前節は悔しい敗戦でしたが、いよいよ“ホーム”フクアリ開幕です!
今季フクアリ最初の相手は水戸。
今日も勝手にプレビューします!2018J2リーグ第2節
ジェフユナイテッド千葉 VS 水戸ホーリーホック
フクダ電子アリーナ 3/4 14:00kickoff
前節 13位
勝点 0
得点 1
失点 2
得失点差 -1
完封試合 0
今季得点
ラリベイ①
今季警告(累積警告)/退場
増嶋 竜也 退場①
小島 秀仁 警告①
前節2018シーズンの開幕戦であったアウェーヴェルディ戦。
前半9分にいきなり増嶋が退場し、残り80分を10人で戦ったジェフ。
先制されるも同点に追い付き、あわよくば“勝ち点3も”なんて思っていたら。
CKから最後ゴールを奪われ、悔しい敗戦となってしまいました。
しかし、1人少ないながらも。
結果は手に出来なかったけれど、最後まで戦い切ったジェフの選手達。
私は、大いに今季に期待しているし大きな希望を持っています!
目標は“J1昇格”であって“J2優勝”でしょうが。
先ずは目の前の相手を圧倒し倒す事。
選手・チームには、ここに集中してほしいです。
“J1昇格”も“J2優勝”も。
42試合それを続けた結果、得られるものだと思いますので。
しかし、試合の内容だとか結果だけではなくて。
ジェフの試合って、本当に楽しいですよ。
フクアリって、本当に楽しい場所ですよ。
ジェフとJリーグのある週末が、footballのある日常が。
やっと始まりました。
ジェフを、Jリーグを、そしてfootballを。
とことんまで楽しみたい。
私は、そう思っています。
私にとっては、無条件に楽しくて面白いもんですから。
そして、それをまだまだ知らない人に教えてあげたい。
勝手に、そう思っています。
今日も勝手にプレビューします!
前節ヴェルディ戦は、重々悔しい敗戦でした。
ヴェルディ戦の“観戦記”でも書きましたが、とにかく“試合の入り”が非常に悪かった。
エスナイデルさんも選手も、同様のコメントをしていました。
“アンカーシステム”で“ハイプレス・ハイライン”戦術で戦うのあれば。
フワフワした試合の入りは、自分達を苦しめるだけ。
そう肝に命じ、ここからは戦ってほしいです。
酔っ払いの、今節の注目ポイントをいくつか挙げると。
前節退場し、今節は出場停止となる増嶋に代わって。
誰が“キャプテン”近藤と、CBとして並んでプレーするか。
2枚のインサイドハーフと、両WGでプレーするのは誰か。
これに絡んで、前節途中からトップ下(インサイドハーフ)として新たな可能性を見せてくれた指宿の起用方法は。
前節ベンチ外だった選手が、どれだけ試合メンバーにくい込んでくるか。
昨季まで共に戦った長谷部さんが率いる水戸は、“アウェー”フクアリでどの様な戦い方をしてくるか。
こんな感じです。
順に、酔っ払いの勝手な妄想を語ります!
まず、CBで誰がプレーするか。
エスナイデルさんは、アンカー置いた“4-3-3”を継続すると思います。
増嶋が出場停止、岡野は怪我で離脱中。
今季新加入のエベルトは、怪我から復帰したばかりみたいです。
現状では、本職がCBなのは。
近藤を除けば、前節途中出場した鳥海のみです。
それでも、エスナイデルさんは“3バック”にはしないと思います。
大学からの新卒で今季ジェフに加入した鳥海。
J2開幕戦でベンチ入り、そして開始僅か12分でピッチに立ちました。
アップ時間の不足だとか、メンタル的な準備とか。
色々難しかったと思いますが。
期待以上のプレーを、ピッチで実践しました。
確かに、課題だと思う部分はある。
戦術理解や周りとの連携といった部分だけではなく。
後方からのボールの供給と、ボールを動かす“起点”としてのプレー等。
エスナイデルジェフが、ちょっと特殊な戦い方をしているので。
新加入の選手だから当然といった部分もありますが。
ただ、若い選手は。
真剣勝負の公式戦でプレーを重ねる事で。
大きな成長を手にする事が出来る。
私は、エスナイデルさんは鳥海CBでいくと妄想しています。
鳥海次第で、今後もCBのレギュラーポジション奪えるかもしれない。
それくらいに思っています。
エベルトのプレーを、私は見た事ありません。
だから勝手な妄想ですが。
エスナイデルジェフに必要な選手として獲得したのだから。
大いに期待しています。
怪我明けという事で。
コンディションは分からないですし。
戦術理解や周りとの連携を考えれば。
いきなりスタメンはないと思います。
スタメンはないとは思いますが。
初のベンチ入りは、あるかもしれません。
鳥海同様、実際にピッチに立つ事が。
選手にとっては、成長だとか戦術理解だとか連携を考えれば一番。
ベンチに入って、僅かな時間でもピッチに立てれば。
今後を考えても、とても大きいのではないでしょうか。
期待しています。
中盤~前線で、誰がプレーするか。
現状では。
怪我やコンディション不良等なければ。
1トップはラリベイ不動だと思います。
同様に、アンカーは熊谷。
急遽CBでプレーするって事がなければ。
アンカーは熊谷だと思います。
では、残る2枚のインサイドハーフと両WGは。
“ちばぎんカップ”柏戦でも、J2開幕戦ヴェルディ戦でも。
インサイドハーフは矢田と茶島、左WG為田右WG也真人でした。
現状では、この4人がエスナイデルさんのベストなんだと思います。
“ちばぎんカップ”柏戦でも、ヴェルディ戦でも感じましたが。
この4人の組み合わせは、“高さ”と“強さ”が足りない。
サイドからの崩しに重きを置くエスナイデルジェフ。
ただ、単純なクロスボールをサイドから供給するだけでは。
ラリベイ1枚だけでは、なかなか高さで勝てない。
ただ、ボールを動かす事やディフェンス面を考えれば。
現状では、この4人がベストだと思います。
昨季の絶対的な存在だった船山と功暉。
2人の活躍も、もちろん大いに期待していますが。
“高さ”と“強さ”という面では、現状の4人と大きな差はありません。
この部分をどう考えるか。
そう勝手に考えていたら。
指宿が、ヴェルディ戦で一つの解答を見せてくれました。
195㎝と、圧倒的な“高さ”のある指宿。
しかし、選手としての持ち味は。
“高さ”よりも、足元の技術であったり懐深いボール扱い。
昨季、ラリベイと指宿の2トップはイマイチ。
そういう評価が多かったですが。
指宿を、“高さ”と“強さ”よりもボールの納まる“起点”としてプレーさせる。
これは、エスナイデルジェフの一つの“正解”なのかなと。
一人少ないヴェルディ戦を見て、私は感じました。
指宿が見せてくれた新たな“可能性”。
しかし現状のエスナイデルジェフでは。
アンカー置いた“4-3-3”のインサイドハーフも、ダブルボランチの“4-4-1-1”でも。
ラリベイの下にポジションする選手には。
攻守両面で、多くの役割があり。
“走力”とか“機動力”が求められます。
それを考えると。
もちろん相手や試合展開等考えなければいけませんが。
現状では、試合途中からラリベイ(1トップ)の下でプレーするのがベストなのかなと。
勝手に妄想しています。
主にディフェンス面での“走力”や“機動力”と。
スペースを作ったり突いたりといったプレーを考えると。
指宿は、ファーストチョイスにはしにくい。
ただ、後方からのロングボールの受け手として。
中盤の起点になる事で。
試合の流れ・展開を変えたい時や、どうしてもゴールが必要な局面では。
大きな役割を果たしてくれるのではないかと。
同じ様に“高さ”と“強さ”があり、足元の技術もしっかりしている眞紀人もいますが。
指宿の懐の深さは、なかなか同様のプレーが出来る選手は少ないですから。
眞紀人は1トップラリベイとポジションを争うべきで(もしくはWG)。
指宿は、1トップを争うのではなくその下でプレーする事が。
現状ではいいんじゃないかなと、勝手に妄想しています。
今季は、各ポジションで複数の選手が競い合う。
とても激しい“ポジション争い”が繰り広げられていますね。
ベンチに入る為に、ピッチに立つ為に。
選手は練習から、全力で取り組んでいると思います。
まずチームの中で競争に勝たないと、ベンチにすら入れない。
当たり前の事ですが、とても重要な事と思います。
ただ、裏を返して見れば。
実力のある選手が試合に全く関わる事が出来ない、って事があるんだとも言えます。
もちろんベンチ外の選手が、実力でポジションを奪う事。
これが、その選手にとって一番ですが。
主力選手が、怪我やカードトラブルで試合に出れない事も多々あるでしょう。
そんな時に、“代わり”となる選手が。
モチベーション高くよいコンディションでプレー出来る様に。
選手のメンタル含めたコンディション管理、これがとても重要になってくる。
功暉やサリーナスや眞紀人といった、他のJ2クラブに行けば十分主力になれる選手がベンチにも入れない現状は。
我々サポから見れば、とても贅沢な事ですが。
選手のモチベーションが下がれば、簡単に出ていってしまいます。
チーム内の競争を、そのままチームの“レベルアップ”につなげる事は。
言葉で言う程簡単ではないと思います。
ただ、強い“チーム”になる為には。
強い“クラブ”になる為には、絶対に必要な事です。
1シーズン通して強い“チーム”あり続ける為には。
“絶対的な11人とプラスα”だけでは、絶対に成し遂げられない事と思います。
エスナイデルさん始めとした指導陣と高橋GMには。
この部分で、大いに期待していますし。
彼らに求められる事は、本当に多岐に渡ると思います。
奇しくも、今夜ブログを書いている間に。
オーストラリアのメルボルン・ビクトリーより、ジェイソン・カトー・ゲリア選手の加入内定がクラブ公式からリリースされた事に気付きました。
背番号は、なんと“2番”です!
本職は右SBながら、左右のSBとCBでプレー出来ると。
アンダー世代からの、オーストラリア代表選手です。
速さと高さと強さがあって(らしい)左右のSBとCBでプレー出来る(らしい)ゲリア選手。
開幕前から、ディフェンスラインの補強の必要性を声高に唱える人が多かったですが。
クラブもちゃんと考えていたって事でしょう。
ゲリア選手はオーストラリア籍ですから、アジア枠として残り3人外国籍選手と同時に試合に出場出来ます(ロドリゲス・エベルト・サリーナス・ラリベイの内3人と)。
この移籍は、多分結構お金が掛かっていると思います。
クラブの今季に掛ける意気込みを強く感じますし。
必ず結果を出さなければ、と改めて感じます。
同時に、ゲリア選手がポジションを得れば。
誰かがポジションを失います。
チームのコントロール、本当に大事な事ですね!
ゲリア選手の合流時期はまだ分かりませんが。
早くチームと日本の暮らしにフィットしてほしいですね。
応援しますよ!
最後に“長谷部水戸”について。
皆さんご存じの様に、水戸の監督長谷部さんは。
昨季まで“コーチ”として共に戦った“仲間”です。
2016シーズンは、関塚さんの後を受けてシーズン途中から“監督代理”でした。
エスナイデルジェフの“ハイプレス・ハイライン”戦術。
長谷部さんは中にいた人なので。
よい面も課題も、当然しっかりと頭に残っているでしょう。
水戸は今季、“4-4-2”のフォーメーションで。
前から厳しくプレスを掛け、チーム全体で前向きに攻撃的に仕掛ける事を目指している様です。
開幕戦の山形戦は、“0-3”で圧倒的な勝利を納めた様です。
昨季までの、“まずしっかり守って”ってチームからは変わっているみたいです。
ジェフとしては。
真っ向から組み合える相手だと思います。
お互いに、自分達がやりたいfootballを押し出してくるでしょう。
ジェフは、我らが“ホーム”フクアリでの今季開幕戦です。
黄色に染まったスタジアムで、水戸を圧倒して勝利を目指してほしいです。
“4-3-3がハマった時の破壊力”。
前節ヴェルディ戦後の矢田のコメントですが。
それを我らが“ホーム”フクアリで、存分に見せ付けてほしいですし。
長谷部さんの知らない、“進化・発展”した“ハイプレス・ハイライン”を披露してほしいです!
それと水戸には。
佐藤祥と伊藤槙人、元ジェフの2人が在籍しています。
佐藤祥はユースからの昇格、伊藤槙人は大学新卒での加入でした。
思い入れの強い方も多いでしょう。
私も、祥が勇人とダブルボランチで並び立つ事を期待していた一人です。
前節山形戦は、二人共ベンチ入りもピッチに立つ事はなかった様ですが。
フクアリでは、ピッチ上で再会したいですね。
もちろん勝つのはジェフですが。
ジェフ戦以外では応援しています!
今日は一日遅れの更新なので。
妄想フォーメーション貼って終わりにします。
本日の妄想フォーメーションです!
前節からの変更は。
出場停止の増嶋→鳥海のみと妄想。
指宿は後半途中から出場と妄想。
小島も同様。
インサイドハーフとWGは、かなりの運動量とスプリントを要求されるので。
もちろん試合の状況・展開によりますが。
今季は積極的に交代させると妄想。
エベルトがベンチ入りで、今節は功暉ベンチ入りと妄想しました!
功暉は、スタメン候補と指宿とタイプの違うアタッカーだからです!
いよいよ“ホーム”フクアリ開幕戦です!
このオフのシーズンシート更新で。
また1列前の席に移動出来ました。
昨季の席とはちょっと離れるので、どんな眺めか楽しみです!
それと嫁さん説得して、水戸戦は電車参戦でビール確定しました!
子供はサマナラのカレー他、お昼ご飯楽しみにしています!
フクアリは、footballの試合だけじゃなくて。
フラッと遊びに行っても、とても楽しい場所ですよ!
近くに子供と楽しく遊べる“スポーツ公園”もあるし。
家族でちょっと遊びに行ってみましょうよ!
footballもその他も色々楽しめて。
酔っ払いとっても幸せですよ!
皆さんもどうですか!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ホームページ作りました。
犬小屋(酔っ払った犬(♂)のお家)
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今日の一言「長谷部さんに、“進化したハイプレス・ハイライン”見せてやろうぜ!」