前節ヴェルディ戦は、勿体無い試合をしてしまいました。
しかし、シーズンはまだまだ続きます!
今日も勝手にプレビューします!
2017J2リーグ第15節
ジェフユナイテッド千葉 VS ロアッソ熊本
フクダ電子アリーナ 5/21 17:00/kickoff
前節 12位
勝点 19
得点 18
失点 19
得失点差 -1
完封試合 5
今季得点
清武 功暉①②③④⑤⑥
船山 貴之①②③
高橋 壱晟①②
ラリベイ①②
町田 也真人①
西野 貴治①
近藤 直也①
もう一つの大きな課題“メンタル”。
ただ、“強い”リーダーに導かれる事と。
“ハイプレス・ハイライン”という、尖った戦術で戦うジェフ。
今日はもうキツいです。
町田 也真人①
西野 貴治①
近藤 直也①
指宿 洋史①
山本 真希①
今季警告(累積警告)/退場
若狭 大志 退場①
今季警告(累積警告)/退場
若狭 大志 退場①
熊谷 アンドリュー 警告④(累積①)
清武 功暉 警告③
多々良 敦斗 警告③
町田 也真人 警告③
ラリベイ 警告②
清武 功暉 警告③
多々良 敦斗 警告③
町田 也真人 警告③
ラリベイ 警告②
船山 貴之 警告①
アランダ 警告①
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
佐藤 優也 警告①
アランダ 警告①
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
佐藤 優也 警告①
近藤 直也 警告①
前節ヴェルディ戦は、ブログお休みしてしまいましたが。
前節ヴェルディ戦は、ブログお休みしてしまいましたが。
今日も書く時間が無いので、超簡単に更新する予定です。
いつもいつも適当ですいません。
私は文章書くのが本当に遅いので。
大した事は書いていないのですが。
今日も勝手にプレビューします!
まずは前節ヴェルディ戦の話から。
既に多くの方が語り尽くしていると思いますので。
私は超簡単に。
大勝した“ホーム”フクアリでの長崎戦から中3日。
連戦を考慮して、エスナイデルさん少しメンバー変えてきました。
CFを指宿からラリベイに。
インサイドハーフの1枚を壱晟から也真人に。
そして注目の“アンカー”を、勇人から熊谷に。
ベンチからは西野と菅嶋が外れ、サリーナスが復帰。
菅嶋はレンタル元のヴェルディとの試合なので、契約上出場出来なかったのだと思いますが。
若干メンバー入れ替えました。
大勝した試合の後ですが。
中3日で3連戦の為、コンディション等考慮した結果だと思います。
私は、個人的にはずっと勇人に期待しているので。
常に勇人がピッチに立つ事を望んでいますが。
ヴェルディ戦のスタメンに、特に文句や異論はありませんでした。
大敗してしまった試合ですが。
前半は、ジェフのやりたい試合が出来たと思います。
前からのプレスは填まっていましたし。
セカンドボールも、高い確率で回収出来ていた。
ヴェルディにやられるっていう、不安や恐怖感も。
前半は、ほとんど感じませんでした。
ゴールへ向かう形も、朧気ながら見えてきたし。
実際にチャンスもいくつか作れていた。
ヴェルディは後半に勝負を掛けるつもりだったのかもしれませんが。
それを差し引いても、ジェフはいい戦いをしたと思います。
足りなかったのは、本当に“先制ゴール”だけだったと。
改めて感じています。
今季開幕してから14試合。
相手に先制されても勝った試合は、未だゼロみたいです。
エスナイデルさんの最初の“要求”に対して。
チームは“もう少し”の所までは来れていると思う。
ただその“もう少し”を、なかなか乗り越えられていない。
改めて、ジェフの現状はこんな感じなんだと思います。
何が課題で何が出来てきているのか。
ここから超簡単に語ります。
まず、一番大きい課題は。
私は“メンタル”だと思います。
つい最近も書きましたが。
チームを見ていて、改めて思います。
ボールを失う事を“過剰に”恐れ過ぎている。
それは、“カウンターを受けての失点”と言い換えられるとも思います。
ゴールを奪う為にチャレンジするべき場面で、無難なプレーを選択してしまったり。
それなのに、ミスをしてはいけないポジションや局面での。
軽率というか簡単なミスが多い。
以前書いたのと同じ事を繰り返しますが。
やらなきゃいけない時にやらず。
やっちゃいけない時にやってしまう。
超簡単に言えば、今のジェフはこういう局面・場面が試合中に多い。
結局の所。
チーム内で、ピッチ内で。
選手の“意識”がまだまだ統一されていないし、“意図”が共有されていないって事なんだと思います。
相手だって、ゴールを奪われない為に必死です。
事前に細かく分析し想定し、対策してくるのは当たり前。
そんな相手からゴールを奪う為には。
相手の“想定”を上回るか、相手の“想定外”の事をするか。
それを地道に試合中に繰り返していくしかない。
ボールを保持し動かしながら。
どこかで“チャレンジ”するプレー、“リスクを掛けた”プレーが。
ゴールを奪う為には絶対に必要です。
当然“リスク”に対する“ヘッジ”、要はカバーやフォローするプレーや動きも同時に求められます。
ここがチームで“共有”というか“徹底”出来ていない。
長崎戦でよかった事は。
アンカー勇人、右インサイドハーフアランダ、右SB真希が。
完璧とは言いませんが。
とてもよいバランス・塩梅で、チームを引っ張った事。
経験とセンスのあるベテラン選手が。
ピッチ上でそれを“体現”する事で、チームがまとまれた。
私はそう感じました。
ではヴェルディ戦がダメだったのか。
私は、ミスから先制されるまでは。
悪くなかったと思っています。
ヴェルディ戦でよくなかった事は。
自分達のミスから相手に先制されて。
勝手に焦って我を忘れてしまった事と思います。
これもやっぱり“メンタル”の課題で。
まだまだ時間はあるのに。
焦って意識がどんどん前に向いていき。
プレーの選択も、プレー自体もどんどん雑になってしまう。
早い時間帯に1点獲られただけなのに。
後半ロスタイムに負けている、みたいな感覚で。
とにかく焦ってしまう。
焦るチームを落ち着かせる選手がいない。
これが課題かな、と感じています。
ちょっと古い例え話になりますが。
レアルと西ドイツ(当時)代表のゲームメイカーだったギュンター・ネッツァーが。
大事な試合で前に前にと焦るチームメイトを落ち着かせる為に。
味方の選手からボールを奪い、自陣のゴールラインに向けてボールを大きく蹴り出し。
自分に注目を集め、落ち着け・焦らずいつも通りにと諭した様に。
ピッチに立つ選手の“メンタル”をコントロールする選手。
もちろん、この例え話の様な事が出来る選手は。
世にそうはいませんが。
“プレー”で周りの選手にメッセージを送れる選手。
今ジェフに一番必要なタイプと思います。
かつては山口智がそうでした。
私は勇人や羽生に、そういう役割を求めているのですが。
実際には、也真人がそうなるべきなんだなと思っています。
色々語ってきましたが。
じゃあどうするべきなのか。
ここからまだまだ勝手に語ります。
ゴールに向かうプレーは、以前よりも形になってきた。
自分達でボールを保持し動かし、相手にやりたい事をさせずに。
試合を進める事も出来ている。
大敗した横浜戦もヴェルディ戦も、ミスから自滅するまでは。
ジェフはやりたい事が出来ていた。
足りないのは“先制ゴール”。
ポイントは二つあると思います。
一つ目は、相手があまり“想定”していないプレーを増やす事。
二つ目は、セットプレーです。
相手は、ジェフはパスでボールを動かして。
隙やギャップを突こうとしている、と思っています。
ボールを失うリスクは、あまり掛けてはこない。
ブロックの外でボール回されても特に困らない。
私は、もっとドリブルでの仕掛けと。
ラフではないロングボールを増やす事。
それに期待しています。
指宿がチャンスを作れているのは。
自分で前を向いて、ドリブルで仕掛けるから。
ヴェルディも、指宿入ってライン下げて対応してきた。
これは、前を向いてCFが仕掛ける事が相手にとって驚異になると。
端的に示している事と思います。
ラリベイは動きながらボールを要求し。
簡単に叩いて、周りと連動して前を向く事を要求していると思います。
ただ現時点では、そこまでの連動性や連携を構築出来ていない。
“ポストプレーヤー”としてラリベイがなかなか活きないのは。
ラリベイではなくチームとしての課題。
逆に指宿は、周りのいいポジションに選手がいないと。
一先ず自分で前を向こうとする。
どっちがいい悪いではなく。
今の時点のチーム状態では。
“ポストプレー”という意味では、指宿の方が合っている。
ラリベイと指宿、どちらがピッチに立つにせよ。
ラフではない“意図の有る”ロングボールを前線に集める事は。
セカンドボールの回収含め、全体が賢く動き走り回らないといけませんが。
短いパスだけで崩そうとするよりも。
リズムやテンポに変化を付けられるし。
フィジカルで押し込む事も出来る。
土砂降りの大雨だった長崎戦の様に。
“意図の有る”ロングボールをもっと使ってもいいと思います。
ドリブルも同様です。
対峙する相手を交わせれば、他の選手が対処しなくてはいけない。
構える相手を崩す、大きな手段の一つです。
今季のエスナイデルジェフは。
ボール支配率は高いけれど、それが効果的に“攻める”事に直結していない。
ボールがどれだけ小気味良く動いていても。
そこにリズムやテンポの変化が無いから。
相手もその内慣れて対処出来る。
規則正しく“ワンツーパンチ”を繰り出してくるボクサーと一緒で。
どれだけ技術やパンチ力が高くても。
同じリズム・テンポならばその内慣れる。
リズムやテンポに変化を付ける。
手っ取り早い手段は、前述の“意図の有るロングボール”と。
ゴールに真っ直ぐ最短距離で向かう“ドリブル”だと思います。
次にセットプレーに関して。
今季のジェフは、“ボール支配率”だけではなく。
“CK”の数も、J2の中で圧倒的に多いと思います。
ただ、“CK”含め“セットプレー”からのゴールが。
ほとんどありません。
最近は、ショートコーナーを多用していますが。
現実的に、なかなかゴールに結び付いていません。
ショートコーナーって本来は。
ボールを蹴る“位置”と“タイミング”をずらす事によって。
ボールを蹴る“位置”と“タイミング”をずらす事によって。
ゴール前の選手がフリーになる“一瞬の時間”を作る事だと思うのですが。
最近は、まったくその意図が見えない。
詰まってただ後ろにボール下げるだけになってしまっている事も多い。
リードして、時間使う為にってならば。
それでいいと思いますが。
ゴールを“狙う”場面で、まったく活かされていません。
これに関しては。
相手の選手構成等をよく分析する事と。
日々の練習で繰り返す事くらいしか。
解決策は無いと思います。
セットプレーでの“ディフェンス”も含めて。
これは、地道に日々の努力を重ねる必要があると思います。
これだけCK獲っているのだから。
少しはゴールにつなげないと。
勿体無いというか、チームで損していると思います。
逆に言えば、セットプレーでゴールが奪えれば。
苦労して走り回る距離も時間も減らせる訳ですから。
“ボール支配率”を高める事同様、重要な事と思います。
もう一つの大きな課題“メンタル”。
これは、技術や戦術の話以上に。
ある意味難しい課題です。
朝起きたら突然強くなっていたり。
ホウレン草食べたら急に強くなるなんて事は絶対にありません。
日々の練習で、厳しい“ポジション争い”をし。
競争に勝ってピッチに立つ。
その繰り返しで、自分と自分達のfootballに自信を持つ事。
これを地道に続ける事くらいしか、正直思い付きません。
ただ、“強い”リーダーに導かれる事と。
圧倒的な“強気”な雰囲気で背中を押される事。
これは、一つの解決になると思います。
最初の方にも書きましたが。
チームのメンタルを“コントロール”出来るくらいの。
“強いリーダー”が、ジェフには必要と思います。
エスナイデルさんから要求されるプレーや役割をこなす事だけではなく。
チームを率いる“真の”リーダー。
“精神的支柱”と言われる選手って。
GKやディフェンス(ボランチ等含め)の選手が多いと思います。
かつての山口智もそうでした。
かつての山口智もそうでした。
他のクラブの事は分かりませんが。
私は、今のジェフに必要なのは。
後ろの選手ではなく、前の選手がチームを引っ張る“リーダー”になる事。
そう思います。
“ハイプレス・ハイライン”という、尖った戦術で戦うジェフ。
GK含め、ディフェンスの選手の感じるプレッシャーは。
他のクラブの同じポジションの選手とは。
まったく比較にならないレベルと思います。
一つのミスが、ピンチや失点につながる。
それはポジションやチームに関わらず同じですが。
“ハイライン”の緊張感は、少し特別と思います。
その“後方”の選手ではなく。
前の選手が、チームを引っ張る“リーダー”になるべき。
私はそう考えます。
footballは、より多くのゴールを決めたチームが勝つ競技。
球技は基本皆そうだと思いますが。
相手に例え10点獲られても、11点獲れば勝てる。
“ハイプレス・ハイライン”戦術で戦うエスナイデルジェフ。
自分達のfootballで相手を圧倒して勝利する事を目指している。
相手を圧倒して、やりたい事をさせない事が目標ですが。
ミス等で失点しても、それ以上に得点すれば勝てる。
最終的に目指す所は、それだと思います。
そう考えれば。
チームを引っ張り、メンタル含め“コントロール”するリーダーは。
前でゲームやチャンスを作り、ゴールに向かっていく選手こそ適任と思います。
相手に何点獲られても。
それ以上にゴール決めれば勝てるんですから。
“ゴールを奪うべき”ポジションの選手が。
リーダーになるべきと、私は勝手に思っています。
かつての巻が、正にそういう存在でした。
偶然にも、今節は巻のいる熊本との対戦です。
そういう意味で、近藤や優也ではなくて。
也真人に、“精神的支柱”になってもらいたい。
まだまだ勇人や羽生に頼ってもいいと思う。
私も、個人的にはまだまだ勇人に引っ張ってもらいたい。
ただ、“10番”背負ってるんだし。
俺が引っ張るっていう“強さ”を。
もっともっと発揮してほしいです。
監督やコーチに出来る事は。
私は、限られていると考えています。
どんなに優れた指導者であっても。
実際にピッチに立つのは選手ですから。
ピッチに立って何が出来るか。
それは、本当に選手次第だと思います。
試合止めて、途中で指導とか指示は出来ないですからね。
技術や戦術の話ではなく、メンタルの話です。
時間が無いのに、ペロンペロンなのに無理矢理更新しようとして。
何が言いたいのか、自分でも分からなくなってきました。
妄想フォーメーション貼って終わりにします!
妄想フォーメーションです!
意図を簡単に。
まず熊谷がダメなのではなく。
純粋に、勇人が見たい。
俺はいつでも“勇人”に期待しているぜ!
真希はコンディション面で厳しいかも。
ヴェルディ戦も後半はキツそうだった。
北爪が信頼を取り戻せるか。
おそらく熊本は引いてくるので。
現時点では指宿の方が合うかな。
船山は、そろそろ結果を継続出来ないと。
いつまでも“エゴイスト”ではいられないと感じる。
岡野は、ヴェルディ戦熊谷と同じかそれ以上によくなかった。
ただ、北爪同様信頼を“取り戻す”機会は与えるべき。
チーム全体に言える事は。
自分達のミスで、勝手にメンタル落とさない事。
反省とかは、後で考えればいいよ。
常に前向きに。
常に勝利に向かって。
今日はもうキツいです。
明日は午前中から遠方へ行くので。
今夜はさっさと寝ます。
最後に一言。
監督は、頑固でブレないくらいで調度いいと思う。
サポに意見されて。
雑誌や新聞に指摘されて。
そんな事で信念曲げるくらいならば。
最初からやらない方がいい。
どれだけボロカスにやられようが。
自分の信じた道を貫くべきだし。
その上で、選手を守ってほしい。
少なくとも評価して応援するのが。
ここに一人いますから。
この試合は。
ジェフにとっても熊本にとっても、色々な意味がある。
Jリーグにとっても同様と思う。
試合を楽しんで。
footballを楽しめる事に感謝して。
楽しい日にしたいですね。
その上ジェフが勝てれば最高ですね!
勇人と功暉のゴール、期待しています!
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