ホーム初勝利を目指し、ジェフは如何に戦うか。
今日も勝手にプレビューします!
2017J2リーグ第3節
ジェフユナイテッド千葉 VS 名古屋グランパス
フクダ電子アリーナ 3/11 14:00/kickoff
前節 6位
勝点 4
得点 2
失点 1
得失点差 +1
完封試合 1
今季得点
町田 也真人①
船山 貴之①
今季警告(累積警告)/退場
多々良 敦斗 警告①
清武 功暉 警告①
町田 也真人 警告①
ラリベイ 警告①
船山 貴之 警告①
アランダ 警告①
次節“ホーム・フクアリ”での名古屋戦は。
3月11日の14:00にkickoffです。
“東日本大震災”からちょうど6年になる日に。
ジェフの今季第3節の試合が行われます。
私は今も当時も千葉市在住、震災当時は江戸川区に事務所があって。
事務所で一人仕事中に、地震が起きました。
夕方お得意先との打ち合わせの予定があったので。
もう少ししたら出掛けよう、って時に地震があり。
慌てて事務所のテレビをつけると。
各地の被害の状況と共に。
東京湾にも、津波警報が。
外を見ると、事務所の裏の公園の高台に。
近所の方達が、大勢避難していました。
電話がまったくつながらない!
これは、本当に焦りました。
本社・工場にも、約束しているお得意先にも。
何より、自宅と嫁さんの携帯電話にも。
焦っているのに、何も出来ない。
テレビ見ながら途方に暮れている時、携帯電話に“公衆電話”から着信が。
お得意先の、担当の方からの電話でした。
大変な事になっているから、今日の打ち合わせは延期に。
“公衆電話”はこういう時に優先的につながるから。
これだけ伝えられ、電話は切れました。
事務所の近所には、公衆電話がコンビニの前に一つ。
大勢の人が並んでいました。
一先ず急いで家に帰ろう。
電話は諦め、車に乗りましたが。
湾岸線始め、高速道路は軒並み通行止め。
環七からR357に入ると。
あちこちで、排水溝から泥水が吹き出し。
車はまったく進まない。
ナビの画面でNHKのニュースを見ていると。
地震の被害と、津波の映像。
東京湾の津波警報も、ずっと赤い線のまま。
電話もまったくつながらない。
車もまったく進まない。
千葉港に近い我が家には。
嫁さんと、当時3才の息子と1才の娘が。
戸建てなので、テレビで映ってる様な津波がきたら。
いや、東京湾にはあんなに高い津波はこないだろう。
頭の中は、ずっとぐるぐるしていました。
R357は、まったく車が動かない。
でも、川渡って帰る道は他に大して無い。
どこ行っても同じだろう。
そう、半ば諦め気味に車に乗っていましたが。
荒川や江戸川を渡る橋の上で止まっている時に、大きな余震があった時は。
ああ、もうダメかなんて思いました。
なんとか千葉市内まで辿り着き。
空いてる道を探しましたが。
R357よりも海側は。
液状化等で、まったく車が進まず。
15:30くらいに事務所を出て。
家まで帰り着いたのは22:00を過ぎた頃でした。
我が家は多少壁のクロスや石膏ボードが割れていたくらいで、被害もほとんど無く。
幼い子供は、地震や津波の恐怖とかよく分かっていなかったみたいです。
私なんかよりも。
もっと恐ろしい思いをしたり。
悲しい思いをした人は、本当に大勢いらっしゃると思います。
仕事で家族と離れている事が。
こんなに辛い事になるとは、考えた事も無かった。
電話がつながらないとか、自分じゃ何にも出来ないとか。
あの時に“経験”した事を忘れない為に。
“東日本大震災”を忘れない為に。
試合とはまったく関係ありませんが。
自分向けに、改めて思い出して書いてみました。
名古屋戦は、14:00kickoff。
試合を途中で止める事は難しいと思うので。
試合前に、黙祷し被害にあったすべての方を想う時間があると思います。
“明日は我が身”かもしれないですし。
“困った時はお互い様”です。
多くの方の人生を変えた、大きな震災を。
決して忘れる事無く、これからも互いに助け合って生きていく。
改めてその事を、皆が確認する機会にしたいですね。
“自分が死ぬかもしれない”事よりも。
もっと辛い事があるって、実感した日でもあります。
それは私の勝手な思いですが。
“footballの勝ち負けよりも大切な事もある”って思い出す。
大切な機会かな、とも思います。
なによりも、毎週末Jリーグとfootballを楽しめる幸せ。
好きな事を、存分に楽しめる幸せ。
それを“当たり前”だとは思わず、もう一度色々考えてみる。
そういう、いい機会かもしれませんね。
すいません、自分向けに語ってしまいました。
ここから、名古屋戦を勝手にプレビューします!
“ホーム・フクアリ”での今季初勝利を目指すエスナイデルジェフ。
最近のブログ記事で、毎回の様に書いていますが。
今ジェフがやるべき事は。
“自分達のfootball”を信じ、貫き極める事。
これしか無いと思っています。
まあ、それだけでは話がここで終わってしまうので。
少しだけ具体的な事を、ここから書いてみようと思います。
今エスナイデルジェフが、改善・解消に直ぐに取り組むべき課題は。
山形戦の観戦記でも書きましたが。
二つ程あると思います。
一つ目は、自分達が試合を動かしている時間帯に確実にゴールを決める事。
二つ目は、攻守に細かいミスを減らし無くしていく事と。
選手間の連携を深め、攻守に細かい調整をしていく事。
これが、エスナイデルジェフの当面の大きな課題と思っています。
この課題を、完全にとは言いませんが。
ある程度クリア出来れば、チームは一つ上のランクに上がれると思いますし。
そこで新たな目標や課題が見えてくると、私は思っています。
“ハイプレス・ハイライン”ばかりが強調されますが。
エスナイデルジェフの目指す所は。
どんな相手に対しても“攻守に圧倒して試合に勝利する”事だと、私は勝手に思っています。
その為の“具体策”の入り口が、“ハイプレス・ハイライン”であって。
それで終わり!だとは思っていません。
今ジェフは、その“入り口”のfootballを実践する為に奮闘している訳で。
ハマる試合では、“夢スコア”で勝つかもしれないし。
相手の対策やシステム・フォーメーションによっては。
“夢スコア”でボロ負けするかもしれない。
私は、そういうある意味“覚悟”を持って試合に接していますが。
一つ声を大にして言いたい事は。
“今年のジェフは面白い!”です。
酔っ払いなりの、エスナイデルジェフに対する考えを。
ここから書いてみようと思います。
最近毎回書いている事と、あんまり違いがないかもしれませんが。
お付き合いお願いします!
まずは一つ目の、“自分達が試合を動かしている時間帯に確実にゴールを決める”って事について。
これは、“決定力”って言葉で済ませてしまうのが。
一番楽な考え方ですが。
もう少し突っ込んで考えたい。
個人の“役割意識”を、もう少し無くしていきたい。
例えば、右WBのポジションで先発フル出場を続けている北爪。
攻守に運動量を発揮し。
“北爪が右サイドを抉る”事と。
“北爪のクロス”は、チームの攻撃パターンの一つになっています。
でも、試合を見ていると。
左サイドで攻撃を組み立てている時。
北爪は、真ん中やゴール前のいいポジションに走り込んでいる。
そこでパスを受けても。
強引にでも、自分でゴールに向かって仕掛ける事はあまりなく。
パスコースを探してしまう場面を見る。
船山に怒られるからか。
それは分かりませんが。
“自分がゴールを決める”という意識を。
ピッチの上で、プレーで表現してほしい。
周りの選手も、北爪が自分で仕掛けたら。
“俺にパス出せよ!”と要求するだけでなく。
その“勇気あるプレー”を評価してほしい。
相手を完全に崩して、ペナルティエリアに侵入する。
それは、誰もが思う“理想の形”だけれど。
それだけが、ゴールの形ではない。
ゴールから多少離れていても。
ゴールに対して角度のない所でも。
相手のマークが付いていても。
シュートを打てば、それが直接ゴールに入らなくても。
何かが起きるかもしれない。
今ジェフは、“極端”と言われるfootballをしているけれど。
きれいな形というか。
相手を崩し切らないとシュート打たない、ってくらいの所がある。
北爪を例えにしましたが。
チーム全体で、そういう意識を持ちたい。
俺はチャンス作る人。
俺はシュート打つ人。
俺は守る人。
これでは、今目指すfootballは完成しない。
也真人が昨季、チームで一番ゴール決めたのは。
技術だとか戦術だけの話ではなく。
本人の“意識”が変わった事も、大きな要因だったと思います。
也真人は開幕戦の町田戦でもゴール決めた。
北爪が、今季のトップスコアラーになったっていいと思う。
それぞれのポジションで、役割や最低限求められるプレーは。
当然あると思うが。
“俺がゴール決めたる!”って強い意識を。
ポジション関係なく、すべての選手が持つ事。
これが大事な事と、私は思います。
精神論みたいな話と思われるかもしれませんが。
何処から誰がシュート打ってくるか分からない。
そうなれば相手は対応に苦労しますし。
そこに隙が生まれる。
何よりも、ゴールに向かってシュートが飛んでいけば。
直接シュートがゴールに入らなくても。
そのあと何が起こるかは分からない。
シュートで攻撃を終える事は、その後のディフェンスにもつながる。
W杯だとか欧州CLみても。
実力に大きな差の無いチーム同士の戦いでは。
“きれいに崩した”ゴールよりも。
ここまで語ってきた様なプレーと、もう一つはセットプレーからのゴール。
これが、試合を決める事が多いと感じます。
私は、精神論ではなく。
現実的な、戦術的な話だと思っていますし。
過去J2で戦ってきたジェフや、最近の日本代表に一番足りない事と。
勝手に思っています。
もう一つ語りたいのは。
“セットプレー”からのゴールです。
J2降格以降のジェフには。
オーロイやケンペスやペチュニクといった。
“絶対的な強さ”を持ったアタッカーがいました。
相手は当然“対策”してくるアタッカー。
ただ、例えば2011シーズンは。
“身長204cmのマジンガーZ”オーロイを囮にして。
セットプレーからDF竹内彬がゴールを量産する等。
有効に活用出来ていましたが。
昨季に関しては。
セットプレー=ゴールという展開は。
あんまり記憶にありません。
今季はここまで2試合。
ショートコーナー(直接ゴール前にコーナーキックを蹴らない事)を多用したり。
チームとしての“工夫”というか、“意図”を感じます。
町田戦でも山形戦でも、CB西野の惜しいヘディングシュートがありましたし。
ラリベイと功暉以外に“高さの無い”前線の選手構成の中で。
セットプレーを如何に有効に使うか、ってエスナイデルさんの意図を感じます。
セットプレーは、footballのゴールの内約30%を占めるなんて話もありますし。
ゴールに向かう“手段”として、とても重要に思います。
J2でも、上位に位置するクラブは。
それぞれセットプレーからのゴールが多い印象です。
昨季のジェフは、セットプレーをなかなかゴールに結び付けられなかった。
今季はせっかく“ハイプレス”で相手を追い込んで、CKを得る機会が多いのですから。
これを活かさない手はありません!
功暉やサリーナスの、直接ゴールを狙うフリーキックにも期待しています!
二つ目の“攻守の細かいミスを減らし無くしていく”事と。
“選手間の連携を深め、攻守に細かい調整をしていく”事。
ここまでの2試合では、“パス数”で相手を圧倒出来ているジェフ。
“パス成功率”も、悪い数字ではないと思います。
ただ、ミスしてはいけない“ポジション”や“局面”でのパスミスが。
まだまだ多いと感じます。
中盤~ディフェンスラインで、横や後ろへのパスをミスすれば。
ディフェンスラインが高い分、即大ピンチにつながる。
チームで前に出ていこうとする時に、不用意なパスミスからボールを奪われれば。
相手のカウンターをくらってしまう。
キックミス等のパスミスは。
技術的な問題ですから、日々の練習で技術を磨くしかありませんが。
パスの“出し手”と“受け手”の意図が合わないで起こるパスミスは。
選手間の連携の向上と意図の共有を、より強くしていけば減らす事は出来るはずです。
“ハイリスク”なfootballをピッチ上で実践している訳ですから。
一つのパスミスが、即失点につながる事だってあります。
ゴールに向かう“チャレンジ”をした上でのミスは、しょうがないと思う。
しょうがないというか、どんどんミスを恐れずチャレンジするべきと思う。
不用意なというか、気の抜けたパスミスは。
減らし無くすってくらいの勢いで頼みます!
“パスミス”の事を書きましたが。
パスに限らず、試合の中で“ミス”は必ず起こる事です。
ミスから相手にボールを奪われた時の対処。
これを、チーム内で更に突き詰めてほしいです。
エスナイデルジェフは、サイドチェンジのパスを多用します。
ボールサイドに相手選手が集まってきたら、手薄な逆サイドにパスを出し。
相手を左右に動かし、隙や空いたスペースを狙う。
今季のジェフの、大きな戦術の“柱”の一つと思います。
サイドチェンジのパスを受ける側のWBやインサイドハーフは。
前に出ていく為に、高いポジションを取る事が多いと思いますが。
ミスその他でボールを奪われると。
相手は“WBが空けた後ろのスペース”を、必ず狙ってきます。
これは、必ず試合の中で起きる局面。
町田も山形も、何度もそこを突いてきました。
この時に、どう対処し守るか。
3枚のCBで守るディフェンスライン。
同サイドのCBが1枚で対処するだけでは。
カバーするエリアが広過ぎるし。
交わされてしまえば、即ゴール前まで侵入されてしまう。
“3枚”のCBだけで守るのか。
アンカーが降りてくるなり、逆サイドのWBが降りてくるなりで。
“3枚”ではなく“4枚”で対処するのか。
もう一つ、サイドを突破されてしまった時の対処や守り方。
この辺で、まだまだチームで“約束事”が出来ていない部分がある。
もちろん、各選手のポジションや相手選手の枚数等まったく同じ局面がある訳ではありませんが。
試合中に起こると、当然“想定される”局面ですから。
チームとして、“事前の備え”がとても重要と思います。
“アンカーの周りのスペース”と。
今書いてきた“WBの後ろのスペース”は。
何処のクラブでも、必ず使おうとしてくる。
“アンカーの周りのスペース”を使われる事への対処は。
“ちばぎんカップ”の頃から比べても、大きく改善していると思います。
“WBの後ろのスペース”に関しては。
ジェフが今のfootballを貫くならば、必ず直面し続ける課題です。
ジェフがボールを失わず、ずっと保持する事が出来れば。
簡単に解決する課題ですが。
当然そんな事は出来ない。
“ボール保持率”を高めても、ボールを失う場面は必ずある。
相手に“ボールを動かされる”時間帯も必ずある。
“チーム全体”で、この課題の“解消・解決”に進んでほしいです。
“攻撃面”での細かい調整に関しては。
ちょっと長い文章書いて、かなり疲れてしまったので。
次の機会に書きます!
一応予定です!
今日は珍しく、対戦相手の名古屋の事も少し書きます。
名古屋は、ジェフと同じくJリーグ発足時から在籍するクラブ。
いわゆる“オリジナル10”の一つです。
名古屋は初めての“降格”。
初めてJ2を戦います。
ジェフとの対戦は、2009シーズン以来だと思います(多分)。
今季は、昨季まで川崎を率いた風間さんを監督に迎え。
20人の選手がチームを去り、18人の選手が新加入と。
社長やクラブスタッフの交代と。
昨季のジェフの様に、チームを“一新”したみたいです。
エル・ゴラッソの“2017選手名鑑(ハンディー版)”を読むと。
“主導権を握り続ける攻撃スタイル”。
“システムにとらわれず選手自らが考えて動くサッカー”。
といった言葉が並んでいます。
今季は、3バックの“3-4-2-1”システムで戦う様です。
私はまだ、名古屋の今季の試合を見ていないのですが。
新聞等読むと、“パスでボールを動かすfootball”を指向しているみたいです。
開幕前の“下馬評”では。
圧倒的に“J1昇格候補”の名古屋。
J2降格初年度ですし、選手の入れ替わりは多かったですけれど。
選手の“質”と“量”では、今季のJ2では圧倒的な存在と思います。
前節2節では、岐阜に1-1と引き分け。
開幕2連勝とはならなかった様です。
昨季までJ2で下位に低迷していた岐阜相手に、“ホーム”で引き分けて。
新聞その他見ても。
“自分達のサッカー”という言葉が。
監督の口からも選手の口からも。
繰り返し出てきます。
“岐阜がここまでボールをつないでくるとは思っていなかった”とも。
“風間名古屋”は。
我々エスナイデルジェフ同様。
“相手に合わせる”だとか。
まったく考えていないと思います。
名古屋は、“ジェフ対策”よりも“自分達のサッカー”を優先してくる。
恐らく、今季のJ2では“数少ない”クラブだと思います。
しかもジェフと同じ“3バック”のチーム。
前節の山形と同じ“3-4-2-1”です。
山形は、私の妄想と違って。
“自分達のサッカー”よりも、“ジェフ対策”を優先。
中盤で、がっぷり組み合ってはきませんでしたが。
山形と同じシステムの名古屋は。
真っ向から、真っ正直にジェフにぶつかってくると思います。
同じ“3バック”でも。
アンカー置いた“3-5-2”のジェフと。
“3-4-2-1”の名古屋では。
中盤の人数・構成で違いがあり。
お互いに、そのミスマッチや隙を狙い突く戦いになると。
酔っ払い妄想しています。
前節“山形戦観戦記”で書きましたが。
ジェフとしては、“ジェフ対策”をしてくるクラブの方が。
私は、戦い易いと思っています。
下馬評では“昇格候補NO.1”の名古屋と。
真っ正面から、どこまで“自分達のfootball”を貫き。
どれだけ戦えるか。
まだJ2リーグが開幕して3節目ですが。
ジェフにとって、とても大きな意味のある試合になると。
酔っ払い勝手に妄想し、色々覚悟もしています。
最初の方に書きましたが。
現状のジェフは。
“夢スコア”で勝つ事も負ける事もあるチーム。
私は、そう思っています。
名古屋相手に、どこまで“自分達のfootball”を信じ貫けるか。
0-0とか1-0といった試合にはならないんじゃないか。
私は、勝手にそう思っています。
“殺るか殺られるか”。
私は、そんなスリリングな試合を予想しています。
もちろん、その際どい厳しい戦いを制するのは。
我らが“エスナイデルジェフ”だと思っていますよ!
今日はずいぶん長い文章になってしまいました。
正直もう疲れたので。
妄想フォーメーション貼って、終わりにします!
妄想フォーメーションです。

基本的には、前節山形戦と同じメンバーと妄想します。
2トップは、ラリベイと功暉どちらを先発させるか。
恐らく真っ正面からがっぷり組み合ってくるであろう名古屋。
互いに疲労から運動量の落ちるであろう後半途中から。
功暉がピッチに立つ事は。
ジェフにとって、大きな意味があるかなと妄想。
開幕戦から、その“footballセンスの高さ”と“心臓の毛深さ”を披露している壱晟ですが。
若干“ディフェンス面の課題”と、“体幹の弱さ”を感じる場面があります。
恐らく中盤でがっぷり組み合ってくるであろう名古屋との試合。
熊谷や、私が勝手に期待している菅嶋にも。
大きなチャンスがあるかな、と思っています。
これで、本当に最後にしますが。
今季佐藤寿人が、広島から名古屋に移籍しました。
みなさんご存じの様に。
勇人の双子の弟ですし。
勇人と共にジェフの“下部組織”からトップチームに昇格した。
“元ジェフ戦士”です。
寿人は、ジェフとの対戦は。
多分2009シーズン以来だと思います。
勇人との対戦は。
勇人が京都に在籍した2009シーズン以来だと思います。
間違えていたらすいません。
私の感情の話だけすれば。
例えJ2リーグとはいえ。
勇人と寿人の“兄弟対決”を、我らの“ホーム・フクアリ”で見たい。
寿人は“ジェフの勇人”との対戦は。
多分2007シーズンが最後と思います。
寿人が出場するかはまったく分かりませんが。
現状勇人は、アランダがプレーする“アンカー”か。
也真人・壱晟がプレーする“インサイドハーフ”の2番手。
現実的には、後半からの出場があるかないか。
エスナイデルさんには。
もちろん“勝利”を最優先してほしいですし。
選手起用に“感情”を持ち込むのは違うと思う。
そう思っていても。
勇人と寿人が同じピッチに立ち。
戦う姿を、久し振りに見たい。
勝手な酔っ払いの言い分です!
これで本当に終わりにします。
誰がピッチに立ち、どんな試合展開になったとしても。
間違いなく面白い試合になる。
私は、そう思っています。
私の勝手な理想は。
3-1か2-0でジェフの勝利。
そして、勇人の久し振りのゴールを期待しています!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ホームページ作りました。
犬小屋(酔っ払った犬(♂)のお家)
こちらもぜひ宜しくお願いします!
今週は、一時的にですが。
“Jリーグカテゴリー”で3位になってました!
本当にありがとうございます!
心の底から感謝しています!
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今日の一言「寿人の前でゴール決めたれ勇人!」