2017J2リーグ第36節 岡山戦プレビューもどき | 酔っ払った犬(♂)のちょっと長い呟き

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ジェフはアウェーで連敗。
“ホーム”フクアリで、勝利を掴めるか。
今日も勝手にプレビューします!





2017J2リーグ第36節
ジェフユナイテッド千葉 VS ファジアーノ岡山
フクダ電子アリーナ 10/7 15:0kickoff





前節 12位
勝点 47
得点 52
失点 53
得失点差 -1
完封試合 8





今季得点

ラリベイ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬
清武 功暉①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪
船山 貴之①②③④
町田 也真人①②③④
指宿 洋史①②③
高橋 壱晟①②
近藤 直也①②
山本 真希①②
乾 貴哉①②
キム・ボムヨン①②
アランダ①②
矢田 旭①②
西野 貴治①
大久保 裕樹①
為田 大貴①



今季警告(累積警告)/退場

佐藤 勇人 警告④/退場②
若狭 大志 警告②/退場①
大久保 裕樹 警告②/退場①
熊谷 アンドリュー 警告⑧(累積②)
乾 貴哉 警告⑥(累積①)
清武 功暉 警告⑤(累積①)
ラリベイ 警告⑤(累積①)
町田 也真人 警告④(累積①)
近藤 直也 警告④(累積①)
多々良 敦斗 警告③
佐藤 優也 警告③
船山 貴之 警告②
アランダ 警告②
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
キム・ボムヨン 警告①
岡野 洵 警告①
高橋 壱晟 警告①
為田 大貴 警告①





ジェフはアウェー2連戦で、今季2度目の連敗。
4・5節に、アウェーで松本と湘南に連敗して以来です。


ここからは、“ホーム”フクアリでの2連戦。
勝って、よい試合をして。
自信を、よい流れを取り戻したい。
そんな試合です。



色々な意見を見聞きしますが。
私は、私なりの考えやその他を貫きます。


勝っても勝てなくても。
常にジェフの勝利を目指し。
クラブ・選手と共に戦う。


サポに出来る事なんて。
大して無い。
せいぜいクラブに金落とす事くらい。
冷静に考えれば、そうなんでしょう。


でも私は。
明確な根拠も理由も無く。
楽しい夢見て生きてる、幸せなおバカタイプの人間なので。
ちょろい事でも。
自分の信じる事を、勝手に続けていきます。


勝手にやってる事ですから。
好きにさせてくださいな。
私は楽しくて面白いと思っているので。




今日も勝手にプレビューします!





ジェフはここ数試合、なかなか結果を得られず。
厳しい状況に置かれています。


J2降格以降の“夏場の失速”とは違って。
選手は走れているし、怪我で長期欠場する選手もほぼいない。


では、何故結果を得られないのか。



私は、相手クラブの“対策”を上回るプレーが出来ていない事と。
色々な意味での、“メンタル面”での課題。
これが、大きな要因と考えています。


“メンタル”の事は。
最近何度も書いているので。
相手の“対策”と、それを上回る為には。
それを中心に、勝手に考えます!



素人の、勝手な妄想なので。
理論的な事は書けませんが。
お相手いただけると幸いです。





エスナイデルジェフの“ハイプレス・ハイライン”戦術。
一番の目的は。
タテに速く仕掛ける事で、相手ゴール前に素早く辿り着きシュートチャンスを作りゴールを奪う事。
私は、そう考えています。


自分達がボールを“保持”し“動かす”事は。
タテに速い攻撃が出来なかった時の“次の一手”であり。
相手の攻撃機会を減らす“ディフェンス”って意味もある。



しかしここ最近のジェフは。
タテへの速い仕掛けや、速いサイドチェンジが少なく。
速い攻撃を仕掛けられる局面でも。
ボールタッチが多かったり、余計なパスが入ってしまったり。
結局、相手の守備が整ってしまい。
ボールを保持し動かしながらサイドから攻めるしかなく手が無くなってしまう。


相手からすれば。
多少サイドで崩されても。
ゴール前に人数を掛け厚く守り、ゴール前でジェフにスペースと時間を与えなければOK。
そんな対策をしてくるクラブが多い。


なかなかゴールを決められなかったり。
相手に先制されてしまったり。
自分達の“求める”試合展開にならないと。
勝手に焦ってプレーが雑になったり。
サイドを制圧する事に猪突してしまい、肝心のゴール前でプレーする局面をなかなか作れなかったり。


“自滅”的な試合が多かったり。
試合終了間際に失点して、勝てなかったり負けてしまったり。
最近のジェフは、私の目から見てもよい状態ではありません。



最近何度も書いてきた。
“メンタル面の課題”、これが一番の要因と思っています。


繰り返しになってしまうので、簡単に書きますが。
常に“平常心”でプレーする事。
自分達が出来る事を、“確実”にピッチで表現する事。
私は、これが出来ていない事が。
最近の状況の、大きな要因と考えています。


ジェフは勢いを保てる試合では、いいプレーして勝てる。
よく見る意見です。
平常心を保ち、練習で出来ている事を確実にピッチで表現出来る。
そう言い替える事も出来るのかなと。


ついこの間まで、“ホーム”フクアリで無敗だったのは。
フクアリの大声援を含めた“雰囲気”が。
選手が“平常心”を保ち、自分とチームに“自信を持って”プレー出来る。
大きな根拠になっていたんじゃないのかなと、勝手に考えています。


それが、28節“ホーム”フクアリでの湘南戦で。
J2リーグトップを走る湘南を相手に。
湘南が一部レギュラー選手が欠けていたとしても。
圧倒し、相手にほぼ何もさせなかった試合で。
ゴールを奪えず、終盤のセットプレー一発で負けてしまい。
そこから、選手に“迷い”他が生まれてしまったのかなと。


“迷い”があれば。
“ハイプレス”も“ハイライン”も完遂出来ない。
よい形で攻撃出来ても、それがゴールにつながらないと。
選手は“もっと”よりも、より“慎重に”ってなってしまう。
攻撃的に“前に出る”事前提のfootballをやっているのに。


ここ最近の試合を見ていると。
私は、そう感じてしまいます。



チームがそんな厳しい状況の中、熊谷が警視庁に逮捕され。
処分保留で保釈とのニュース。
まだ、正式な詳細の発表はありませんが。
熊谷はアンカーポジションのレギュラー。
云わば“ハイプレス・ハイライン”戦術の中心の一人であり。
その熊谷が当面試合に出場出来ない。


これは、チームにとって。
とても重大というか、大きな影響のある出来事だったと思います。




熊谷欠場の初戦だった京都戦。
アンカーのポジションは、2試合出場停止明けの勇人。


私は、戦術どうこうではなく。
ちょっと、心配でした。
チームのまとまりだとか、“メンタル”面に関して。



ゴールを奪えずに、試合終了間際の90分にゴールを奪われ。
ロスタイムに追加点奪われ終了。
結果的に京都には勝てませんでしたし。
この試合でも、“メンタル”他の課題はありました。
しかし、ジェフはここ最近の試合から。
戦い方を修正出来ていた。


京都の“闘莉王へのロングボール”攻撃に手を焼きましたが。
怪我で欠場の近藤に代わってピッチに立った大久保が。
後半多々良に交代するまで、闘莉王を自由にプレーさせなかったし。
熊谷に代わってアンカーを努めた勇人も。
あまり目立つ場面はありませんでしたが。
スペースを埋め、チームのバランスを取ってくれた。



そして、チームは“タテに速い攻撃”を実践し。
これで、何度も京都ゴールに迫る事が出来た。


サイドを多少捨てても、中を固めておけばいい。
京都も、そんな守り方だったと思います。
長いボール蹴ってばかりなのに。
ディフェンスラインは不用意に高い。
SBは、積極的に前のスペースを狙ってくる。
前半途中から落ち着けたジェフは。
その京都のディフェンスラインの裏のスペースを。
“タテに速い”プレーで、素早く攻略出来た。


これは、エスナイデルさんがチームに施した“修正”だと思っています。
夏の移籍期間に獲得した矢田と為田。
その二人と、也真人・功暉・ラリベイ。
前線の5枚が、後ろからのプレーに応えて。
タテに速く仕掛け、ゴールに素早く向かっていけた。


結果的にゴールを奪う事は出来ませんでしたが。
あれが決まらないのは、多少運も無かった。
チームの“攻撃の形”としては。
とても素晴らしかったと思います。


まずは、京都戦で出来た事を。
毎試合ピッチで実践する事。
練習で出来ている事を。
ピッチで実践する事。
これが、大きなポイントと思います。



京都戦でも顕著でしたが。
速い攻撃を仕掛けようとする時に。
最初の方に書いた様に。
一つ二つボールタッチが増えてしまったり。
無駄なパスを挟んでしまったり。
“タテに速い”プレーを目指しているのに。
それに逆行するプレーも、まだまだ散見されます。


私は、ここの是正。
これが、今一番大きな“技術・戦術”の課題と考えています。



相手がいる訳ですから。
相手は、ゴールを奪われない為に。
ジェフを自由にプレーさせない為に。
そう考えて、守る訳ですから。
当然その相手を崩そうと考えれば。
ゴールに近付こうと考えれば。
自分達も、リスクのあるプレーをしなければ。
簡単には攻められない。


ミスを無くして慎重に、と考え出すと。
どうしても、プレーのスピードは遅くなる。
必要の無い、“無駄”なパスも増える。


これは、かつてオシムさんも強く指摘していましたが。
ボールを蹴っていれば、誰でも陥る課題です。


そこで、何が必要なのか。
リスクを掛けてでも、相手からゴールを奪う為に前に出ていく姿勢と。
リスクを掛けた時の、チームでのカバーやフォロー。
そういうプレーを、ピッチで実践する為に。
常に“平常心”でプレーする事、云わば“強いメンタル”。


技術や戦術の面では。
シーズン開幕当時よりも、ずいぶん進歩・前進出来ていると思います。
矢田・為田という飛び道具も手に出来た。
相手の対策がよりシビアになる後半戦。
なかなか結果を得られていないのは。
最初に書いた様に。
メンタルの課題と、色々な意味で相手の対策を上回れない事。
私は、これに尽きると思います。



京都戦では、色々困難に直面するチーム状態ながら。
チームで、戦い方を修正出来ていた。
次の岡山戦は、“ホーム”フクアリでの試合です。


選手は、何も恐れる事無く。
全力で前に向かっていき、勝利を目指してほしい。


もちろん、技術・戦術の課題はまだまだある。
よく言われる、アンカーのポジショニングとプレー範囲。
アンカーが空けたポジションをどうカバーするのか。
アンカーの両脇のスペースをどうカバーするのか。
アンカーが、ディフェンシブなポジションからどうチームを動かすのか。
これは、今の戦術では大きな課題です。
でも、熊谷でも勇人でもアランダでも。
正直に言えば、個人の能力では一長一短。
それぞれよい面と課題がある。
この辺は、好みの別れる所と思いますが。
エスナイデルさんが求めるプレーが一番出来ていたのが熊谷で。
だから、熊谷の成長・進歩を願い使い続けたんだと思います。
私は、この事がエスナイデル批判の材料とは思っていません。
アランダを使わない事を批判する人は。
大体熊谷の事を、半年前は批判していましたから。


自分の好みとか理想は、誰でも持っている。
私も、自分の好き勝手を撒き散らしていますし。
でも、それがすべてではありませんよね。
私は、そう理解していますよ。



戦術・技術の課題をもう一つ書くと。
高いポジションでボールを保持している時に。
ボールを受ける動き、スペースを作る動きとそのスペースを突く動き。
これが、全体的に少ないし遅い。


パスコースが少なければ、相手も対処しやすいし。
攻撃も単調になってしまう。
パスコースが少ないから、無難なセーフティーなプレーが増える。


リスクを掛けるっていう事は。
全員用意ドン!で前に突っ込む事では当然ありません。


相手はゴール前に人数を掛け、待ち構えている。
それを崩そうと思えば。
ボールに近い選手だけではなく。
ピッチ全体で、スペースやパスコースを作る動きが必要ですし。
プレーやパスのスピードを“上げる”必要がある。


もちろん90分間速いプレーは出来ませんから。
だからこそ、ボールを自分達が保持し動かす時間が必要。
“メリハリ”とその“使い分け”、これに尽きると思います。


ただ、この課題に関しても。
徐々に改善はされている。
練習で出来る事を、ピッチでも実践する。
言葉にすると簡単ですが、実際はこれが一番難しい。
footballとスポーツに限らず。
例えば書道だとか珠算の大会だとか。
例えば英検の実技(英語で試験官と会話する)とか。
例えば教習所の仮免や卒業検定だとか。
プレッシャーが掛かる“本番”で、どれだけ普段出来る事を実践出来るか。


もちろんプロの選手というのは。
我々素人が想像も出来ないレベルの技術や才能持っている。
そのプロだって、練習で出来る事を“本番”でなかなか100%は実践出来ない。
でも、100%に近付けられる選手が“一流”であり。
上に上にと昇っていく。
野球のイチロー選手や、体操の内村選手を見ていると。
本当に分かりやすいですが。
常に“平常心”でプレー出来る“メンタル”の強さ。
これが、技術や才能の他に最低限必要です。


“メンタル面の課題”なんて。
はっきり言ってしまえば、オシムさんをキャプテンに連れて行かれてしまった時からの。
長い事続く、大きな課題です。


私は、現状どう見ても多くの人が支持している訳ではないエスナイデルさんが。
時間は多少掛かると思いますが。
少しづつ解決してくれるのではないかと。
本気で、強く思っています!




この辺で、妄想フォーメーション貼って終わりにします!




※追記※
ここまで書いて、熊谷の件がクラブより正式にリリースされた事に気付きました。


9/27未明、都内でタクシー運転手の方の胸ぐらを掴み。
暴行容疑で現行犯逮捕。
相手の方とは示談が成立し、既に和解済み。
熊谷はクラブから、公式戦4試合出場停止と減俸40%/1ヶ月の処分を受けた。


私が知る情報は、クラブの公式リリースのみ。
これ以上の事は分からないので、憶測で何かを語る事はしません。


理由如何に関わらず。
暴行容疑で現行犯逮捕という事実は。
許される事ではないと思います。


しかし、相手の方との和解が成立し。
クラブから正式な処分が下った事で。
私は自分の中では、この話に区切りを付けようと思います。


熊谷は、信用を失ってしまった。
スポンサーの方々や、サポやファンや地域の皆さんやジェフを応援してくれるすべての人を失望させただけではなく。
クラブのスタッフやエスナイデルさん始めコーチ陣と。
共に戦う選手まで裏切ってしまった。
そう指摘されてもしょうがない。
それだけの事をしてしまったのだと、大いに反省する必要がある。


ただ人間誰しも間違いを犯す事もある。
一つの間違いで、人生終わらせてはいけない。
失った信用・信頼を取り戻せるかどうかも。
すべては本人次第です。


失った“信用”や“信頼”を取り戻す事は。
簡単な事ではありません。
練習や試合に望む姿勢やプレー、日々の立ち振舞い。
そういった事を一つ一つ重ねていく事しかありません。


熊谷の今回の行動は、一つも評価出来ない。
しかし、本人がやり直すと決意したならば。
私は待ちますよ。
そうなってくれる事を、期待しています。


罪を犯したり、道を外れてしまった人に。
日本は、とても厳しい社会です。
しかし性犯罪や虐待や子供を相手にした犯罪その他の“凶悪犯罪”は別ですが。
更正するチャンスは、特に若者には。
その機会を与えた方がいいかなと、私は思っています。
プロの選手だからとか、才能があるからとか。
そういう理由ではなくてね。
そのチャンスを活かせるかどうかは、あくまでも本人次第ですから。
ダメならばもうしょうがないけれど。





今日の妄想フォーメーションです!




怪我の情報等本当に分からないので。
今日は本当に“妄想”です。



私の注目ポイントは、ディフェンスラインです。


まず近藤がプレー出来るか。
次に、最近ちょっと流れに乗れていない左SBをどうするか。


為田が本領を発揮しだし。
矢田と組む左サイドは、今のジェフの大きな強みです。


二人共技術があって、それを“速さ”に活かせる。
最近乾が、ちょっとその流れに乗れていない。


技術はあるのに、左足にこだわってしまう事と。
速いプレーをしている時に、妙に間を作ってしまう事と。
何故か最近は、中に全く仕掛けなくなり。
ドリブルがタテオンリーな事。


京都戦でも、為田が乾に。
自分の背後を走って上がれと、強く要求している場面がありました。


一度ピッチから離れて。
チームを見る事も、必要な事なのかなと感じています。
乾には、大きく期待しているので。
否定している訳ではありませんよ。


近藤がプレー出来るならば。
多分同じくベテランでディフェンスリーダータイプの大久保や多々良とはCBで組ませない。
乾の他には、左利きのSB出来る選手はボムヨンくらい。


私の妄想では。
近藤がプレー出来れば。
ディフェンスラインは左からボムヨン・岡野・近藤・真希。
近藤がプレー出来なければ。
左から乾・ボムヨン・大久保・真希。
真希を左に配置して、右に北爪か溝渕。
これもあるかなと妄想。



アンカーから前の選手は。
怪我やコンディションの問題が無ければ。
京都戦から変えないと妄想。


エスナイデルさんの修正を、ピッチで表現出来た。
ゴールは奪えなかったですが、形は出来てきた。


功暉は一時のどん底から這い上がってきた。
京都戦は、とてもよかったと思います。


為田と矢田は、水を得た魚の様ですし。
確実にチームは進化・前進出来ている。


唯一の心配は也真人。
かつての巻の様に、多くを背負い過ぎていないか。
すべて自分でなんとかすると、気負い過ぎていないか。
ちょっと心配です。





今日はこの辺で終わりにします。



ちょっとショッキングな出来事があって。
ブログどころではなくて。
今日は書く時間をあまり作れませんでした。


熊谷の件も、書き直す時間が無かったので。
追記って事にしました。


言い訳です。
いつも適当ですいません。



適当な事ばかりですが。
ジェフを思う気持ちだけは本物です!


レジェンドマッチや、岡山の事や。
もう少し書きたかったのですが。
ちょっと無理でした!



今日はここで終わりにします!





今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。



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私の書く事は、一般的な意見とは違うと思いますが。
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今日の一言「次は勝つよ!」