3週間振りの“ホーム”フクアリでの試合です!
やっぱりfootballは楽しまないと。
今日も勝手にプレビューします!
2017J2リーグ第10節
ジェフユナイテッド千葉 VS 徳島ヴォルティス
フクダ電子アリーナ 4/29 15:00/kickoff
前節 15位
勝点 12
得点 9
失点 13
得失点差 -4
完封試合 3
今季得点
清武 功暉①②③
町田 也真人①
船山 貴之①
西野 貴治①
近藤 直也①
これはもちろん攻撃だけの話ではなく。
まずはアンカー置いた“3-5-2”。

2017J2リーグ第10節
ジェフユナイテッド千葉 VS 徳島ヴォルティス
フクダ電子アリーナ 4/29 15:00/kickoff
前節 15位
勝点 12
得点 9
失点 13
得失点差 -4
完封試合 3
今季得点
清武 功暉①②③
町田 也真人①
船山 貴之①
西野 貴治①
近藤 直也①
高橋 壱晟①
ラリベイ①
今季警告(累積警告)/退場
清武 功暉 警告③
多々良 敦斗 警告②
町田 也真人 警告②
ラリベイ 警告②
今季警告(累積警告)/退場
清武 功暉 警告③
多々良 敦斗 警告②
町田 也真人 警告②
ラリベイ 警告②
熊谷 アンドリュー 警告②
船山 貴之 警告①
アランダ 警告①
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
佐藤 優也 警告①
前節アウェーで横浜に大敗したジェフ。
船山 貴之 警告①
アランダ 警告①
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
佐藤 優也 警告①
前節アウェーで横浜に大敗したジェフ。
しかしここまでの9節の結果は、3勝3分3敗です。
私も、負けて本当に悔しかったです。
しかしこの試合を境に、エスナイデルさんの解任論が大きく沸き上がったり。
クラブそのものやクラブの生い立ちまで含めて否定する声が上がったり。
急な状況の変化に、私は違和感があります。
J2リーグが開幕して9節。
私は、何かを判断するには早過ぎると感じていますし。
じゃあ監督やコーチ代えれば状況がよくなるのか、その根拠は。
そうも思ってしまいます。
最近twitter他で。
“勝ち負け”に頼らないクラブ、っていう文章や意見をたくさん見ました。
勝ち負けといった“結果”は、確かにとても大切な事柄ですが。
football clubの価値は、それだけではない。
私は、ジェフが100年続くクラブになって。
footballが“日常にある”千葉。
ジェフがそこに“当たり前”にある千葉。
そういう未来を期待して、ちょろい事をちょろちょろやっています。
“結果”、つまり“常に勝つ”っていう事に頼らないクラブ運営。
“ブランド化”だとか“地域に根付く”といった意味で。
多いに参考になりますし、共感出来る部分は多い。
そう感じる人も多かったと思います。
しかし、自分が応援するクラブの話になると。
思う様に“結果”を得られなかったり、大敗した試合を見て。
戦術変えろ、監督代えろ。
こんな選手使うな。
そもそもクラブ自体がダメなんだ。
こんな声が大きくなってくる。
どう感じ何を考えるかは。
人それぞれと思います。
それにしても、“振れ幅”が大き過ぎるよなと。
率直に感じます。
まだ9試合しか戦っていないのに。
自分の考えやスタンスは、どんな“結果”を受けても。
人に何言われても、基本変わらないので。
この調子でやっていきます!
自分が飽きてしまったり。
自分が飽きてしまったり。
体力その他で厳しくなってきたら。
そん時はスッパリ辞めます。
そんな感じです。
今日も前置きが長くなってしまいました。
ジェフが勝っている時は、こんな事改めて考えなくてもいいんですよね。
まあ細かい事は気にせず、今日も勝手にプレビューします!
前節アウェーでの横浜戦は。
0-4と、今季一番の“大敗”だったと思います。
今季初めて試合のスタートから“4-3-3”で戦った横浜戦。
前半は相手を圧倒するもののゴールが奪えず。
後半、“4バック”から“3バック”に変更し対策してきた横浜に簡単に失点し。
そこからチームが“崩れて”しまい。
予想外の大敗につながってしまいました。
普通に考えれば。
エスナイデルさんは、何かしら変えてくると思います。
4点取られてノーゴールで終わった試合の後ですから。
それが選手起用なのか、フォーメーションなのか。
それは、酔っ払いには分かりません。
色々な意見や考え方があると思いますが。
ここから、酔っ払いの勝手な持論を語ります!
私は、選手に“原点に返る”というか。
“footballの基本”を思い出して、強く意識してほしいと勝手に思っています。
自分達は、何の為にピッチに立ち走るのか。
“ハイプレス・ハイライン”戦術を、ピッチ上で表現する為でもなく。
監督やコーチの“要求”に応える為でもなく。
私は、“試合に勝つ”為に。
選手はプレーしていると思います。
その為には、相手よりも多くのゴールが必要ですし。
相手にゴールを奪われる事を、極力阻止しなければならない。
ゴールを奪う為には、まずシュートを打たなくてはいけない。
ゴールを奪われない為には、相手に自由を与えず攻撃を阻止しなければいけない。
ものすごく“当たり前”の事だと思います。
小学生がサッカークラブ入って、最初に学ぶレベルの事と思います。
しかし、道に迷いかけたり。
自分のプレーに対しての“自信”を失いかけている時こそ。
“基本”だとか“原点”を、改めて思い返して。
そこに立ち返ってみる。
私は、今そんな事が必要なのかなと。
勝手に感じています。
選手は、確かに“高度”な事を。
エスナイデルさんから要求されていると思います。
多分今季のジェフの選手は、誰一人ここまで極端な“ハイプレス・ハイライン”戦術をやった事がないと思います。
エスナイデルさんの要求通りにプレーし、ピッチでそれを実践出来れば。
相手を“圧倒”する事が出来る。
多分、それは多くの選手が感じているのではないかと思います。
ただシーズンが始まって、相手がジェフを“対策”してくる事によって。
ここ数試合エスナイデルさんの“要求”通りに、なかなかプレー出来ていない。
シーズン開幕前の、“ちばぎんカップ”の頃に。
若干チームが戻ってしまっている印象です。
エスナイデルさんの“要求”になんとか応えよう。
そっちに選手の“意識”が向いてしまっている印象です。
“ハイプレス・ハイライン”戦術は。
試合に勝つ為の“手段”であって。
それ自体が“目的”な訳ではない。
ボールを保持し細かく動かす事で。
相手を自陣に押し込む事は。
勝利への“手段”であって。
それ自体は“目的”ではない。
超簡単に言えば。
1本のパスや一つのドリブルで、相手を崩しシュートを打てるならば。
それでいい訳ですし。
攻撃の“目的”は、シュートを打ちゴールを奪う事。
ゴールを奪えなかったとしても、シュートで攻撃を終える事。
横浜戦の“観戦記”で、簡単に書きましたが。
ピッチに立つ選手は、常に最初の“選択肢”が“最短距離でゴールに向かう”事であるべきと思います。
“最短距離”っていうのは、実際の“距離(長さ)”だけではなく。
手数だとか時間だとか。
よりゴールに“直結”するプレーを、必ず一番の“選択肢”にする事。
これが求められていると思います。
これはもちろん攻撃だけの話ではなく。
守備でも同じ話であって。
“ハイライン”は、相手を狭いエリアに押し込み。
狭いエリアの中で“ハイプレス”を仕掛ける事によって。
相手に“自由”を与えず、自分達が勝利に近付く為の“手段”。
しかし最近の試合では。
相手が色々と対策してくる事で。
ディフェンスラインを高く“維持”する事に意識が向き過ぎてしまって。
“相手に自由を与えない”って事が、最初の“選択肢”になっていない。
横浜戦の1失点目と2失点目が、端的にそうでしたが。
相手のアタッカーよりもジェフのディフェンスの方が枚数多いのに。
相手に“自由”を与えて、結果ほぼフリーでシュートを打たせてしまった。
ラインの高さを“維持”する事や。
“オフサイド”を取る事よりも。
目の前のアタッカーに自由を与えず。
ボールを奪う、もしくはボールを下げさせる事。
優先順位は、こちらが上だと思います。
監督やコーチからの要求。
チームでの決まり事。
当然色々あると思います。
ただ、ピッチで一番“要求”される事は。
目の前の局面で、もっとも優先される“選択肢”を見付け選ぶ事。
私は、そう感じます。
昔はよかった、みたいな事はあまり書きたくないのですが。
オシムさん親子がジェフを率いていた頃は。
FWマリオ・ハースが、練習でしょっちゅう監督・コーチと言い合っていたと聞きます。
リベロ(CB)だったイリアン・ストヤノフは、アマルさんとは上手くいかずに。
シーズン中なのにジェフを“退団”してしまいました。
実際にどんなやり取りがされたり。
どういう関係だったのかは、酔っ払いには分かりませんが。
監督やコーチの理論や戦術が、例え完璧であったとしても。
ピッチ上では、様々な事が起こります。
監督やコーチの要求に従うだけではなく。
自分の思う事や意見は、どんどん発するべきと思いますし。
それをピッチで“表現”する事も必要だと思います。
ただ“要求”される事をこなすのではなく。
今何が必要か、それを選手全員が“考えながら”走っていたから。
あの頃のジェフは強かったんだと思っていますし。
それを監督が選手に求めていたって側面もあると思います。
今ジェフには。
幸いにも、オシムさん親子に直接指導を受け。
“ナビスコカップ(当時の名称です)”を2005/2006と連覇した。
勇人と岡本がいるし、今季は羽生も帰ってきた。
残念ながら3人共レギュラーポジションは得られていなく。
岡本は、今季まだベンチにも入れていません。
しかし、3人が得てきた経験やその他色々なものは。
必ず今のチームの“プラス”になると思うので。
3人のリーダーシップに、今は大きく期待していますし。
ピッチに立って、背中でそれを他の選手に伝えてくれる事を。
おおいに期待しています!
それともう一人、江尻さんがジェフにはいます。
江尻さんこそ、間近にオシムさんを見て。
色々な事を学んでいる人と思います。
江尻さんは年齢も選手に近いですし。
選手のよき“兄貴”になってくれると思います。
迷ったり悩んだりする選手の尻をひっぱたいて。
“footballとは何か”って事を。
示し導いてほしいです!
長々語りましたが。
“精神論”や“気持ち”って。
私は、プロのアスリートに必要なもんだと思っています。
テクニックやフィジカルに優れた選手が。
抜群のセンスを持つ選手が。
迷い自信を失いかけている時に。
必要な事は、“メンタル”の強化だと思っています。
技術には絶対の自信があるのに。
それを“本番”で100%発揮出来ない。
それは、技術の問題ではなく。
“メンタル”の問題だと思います。
どんなスポーツでもそうだと思いますが。
footballは、特に“メンタル”の影響が大きい競技だと思っています。
ヨーロッパリーグの“アウェーゴール2倍”なんて、正にその表れと思っています。
“気持ち”だとか言うと。
直ぐにネタ系の人が騒ぎ出しますが。
今ジェフに必要な事は。
監督批判や戦術批判、クラブ批判等“クラブ・チームへの攻撃”ではなく。
“メンタル”の強いチームになる事と、それを後押しする事ではないでしょうか。
私は勝手にそう考えています。
悩んだり迷った時は筋トレしろ、ってのと。
同じ理屈かなと、勝手に思っています。
今日は色々忙しくて疲れてしまったので。
妄想フォーメーション貼って終わりにします。
私は、基本に立ち返って。
アンカー置いた“3-5-2”と妄想していますが。
“4-3-3”に本格的にシフトする可能性もあるので。
両方貼ります。
理屈とかではなく。
“こんなジェフ見たいな”って妄想です!
先々は分かりませんが。
まだ“ボランチ2枚”にはしないと思います。
難しい話は、それを語れる方のブログ等見て下さい。
まずはアンカー置いた“3-5-2”。

簡単に意図を書くと。
現状、フォーメーションに関わらず。
絶対にチームから外せない選手は。
インサイドハーフの也真人と壱晟。
両WB(SB)の北爪とボムヨン。
“リベロみたいなGK”優也。
この5人だけと思います。
どちらの図でも下に別の選手置いていないけれど。
“キャプテン”近藤も、レギュラーは安泰ではないと思う。“3バック”の時は、アンカーに“ゲームメイカー”としての能力を求めたい。
“4バック”の時は、2枚のCBの前で。
文字通り“アンカー”としてプレーしてほしい。
アタッカーに関しては。
それぞれ能力は高いのだから。
最適な組み合わせを、早い事見出だしてほしいですね。
私は、菅嶋が“キープレーヤー”になると妄想しています!
ここに名前を挙げなかった選手。
本来は、そういう選手が名乗りを上げる事で。
チームは進化・発展していくもんだと思っています。
年齢だとか経験なんて関係無しに。
チーム全体で、前に進んでいきたいですね!
ここまで色々書いてきましたが。
私はエスナイデルさんを大いに評価しています。
エスナイデルさんの“要求”に対して。
選手がまだまだやり切れていない事。
“要求”に応える事に精一杯な事。
サポの“要求”が、結果含めても早過ぎる事。
これがあって、色々もやもやしてしまいがちですが。
私は、今進んでいる道を評価しています。
ただ、監督は神様ではない。
なんでも出来る訳ではないし。
コーチの役割や、選手が自分で考え出来る事もある。
私は、今季はエスナイデルさんを信頼し。
全面的に任せて。
進んでいくべきと思っています。
薄っぺらいかもしれませんが。
私の本音ですよ。
人それぞれ意見や考え方は様々でしょう。
私は、こう決めてるので。
フクアリで、DAZNで見るテレビやタブレットの前で。
一生懸命チームを応援し。
共に戦うのみです!
徳島戦は、フクアリ参戦です。
選手がやり切ってくれる事。
これを一番に期待しています!
その上で勝てれば、最高ですよね!
私は、footballとジェフが楽しくてしょうがないタイプの人なので。
つまんない事は気にせずに。
楽しみますよ!
今日はこの辺で終わりにします。
今日はこの辺で終わりにします。
毎度本当に感謝しています!