2試合連続でドローゲームとなりました。
今日も勝手に振り返ります!
2017J2リーグ第7節
フクダ電子アリーナ 4/8 15:00kickoff
ジェフユナイテッド千葉 1 ー 1 ザスパクサツ群馬
(前半 0 ー 1)
(後半 1 ー 0)
スタメン・選手交代
GK 佐藤 優也
DF キム・ボムヨン
DF 近藤 直也
DF 多々良 敦斗
MF 熊谷 アンドリュー
MF ホルヘ・サリーナス(65分 → 船山 貴之)
MF 山本 真希(46分 → 町田 也真人)
MF 高橋 壱晟
MF 北爪 健吾
FW ラリベイ
FW 清武 功暉(84分 → 羽生 直剛)
ベンチメンバー
GK 山本 海人
DF 若狭 大志
DF 比嘉 祐介
MF 佐藤 勇人
MF 町田 也真人(46分 ← 山本 真希)
MF 羽生 直剛(84分 ← 清武 功暉)
FW 船山 貴之(65分 ← ホルヘ・サリーナス)
得点
67分 高橋 壱晟①
警告/退場
11分 清武 功暉 警告②
77分 町田 也真人 警告②
90+1分 ラリベイ 警告②
スタメン・フォーメーション
スタッツ
シュート:9-10
GK:10-13
CK:7-3
直接FK:13-11
間接FK:13-4
オフサイド:13-3
PK:0-0
第7節時点
J2リーグ 位
勝ち点 9
得点 8
失点 7
得失点差 -1
完封試合 2
勝ち①②
分け①②③
負け①②
今季得点
清武 功暉①②③
町田 也真人①
船山 貴之①
西野 貴治①
近藤 直也①
高橋 壱晟①
今季警告(累積警告)/退場
多々良 敦斗 警告②
清武 功暉 警告②
町田 也真人 警告②
ラリベイ 警告②
船山 貴之 警告①
アランダ 警告①
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
佐藤 優也 警告①
熊谷 アンドリュー 警告①
アウェー2連戦で松本・湘南に2連敗の後。
勝利して建て直したかった“ホーム”フクアリでの京都・群馬との2連戦でしたが。
続けてドローゲームという結果に終わりました。
課題も成長も見えた2試合。
私は、面白かったし楽しかったですが。
twitter等見ると。
特定の選手個人への批判、“ハイプレス・ハイライン”戦術への批判だけでなく。
エスナイデルさんへの解任要求まで。
色々な声があるみたいですね。
主力選手の移籍等選手の入れ替えがあり。
新たな監督とコーチが就任し。
今季チーム始動から“新しいfootball”に取り組んでいるエスナイデルジェフ。
開幕して7節。
ここまで2勝3分2敗。
直近の結果は4戦勝ち無し。
当然満足出来る結果ではありません。
昇格に必要とよく言われる“5試合で勝ち点10”の水準に。
現状まったく追い付いていません。
ただ今季のジェフは。
新たな指導陣と共に、新しい戦術に取り組んでいる。
それもとても難易度が高く、Jリーグで他に何処のクラブもやっていない様な戦術。
チームが始動して約3ヶ月。
リーグ戦が開幕して7節。
この時点で思う様な結果を得られていないからといって。
すべてをリセットする様な要求や意見には。
ペロンペロンに酔っ払っていても、なかなか賛同は出来ません。
昨季から継続している戦術・チームでの結果ならば。
まだ多少は理解出来ますが。
ああ、これはダメだわと。
サポが判断出来るだけの材料は、まだまだ提示されていないと感じます。
同時に、選手やチームの成長や進化がまったく考慮されていないと感じます。
私はジェフをネタにして楽しめる程。
客観的な目ではジェフを見ていないし。
そこまで心の余裕が無いので。
スタジアムに参戦して、試合を見て。
毎度面白いし楽しいのに。
色々騒がれたり騒ぎが起こるのは。
面白くありません。
何を思い何を発しても。
それは、私含めそれぞれの自由だとは思っています。
しかし、スタジアムやサポの雰囲気等は。
チームの士気に、少なからず影響があると思います。
それは“勝利を求める”我々サポにだって。
回り回って影響ある事と思います。
付け加えると。
footballは、世界で一番自由なスポーツで。
footballは、世界でルールもピッチもボールも共通で。
誰でも楽しめるスポーツだと思っています。
footballの楽しみ方も、競技同様十人十色。
でも、正直に言えば日本ではまだまだそこまでいっていない。
欧州や南米のスタイルや標準とは、Jリーグは基本違うと思っています。
新しいファンやサポを増やしたり。
スタジアムに来る人を増やす為には。
私にも出来る事が、例え小さな事でもあると考えています。
大事な事は、試合内容含めた“スタジアムの雰囲気”。
私は、“幼い子を持つ”世帯と。
“これからそうなりたい”と思う方達を。
メインに考え、色々勝手にやっていますが。
“楽しく面白い”雰囲気の中で、“安全に快適に”楽しめる事。
これが重要だと考えています。
ヤジや怒号が飛び交ったり。
喧嘩や揉め事起こす奴がいたり。
そんな所に、わざわざ来る人はいないと思います。
例えば欧州や南米では。
大きな格差が当たり前に有る社会で。
その不満の解消だとか、地域や階層の対立等色々な意味が。
footballの試合にはあると思います。
日本では、footballの普及の過程見ても。
欧州や南米とは違う。
footballに対して。
日本の、Jリーグの楽しみ方があっていいと思いますし。
私は、そういう事を勝手に広めたい。
そう思って、勝手に色々やってます。
本題に入る前に、つい語ってしまいました。
色々感じる事があったので。
試合が終わった後、例えば飲み屋で。
あいつはダメだ、こいつを使えよ。
3バック?4-3-3にしろよ!
こういう話をするのは、football好きの醍醐味でもありますよね。
酒飲んで、愛するクラブについてああだこうだ言い合うのは。
愛するクラブとfootballへの持論を語るのは。
それを、スタジアムで。
選手や監督に、試合中や試合後に直接吐き出すのは。
私は楽しいとか面白いとか思いません。
Jリーグが、“マニア”向けになってしまわない様に。
酔っ払い、勝手に思っています!
ようやく本題です。
今日もまずメンバーから。
前節京都戦からの変更は。
右CBが若狭→多々良。
左WBが比嘉→サリーナス。
この2枚でした。
若狭・比嘉はそのままベンチへ。
ベンチからは溝渕とアランダが外れ。
勇人と也真人がベンチ入り。
アランダは翌日のトレーニングマッチにフル出場。
コンディションの問題でしょうか。
そして怪我で欠場していた也真人が復帰しました。
二日遅れの更新なので。
簡単に振り返ります。
まずジェフは、私が“群馬戦プレビュー”で書いた課題が。
まだまだ解消・解決出来なかった。
これは、バックスタンド参戦で正直に感じた事です。
繰り返しになってしまうので。
“群馬戦プレビューもどき”のリンクを貼っておきます。
よかったら見てみて下さい。
“2017J2リーグ第7節 群馬戦プレビューもどき”
群馬は、酔っ払いの妄想と違って。
“ハイプレス・ハイライン”のジェフに対して。
前半開始早々から、出足よくボールにチェックにきて。
“ハイプレス”戦術で対抗してきました。
これは、私だけではなく。
試合を見ている人も。
エスナイデルさんもジェフの選手も。
もちろん群馬サポも。
まったく予想していなかったと思います。
この試合もアンカー置いた“3-5-2”でスタートしたジェフ。
対する群馬は“3-4-2-1”。
今季のJ2クラブに多い、ここ最近対戦したクラブと同じシステムです。
群馬は前半開始早々から。
1トップとその下の2枚から、厳しくジェフの3CBにプレッシャーを掛けてきて。
私はジェフをネタにして楽しめる程。
客観的な目ではジェフを見ていないし。
そこまで心の余裕が無いので。
スタジアムに参戦して、試合を見て。
毎度面白いし楽しいのに。
色々騒がれたり騒ぎが起こるのは。
面白くありません。
何を思い何を発しても。
それは、私含めそれぞれの自由だとは思っています。
しかし、スタジアムやサポの雰囲気等は。
チームの士気に、少なからず影響があると思います。
それは“勝利を求める”我々サポにだって。
回り回って影響ある事と思います。
付け加えると。
footballは、世界で一番自由なスポーツで。
footballは、世界でルールもピッチもボールも共通で。
誰でも楽しめるスポーツだと思っています。
footballの楽しみ方も、競技同様十人十色。
でも、正直に言えば日本ではまだまだそこまでいっていない。
欧州や南米のスタイルや標準とは、Jリーグは基本違うと思っています。
新しいファンやサポを増やしたり。
スタジアムに来る人を増やす為には。
私にも出来る事が、例え小さな事でもあると考えています。
大事な事は、試合内容含めた“スタジアムの雰囲気”。
私は、“幼い子を持つ”世帯と。
“これからそうなりたい”と思う方達を。
メインに考え、色々勝手にやっていますが。
“楽しく面白い”雰囲気の中で、“安全に快適に”楽しめる事。
これが重要だと考えています。
ヤジや怒号が飛び交ったり。
喧嘩や揉め事起こす奴がいたり。
そんな所に、わざわざ来る人はいないと思います。
例えば欧州や南米では。
大きな格差が当たり前に有る社会で。
その不満の解消だとか、地域や階層の対立等色々な意味が。
footballの試合にはあると思います。
日本では、footballの普及の過程見ても。
欧州や南米とは違う。
footballに対して。
日本の、Jリーグの楽しみ方があっていいと思いますし。
私は、そういう事を勝手に広めたい。
そう思って、勝手に色々やってます。
本題に入る前に、つい語ってしまいました。
色々感じる事があったので。
試合が終わった後、例えば飲み屋で。
あいつはダメだ、こいつを使えよ。
3バック?4-3-3にしろよ!
こういう話をするのは、football好きの醍醐味でもありますよね。
酒飲んで、愛するクラブについてああだこうだ言い合うのは。
愛するクラブとfootballへの持論を語るのは。
それを、スタジアムで。
選手や監督に、試合中や試合後に直接吐き出すのは。
私は楽しいとか面白いとか思いません。
Jリーグが、“マニア”向けになってしまわない様に。
酔っ払い、勝手に思っています!
ようやく本題です。
今日もまずメンバーから。
前節京都戦からの変更は。
右CBが若狭→多々良。
左WBが比嘉→サリーナス。
この2枚でした。
若狭・比嘉はそのままベンチへ。
ベンチからは溝渕とアランダが外れ。
勇人と也真人がベンチ入り。
アランダは翌日のトレーニングマッチにフル出場。
コンディションの問題でしょうか。
そして怪我で欠場していた也真人が復帰しました。
二日遅れの更新なので。
簡単に振り返ります。
まずジェフは、私が“群馬戦プレビュー”で書いた課題が。
まだまだ解消・解決出来なかった。
これは、バックスタンド参戦で正直に感じた事です。
繰り返しになってしまうので。
“群馬戦プレビューもどき”のリンクを貼っておきます。
よかったら見てみて下さい。
“2017J2リーグ第7節 群馬戦プレビューもどき”
群馬は、酔っ払いの妄想と違って。
“ハイプレス・ハイライン”のジェフに対して。
前半開始早々から、出足よくボールにチェックにきて。
“ハイプレス”戦術で対抗してきました。
これは、私だけではなく。
試合を見ている人も。
エスナイデルさんもジェフの選手も。
もちろん群馬サポも。
まったく予想していなかったと思います。
この試合もアンカー置いた“3-5-2”でスタートしたジェフ。
対する群馬は“3-4-2-1”。
今季のJ2クラブに多い、ここ最近対戦したクラブと同じシステムです。
群馬は前半開始早々から。
1トップとその下の2枚から、厳しくジェフの3CBにプレッシャーを掛けてきて。
“アンカー”熊谷にも、自由を与えない様にチェックを仕掛け。
ジェフ同様の“ハイプレス”戦術を仕掛けてきました。
“ハイライン”でエリアを狭く限定し。
その狭いエリアの中で“ハイプレス”を仕掛け、ボールを奪い攻守に相手を“圧倒”する。
今季のエスナイデルジェフの、基本的な考え方ですが。
そのジェフに対して、群馬は“ハイプレス”で対抗してきました。
これは、多分誰も予想していなかったと思いますし。
ジェフの対応が後手に回った事も。
多少はしょうがない事と思います。
リーグ開幕から6連敗中で。
勝ち点“0”の群馬が。
“アウェー”フクアリで、これだけアグレッシブなfootballを仕掛けてくるなんて。
誰も想像していなかったと思います。
予期せぬ相手のアグレッシブな出方に。
ジェフはより、“今時点の課題”がはっきりと浮き彫りになってしまった。
そういう前半だったと思います。
詳しい事は後で語りますが。
前半、なかなか試合のペースや流れを変えられなかった事。
これは、“大きな課題”とは思っていません。
誰もが考えていなかった試合展開になって。
簡単に修正出来るチームなんて。
世にそうそうありませんから。
レアルだってバイエルンだって、そう変わらないと思います。
逆に言えば。
ハーフタイムを挟んで。
ジェフは選手を代え、フォーメーションを変え。
後半は相手を圧倒出来た。
私は、前半いい様にやられてしまった事を嘆くよりも。
ハーフタイムに修正出来て、後半は相手を圧倒出来た事。
勝てなかった試合ですが。
ここを評価したいと思っています。
少しだけ細かい話を。
ジェフ同様の“ハイプレス”戦術を仕掛けてきました。
“ハイライン”でエリアを狭く限定し。
その狭いエリアの中で“ハイプレス”を仕掛け、ボールを奪い攻守に相手を“圧倒”する。
今季のエスナイデルジェフの、基本的な考え方ですが。
そのジェフに対して、群馬は“ハイプレス”で対抗してきました。
これは、多分誰も予想していなかったと思いますし。
ジェフの対応が後手に回った事も。
多少はしょうがない事と思います。
リーグ開幕から6連敗中で。
勝ち点“0”の群馬が。
“アウェー”フクアリで、これだけアグレッシブなfootballを仕掛けてくるなんて。
誰も想像していなかったと思います。
予期せぬ相手のアグレッシブな出方に。
ジェフはより、“今時点の課題”がはっきりと浮き彫りになってしまった。
そういう前半だったと思います。
詳しい事は後で語りますが。
前半、なかなか試合のペースや流れを変えられなかった事。
これは、“大きな課題”とは思っていません。
誰もが考えていなかった試合展開になって。
簡単に修正出来るチームなんて。
世にそうそうありませんから。
レアルだってバイエルンだって、そう変わらないと思います。
逆に言えば。
ハーフタイムを挟んで。
ジェフは選手を代え、フォーメーションを変え。
後半は相手を圧倒出来た。
私は、前半いい様にやられてしまった事を嘆くよりも。
ハーフタイムに修正出来て、後半は相手を圧倒出来た事。
勝てなかった試合ですが。
ここを評価したいと思っています。
少しだけ細かい話を。
“群馬戦プレビュー”で書いた“課題”。
“ジェフがボールを保持し試合を動かす展開”と“攻守の切り替え、特に攻撃から守備の時”に。
チームで意図を“共有”し“徹底”する事。
この部分が、まだまだ足りなかった。
群馬が試合開始から、出足よく厳しくプレッシャーを掛けてきた事で。
この“課題”を、はっきりと露呈させたと思います。
超簡単に、もう一度書くと。
リスクを掛けるプレーと、無難にするプレー、安全第一のセーフティーなプレー。
この選択と、その選択の為の選手の動き。
これが、まだまだ“徹底”出来ていない。
只でさえ、自分達から“ハイライン”なディフェンスラインを敷く事で。
狭いエリアに敵味方含め選手が密集する中で。
厳しくプレッシャーを掛け、高いポジションでボールを奪う事を狙うジェフですが。
選手に“早い”判断と“速い”プレーを求める戦術なのに。
意図の“共有と徹底”がされていないので。
攻守に後手を踏む場面が、これまでの試合でも散見されましたが。
群馬が意表を付いて、“ハイプレス”戦術を仕掛けてきた事で。
より露になってしまった印象です。
群馬は、ジェフの3CBとアンカーに厳しくチェックにきて。
特にアンカーの“自由”を奪いにきました。
“ハイプレス・ハイライン”戦術なのに。
3CBとアンカーは重心が低い。
つられて、両WBも重心が下がる。
2トップと2枚のインサイドハーフは、後ろの6枚と距離が離れる。
アンカーのプレーが制限されているから。
後ろでのボールの動きが滞る。
ラフな前線へのロングボールが増える。
ジェフは、競り合いになかなか勝てない。
ジェフは選手の足が重く感じられ。
出足のよい群馬の選手に、セカンドボールをほぼ拾われる。
そこからジェフの“ハイライン”の裏を、群馬は狙ってくる。
なんとか跳ね返すけれど、セカンドボールやロングボールを拾えず。
前半は、こんな展開が続きました。
開始早々の失点も。
ジェフがボールを保持する展開で。
“アンカー”熊谷がボールを失った事で生まれた失点でした。
群馬の“ジェフ対策”に、すっかりやられてしまった印象です。
前に出ていく“強気な姿勢”こそ。
エスナイデルジェフの“ハイプレス・ハイライン”戦術の絶対的なベースだと思うのですが。
同じ3バック、中盤の枚数は違いますが。
マンツーマン気味にプレッシャーを掛けてきた群馬相手に。
“ハイライン”なのに精神的な“重心”が低かった。
これが、前半の低迷の要因と思います。
前の4人は、もちろんどんどん前に出ていく。
“ハイライン”ながら、後ろは“重心”が低い。
それなのに、前でボールが収まらない。
これが群馬戦前半のジェフだったと思います。
後半スタートから、ジェフは真希→也真人の選手交代。
2トップの1枚功暉を左WGに
左WBサリーナスを右WGに。
左CBキム・ボムヨンを左SB、右WB北爪を1列下げ右SBに。
それぞれポジションを移し、ジェフは“4-3-3”にシフトチェンジ。
これで完全に、試合の流れは変わりました。
群馬の“ジェフ対策”は。
前半、ほぼ完璧だったと思います。
“アンカー”熊谷と3CBがダメだったのではなく。
チームとして、群馬に対抗出来なかった。
しかしハーフタイムを挟んで。
選手とシステムを変え。
後半は、ほぼジェフのペースで試合が出来た。
私は、試合中に“システムを変更”し。
戦い方を変える事が出来る。
これは、まだまだ完璧ではありませんが。
今季のジェフの、強みに出来る部分と思います。
群馬戦の後半を見て。
3バック止めて“4-3-3”にしろって意見も見ましたが。
最初から“4-3-3”でいけば、相手は当然それに対策してくる。
“3-5-2”と“4-3-3”の、どちらが優れているかとか。
そういう事ではなく。
試合中に“システムを変更”し、相手の対策を上回れる事。
これこそ大事な事であって。
どちらのシステムが優れているって話ではないと思っています。
群馬は、試合開始から飛ばしてきた分。
後半は足が止まりました。
ジェフがシステムを変えてきた事で。
“ハイプレス”が機能しなくなり。
次第に引いて守ってカウンターという。
私が妄想していた展開になっていきます。
北爪のクロスから壱晟の“プロ初ゴール”が生まれ。
ジェフが圧倒的にボールを保持し、試合を動かしますが。
逆転するまでは出来ず。
引いてきっちり守る相手を崩す。
ジェフがJ2で毎年悩んできた課題は。
今節も解消出来ず。
ただ、今後への希望や変化の切っ掛けを。
大いに感じられる試合だったと思います。
この辺の話は。
今日はもう書けないので。
次節山口戦のプレビューで書ければと思います。
長々書いてきましたが。
現時点で、戦術の変更や。
監督の交代なんか、まったく考える必要は無いと強く感じています。
以前twitterで呟きましたが。
今季のジェフへの評価は。
エスナイデルさんをどう評価しているか。
これによって、論調が大きく変わると思います。
鈴木淳さんを追い出した時と。
鈴木淳さんを追い出した時と。
同じ空気を、少し感じます。
私は、エスナイデルジェフが。
楽しくて面白くてしょうがない。
それを大声で伝えたいですし。
楽しいだけではないとも、強く感じています。
それを大声で伝えたいですし。
楽しいだけではないとも、強く感じています。
それを、これからも勝手に伝えていきたい。
そう思っています!
試合の勝ち負けは、もちろんとても大切です。
試合結果に一喜一憂しながら。
ジェフを、footballを楽しむ。
私はいつでもこういうスタンスですし。
そういう人が増えたらいいな、と思って勝手にやってます。
週末から色々トラブルがあって。
ジェフとはまったく関係無い事なのですが。
頭にきてるから、ブログを書くなんてまったく頭に無く。
昨日から思い直して、やっと書き始めたのですが。
給料Beef&Beerの今夜、最後まできちんと書いた自分を。
自分でほめています!
バカみたいな事言いますが。
自分を自分でほめる事が出来るって、結構大切な事と思います。
勝てないクラブを、前向きに応援するとか。
似た部分があると。
酔っ払い勝手に思っています!
大体、酔っ払ってれば。
なんでもOKなんですよ。
人に小バカにされても、あんま気にならないし!
今夜はここらで終わりにします!
本当に感謝していますし。