前節今季初の逆転勝利を納めたジェフ!
今節は、今季初の“連勝”を目指します。
今日も勝手にプレビューします!
2017J2リーグ第17節
ジェフユナイテッド千葉 VS ファジアーノ岡山
シティライトスタジアム 6/3 19:00kickoff
前節 11位
勝点 23
得点 23
失点 22
得失点差 +1
完封試合 5
今季得点
清武 功暉①②③④⑤⑥
船山 貴之①②③
高橋 壱晟①②
ラリベイ①②
指宿 洋史①②
町田 也真人①②
近藤 直也①②
前節“ホーム”フクアリでの愛媛戦。
岡山戦の注目ポイントは。
よいチームを作る為に。
だから、勝てなかった時だけではなく。
岡山戦はDAZN参戦です。
まだまだ昇格狙えるぞ!
町田 也真人①②
近藤 直也①②
山本 真希①②
西野 貴治①
乾 貴哉①
今季警告(累積警告)/退場
若狭 大志 退場①
今季警告(累積警告)/退場
若狭 大志 退場①
熊谷 アンドリュー 警告④(累積①)
清武 功暉 警告③
多々良 敦斗 警告③
町田 也真人 警告③
ラリベイ 警告②
清武 功暉 警告③
多々良 敦斗 警告③
町田 也真人 警告③
ラリベイ 警告②
船山 貴之 警告②
近藤 直也 警告②
アランダ 警告①
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
佐藤 優也 警告①
アランダ 警告①
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
佐藤 優也 警告①
前節“ホーム”フクアリでの愛媛戦。
ジェフは前半12分に先制ゴールを奪われるも。
前半の内に3ゴールを奪い逆転。
後半也真人と近藤が負傷で交代し。
バタバタした展開から1ゴール奪われますが。
試合は4-2で勝利。
フォーメーションをシーズン開始当初の“アンカー置いた3-5-2”に戻し。
アンカーに勇人を配置。
也真人と近藤の負傷交代で、一時落ち着きを失い。
1ゴール奪われましたが、その後落ち着きを取り戻し。
最終的には4-2で勝利。
現状のエスナイデルジェフとしては、ベストな試合が出来たと思っています。
ここまで選手を変え、フォーメーションを変え。
手探りで進んできた感のあるエスナイデルジェフですが。
チームの目指すべき“戦い方”と、中心に“据えるべき”選手は。
おおよそ固まってきたのかなと感じます。
ただ、まだエスナイデルさんの目指すfootballの。
4割か5割くらいの段階なんだと、勝手に妄想しています。
それと、エスナイデルさんは特定の選手に頼ったチームではなく。
“チーム全体”で強くなる事を狙っている。
私は、エスナイデルジェフをそういう“視点”で見ていますし。
高橋GM他フロントも、そういう見方をしているんだと勝手に感じています。
そういう見方というか、要は少し長い目でチームを強くする方向に。
クラブとして転換しようとしているのかなと。
それを踏まえ、今日もここから勝手に語ります!
私の書いている事が的外れだったり。
チームがコロっと違う方向に進んだりしても。
スルーしていただけるとありがたいです!
岡山戦の注目ポイントは。
愛媛戦での“戦い方”を継続するか。
正にこれに尽きると思います。
愛媛戦では、勇人が今季2度目の先発。
ポジションはこの試合も“アンカー”。
“アンカー”の選手起用に関して。
ここまで様々な意見や議論があったと思います。
私の個人的な考えは、前節愛媛戦の“観戦記”に書いたので。
ここでは割愛しますが。
ここまでエスナイデルさんは、サポ他から“待望論”の根強いアランダや。
チームの“精神的な柱”であるべき勇人を起用せず。
熊谷にこのポジションでプレーさせ続けました。
その事自体に、私は不満も文句もありませんが。
愛媛戦の“勝利のポイント”が。
“アンカー”でプレーした勇人だった事は。
誰の目にも明らかな事と思います。
愛媛の監督間瀬さんは。
“アンカー”があれだけ“積極的に”動いてボールを“狩り”。
尚且つ“自分で”ゴールに向かうプレーをする事を。
全く想定していなかったと思います。
1トップの下にポジションする“2シャドー”にまずボールを当てて。
そこからジェフの“ハイライン”の裏を狙う。
サイドでボールを動かすジェフに対し。
中への“侵入路”を断ち、簡単にはボールを入れさせない。
岡山の狙いを超簡単に書くと、こんな感じだったと思います。
ジェフの“アンカー”は。
中央のスペースを埋める事と、後ろでボールを散らす事。
それとサイドチェンジ含め、サイド深いエリアを狙った長いボールを供給する事。
ここまでの熊谷のプレーを見ていれば、こういうプレースタイルを予想していたと思います。
もちろん熊谷のプレーは。
エスナイデルさんから要求されているのだと思います。
それがいい悪いって話ではありませんし、そんな事書くつもりもありませんが。
勇人のプレーが、間瀬愛媛の“想定外”だった事は確かだと思います。
周りと連携してスペースを埋めボールを奪いにくるのではなく。
単独でもどんどん仕掛け、ボールを奪いにいき。
奪ったボールは後ろで散らすのではなく前に散らし。
自分も前に出ていく。
かつて勇人と共に戦った間瀬さんですが。
まさかその勇人が、当時の様な姿で“狂犬”の如くボールを狩りまくり。
ポジション空けて前に出てくるなんて。
全く想定していなかったでしょうし。
試合中も、愛媛は結局最後まで修正出来なかった。
もちろん勇人が“狂犬魂”全開でプレー出来たのは。
前やサイドにボールが納まり。
時間やタメやスペースが作れたからですし。
勇人“だけ”がよかったのではなく。
チーム“全体”でよいプレーが出来たから。
ジェフとしては、常々書いてきましたが。
相手の“想定”を上回るプレーで相手を圧倒する事が出来た。
そういう試合だったと思います。
試合後の間瀬さんのコメントも。
そういう事を言っていたのかなと、勝手に妄想しています。
前節愛媛戦の“観戦記”で書きましたが。
相手の想定を“越える”事で、愛媛には完勝出来ましたが。
ここからの対戦クラブは。
当然愛媛戦を“分析”して“対策”してくる。
相手が対策してくる中で。
ジェフは、同じ戦い方を選択するのか。
それとも、何かを変えてくるのか。
ここが、一番の注目ポイントと思います。
前節愛媛戦では、也真人と近藤が負傷交代。
今節に出場出来るのか、酔っ払いには分かりません。
也真人と近藤がプレー出来るのか。
そもそもこれによっても、戦術やフォーメーションが変わるかもしれない。
はっきり言ってしまえば。
練習も見に行けない酔っ払いに、そんな事分かる訳が無い。
そう言ってしまったら、ここで話が終わってしまうので。
酔っ払いの勝手な妄想力で、勝手に話を続けます!
まずは注目の“アンカー”に関して。
シーズン序盤は、アランダがこのポジションでプレーしていました。
ボール奪取能力と危機察知能力に長けたアランダ。
当初は“ボールを保持し動かす=ポゼッション”の中心と考えられていたと思います。
アランダの活躍が際立ったのが、第3節“ホーム”フクアリでの名古屋戦。
風間名古屋は“自分達のfootball”を貫こうと、まったく“アランダ対策”を仕掛けてこなかった。
中盤で自由に動きプレッシャーを掛け、ボールを狩りまくったアランダ。
奪ったボールは前に散らし、名古屋の反撃に構え。
中盤の底で、試合を牛耳っていました。
結果名古屋は、本来意図する攻撃が出来ず。
長いボール以外でなかなかFWにパスを供給出来ず。
スコアは2-0でしたが、ジェフの“完勝!”って試合でした。
しかしJ2は、“自分達のfootball”よりも。
“相手にやりたい事をさせない”戦い方を選択するクラブの方が、圧倒的に多い。
“ポゼッションの中心”である、パスの“出し手”としてのアランダに。
厳しいプレッシャーを掛けてくる様になり。
アンカーからパスを散らす事を制限され。
また、パスミス等でボールを失う場面も増えた。
危機察知能力の高いアランダが。
前後左右にカバー・フォローに動くと。
今度はアランダが空けたピッチど真ん中のスペースを狙われ。
そこを起点に、ジェフの“ハイライン”の裏を狙われる場面が増えた。
攻撃に傾斜し相手を圧倒する事を狙うエスナイデルジェフ。
フォーメーションによってCBは2枚か3枚かに変わりますが。
アンカーは“ハイライン”を敷くCBの前の“最後の砦”です。
エスナイデルさんが“アンカー”に求める事は。
スペースを埋め、“ハイライン”の前で自由にプレーさせない事と。
そこでボールを失わず、長短のパスでチームを動かす事の出来る“技術”と“視野の広さ”。
私はこれと思っています。
だからエスナイデルさんは熊谷を“アンカー”としてプレーさせてきた。
私は、そう理解していますし。
それについて、文句も批判もありません。
厳しく批判される事も多い“アンカー・熊谷”ですが。
ミスが直接失点につながり、チームの失速の原因になったりしてしまった事。
熊谷の長短いずれも素晴らしいパスや、要所要所に顔を出して簡単にボールを叩くプレーが。
直接ゴールにつながっていない事。
私は、これが大きな要因と思っています。
確かに酷いミスする事もありますが。
同じくらい素晴らしいプレーもしている。
私の勝手な印象では。
レアルやドイツ代表でプレーする、“クロース”の様な選手になってくれる事を大いに期待しています!
ここまで色々語ってきましたが。
では何故長崎戦と愛媛戦は、“熊谷ではなく勇人”だったのか?
“アランダではなく勇人”だったのか?
私の勝手な妄想では。
エスナイデルさんの理想は。
CBとアンカーと、状況に応じてボールと逆サイドのWB(SB)で後方は固め。
“ハイライン”で相手陣内の狭めたエリアの中で、前の選手が“ハイプレス”で相手からボールを奪い。
自分達が常にボールを保持し動かし、相手ゴールに向かっていく。
直接ゴールに向かう攻撃は、CBとアンカーと状況に応じてボールと逆サイドのWB(SB)以外で完結させる事。
これを狙っているのだと妄想しています。
“ハイプレス・ハイライン”で超攻撃的にプレーしている様で。
実は後方の選手は、ボールを失わずに動かし。
相手を動かす役割だけで、ちゃんと後ろでスペース消して守ってる。
本当の狙いは、この辺にあると妄想しています。
ただ、引いて待ち構える“リアクション”タイプのクラブが圧倒的に多いJ2で。
なかなか前の選手だけでは、相手を崩しゴールを奪えない。
“3-5-2”から“4-3-3”に移行したのは。
CBを“3枚”から“2枚”に減らし。
前の選手を“1枚”増やして、主にサイドのスペースで人数を掛けられる様に。
こういう意図があったと思います。
“4-3-3”にして、主にサイドのスペースでボールが動く様になり。
本来はボランチやトップ下の選手である真希を右SBに配置する事で。
サイドの“深い”ポジションまで、ボールを動かせる様になってきたし。
サイドから“直接”中にアプローチする事も出来てきた。
すると今度は、“3トップ”でゴール前が“CF1枚”になると。
ゴール前を固める相手を崩せる様になってきたのに、ゴール前の枚数が足りなくて。
チャンスを作れても、それがゴールになかなかつながらない。
シュートで攻撃を終える事が出来ない。
なんか“堂々巡り”な感じの試合が続いた印象があります。
なかなかラリベイを活かす事が出来ないけれど。
指宿が、コンディション含めチームにフィットしてきた。
足元でボールを受け。
ボールを失わずに、時間とタメを作れる指宿。
ただ指宿にしろラリベイにしろ、CFに置くと。
ゴール前で孤立してしまう。
ならば“2トップ”にして、ラリベイや指宿を前線の起点にしたい。
長崎戦や熊本戦の後半、そして前節愛媛戦で“2トップ”にしたのは。
こんな理由と思います。
ただ、“3-5-2”にすると。
CBが“3枚”になって、再び前が“1枚”減ってしまう。
その“解決策”が、“勇人アンカー”だったと思います。
“4-3-3”から“3-5-2”にすると。
CBが“2枚”から“3枚”に増えて、前の選手が“1枚”減ってしまう。
そこで“狂犬”勇人、となったのかなと。
勝手に妄想しています。
前の枚数が減った分、後ろで構えているはずの“アンカー”が前に出てくる。
サイドでボールを動かされても、そこから中への経路を遮断する。
そう思っていたら、後ろから中のスペースに勇人が出てくる。
長崎も愛媛も、ここで後手を踏んで。
結局中もサイドも、ジェフにやりたい様にやられた。
そんな試合だったと思います。
熊谷もアランダも勇人も。
それぞれプレースタイルは違います。
前の枚数が足りないならば。
そこに仕掛けていける“狂犬”勇人。
エスナイデルさんの選択は、理屈通りだなと感じます。
しかし岡山は、愛媛戦を見ている。
当然対策してくる。
岡山も、愛媛と同じ“3-4-2-1”が基本フォーメーションです。
“アンカー”が勇人なのか熊谷なのか。
色々分析して、対策してくるでしょう。
エスナイデルさんは、どんな戦い方を選択するか。
アンカーだけではなく。
前節負傷交代した也真人と近藤。
このポジションで誰がプレーするか。
これも、アンカーとの組み合わせ含め。
とても重要なポイントと思います。
ちょっと中途半端なんですが。
アルコールと疲れで、なかなか厳しくなってきたので。
妄想フォーメーション貼って、簡単にまとめます。
今日の妄想フォーメーションです!
近藤と也真人は先発しないと妄想。
ベンチには入るかもしれませんが。
まだまだシーズン長いので、無理はしないでほしいです。
私は“3-5-2”で、愛媛戦と同じ戦い方を選択すると妄想しました!
アンカーはもちろん勇人!
勇人が限界まで走ったら、熊谷の出番です!
也真人不在なので、勇人との組み合わせでインサイドハーフはアランダと妄想。
私の本音は、ここに菅嶋です。
菅嶋は、バランス感覚で勇人と並ぶレベルと思いますし。
更にアタッカーですから。
アランダがピッチに立つ事を望む方が多いと思いますが。
私は“アンカー勇人”と“インサイドハーフ菅嶋”の組み合わせに期待しています!
もう1枚の“インサイドハーフ”。
壱晟も、うかうか出来ないと思います。
私の理想は、指宿とラリベイの2トップ。
功暉と船山は、今のチームでは。
“インサイドハーフ”の方が合っていると思います。
特に船山は。
チーム内で、日々の練習から競い合って。
競争に勝った選手が、試合でプレーする。
すべてのポジションで、そういう良好な競争を期待します!
今季のジェフは、ここまで連勝がありません。
今季のジェフは、ここまで連勝がありません。
ここから順位を上げていく為には。
勝利を重ねる必要があります。
今季は昇格出来ないとか。
昇格しなくてもいいとか。
色々な意見を見掛けますが。
私は、ここから昇格出来ると思っていますし。
エスナイデルさんは、チームを底上げしながら。
よい方向に導いてくれていると思います。
よいチームを作る為に。
数年掛けてチームを作れ。
よく聞く意見ですが。
ジェフに今いる選手は。
他から当然誘いのある選手達ばかりです。
本気で数年掛けて強いチームを作るならば。
若い選手を中心に考えるべき。
現実を考えれば。
今いる選手で、どうやって強くなってどうやって昇格するか。
長い目で見た強化と合わせて。
今どうやって勝つか。
それを考えないといけない。
チームを底上げし、強くしながら結果も出す。
そんな指導者、世の中そんなにいません。
我々は、オシムさんを見ているから。
要求や理想が高くなりがちですが。
エスナイデルさんは、とてもいい方向にチームを導いてくれていると。
私は強く感じています。
だから、勝てなかった時だけではなく。
勝った時にも、もっともっと大きな声で。
色々発信していただきたい。
勝てなかった時だけ、声高になにかを主張するのではなく。
勝った時にも、同じ様に声高に主張してほしい。
たったそれだけの事で。
チームの雰囲気だって、劇的に変わる事だってある。
フクアリの雰囲気だって変わる。
ジェフに関心を持ってくれる人を増やそうだとか。
ジェフに関心を持ってくれる人を増やそうだとか。
フクアリの観客を増やそうだとか。
そういう事を考えるのならば。
勝った試合の後こそ、皆さんに饒舌になってほしい。
私はそう思います。
だって、スタジアムにfootball見に来ようって人は。
つまらないもんなんか見に来てる訳じゃなくて。
面白いもん見て、楽しみたいから。
スタジアムに来るのでしょ。
サポがマイナスな事ばかり発信していては。
新しいお客さん来ないよ。
スタジアムは楽しい。
ジェフは楽しい。
footballは楽しい。
私は、このスタンスを貫きます!
岡山戦はDAZN参戦です。
子供の運動会の後なので、ぐったりして冷静に試合を見れないかもしれません。
でも、テレビの前で。
一生懸命ジェフを応援し、共に勝利を喜びたいです!
まだまだ昇格狙えるぞ!
そんな感じで、今日はお仕舞いにします!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ホームページ作りました。
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今日の一言「岡山戦、勇人がゴール決めてくれる予感が!」