド千葉ランキング
今日の一言「山口に勝って、クラブ全体が前に進む切っ掛けにしたい!」