いよいよ2015シーズンの開幕です!
優勝・自動昇格目指して突き進め!
今日も勝手にプレビューします!
2015J2リーグ第1節
ジェフユナイテッド千葉 VS V・ファーレン長崎
長崎県立総合運動公園陸上競技場 3/8 13:00kickoff
前節迄 ―位
勝点 0
得点 0
失点 0
完封 0
今季得点
今季警告/退場
やっと2015シーズンの開幕です。
footballの季節がやってまいりました。
今季も勝手にプレビューもどき・試合観戦記と更新していきます!
今季から数字・データを若干追加しました。
毎回続けられるかまだ分からないんですが。
相変わらず言葉を撒き散らすだけですが、宜しくお願い致します!
以前の記事に何度か書いたので内容は省きますが、今季は昨季から大きく選手構成が変わったジェフ。
狙うfootballは昨季から大きくは変わらないとは思いますが、選手が変わっているので細かな変化は多数あると思います。
私が勝手に考えている今季の関塚ジェフ。
1、攻守の切り替えを速くし、ショートカウンター主体の攻撃
2、ディフェンスラインは高く保ち全体をコンパクトに
3、サイドからの攻撃とパス回しからの攻撃に緩急・メリハリを付ける
4、相手の時間帯や押し込まれる展開では、べったり引いてでも守る
記事書く度に少しづつ変わっている様な気がしますが、以前書いた事をよく覚えていないのでご勘弁下さい!
以上4点の大前提として、選手が攻守にハードワークし闘う事。
今季のジェフは、こういうfootballを実践していくのかなと思っています。
関塚さんの言葉を聞くと、パス回しとカウンターどちらかにより拘る訳ではなく、試合展開に合わせてバランスよく戦う事を目指しているのかなと感じています。
シーズン前のキャンプから、4-1-4-1フォーメーションにトライしてきたジェフ。
TMでは、昨季の4-2-3-1よりも先に試していました。
関塚さんは3バックも視野に入れていると(3-4-3/3-5-2)。
今季ジェフの獲得選手の目玉はパウリーニョとペチュニクの両外国籍選手と思います。
その二人、特にパウリーニョを如何に活かすか。
これを考えてフォーメーションや選手の組み合わせを試してきた印象です。
久し振りに強度のあるボランチ。
ブラジル人選手ですが日本でのプレーも長く、Jリーグの水に慣れている。
ボランチがバランス取りやスペースを埋めるプレー主体にプレーしてきた昨季までとは、違った戦い方が出来る。
ここが今季一番大きい変化かなと思います。
パウリーニョをアンカーにするのか、ダブルボランチの1枚にするのか。
これで選手の選考も並びも変わる。
当然相手のfootballもある。
今季のジェフ。
フォーメーションや選手を固定せず、チーム状況や相手に応じて戦術を使い分けていくのかなと勝手に思っています。
パウリーニョのポジション(1枚のアンカーかダブルボランチの1枚か)、トップ下・インサイドハーフの人選。
これによってチームはガラっと変わる。
footballは、当然相手がいる。
自分達のfootballを貫くと聞くと、一つのやり方を貫徹するイメージですが。
チームのベースは変えずに、相手や状況に応じて柔軟に対応する。
関塚ジェフはこっちなのかなと思っています。
昨季も時期によってマイナーチェンジしていましたし。
パウリーニョのポジションもトップ下・インサイドハーフの人選も、相手や状況に応じて変えてくる。
今季は多分こんな感じと勝手に予想しています。
こういったチーム作りは、本当に自分達のベース・基礎を構築出来るか、に懸かっていると思います。
私の正直な感想を言えば。
関塚さんは、一から・基礎からチームを作るタイプの指導者ではないのかなとの勝手な印象です。
ただ、今季は五輪で共に戦ったスタッフを召集。
シーズンスタートから“チーム関塚”で指導出来ている。
若い選手を伸ばす事に長けていると私が思っている江尻さんを、ユースの監督にしてまでの人事。
私は全面的に期待していますし、期待に応えてくれなきゃ困っちゃいます!
ここまでちっともプレビューではなかったです。
ここからは、少しはプレビューっぽい事を書こうと思います。
開幕戦の相手、長崎。
フクアリでのコートチェンジが大好きなあの方に率いられています。
2013年にJ2に昇格。
昇格初年度はプレーオフ圏に食い込む6位。
若い選手が走り回り、相手にプレスを掛ける事で躍進した印象です。
昨季ジェフに所属した幸野(現FC東京)が前線で大きな役割を担っていたチームでした。
昨季はJ2で14位と低迷。
私の個人的な感想は、前線で攻守の要だった幸野を失った事が大きかったのかなと。
ジェフからは昨季GK大久保択生とFW深井正樹が移籍。
選手だけでなく指導者含め、ジェフサポとしては絶対に負けたくない相手。
しかしここまで、ジェフは長崎にリーグ戦で未勝利(1分3敗)。
長崎がJ2に昇格する前年(2012年)と昨年、天皇杯・フクアリで対戦し勝利したのみです。
今季は2月の宮崎キャンプでTMとして対戦。
2試合(45分×4本)戦って6-1と、結果的には圧勝でした。
森本が実践復帰したこの試合。
お互いに開幕戦を見据えて、本当の腹の内は見せなかったのかなと思っています。
シーズンスタートから4-1-4-1で戦っていたジェフが、この試合では昨季の4-2-3-1。
その後のフクアリでの山形戦も4-2-3-1。
私は、アウェーでの開幕・長崎戦。
4-1-4-1でくると、勝手に予想しました!
勢いと走力で後手を踏み、リーグ戦では未だ未勝利の長崎戦。
長崎は今季も厳しくプレスにくる事が予想されます。
今節はアウェー、しかも開幕戦。
しっかりとディフェンスから入る試合展開を狙ってくるかなと、勝手に予想しています。
ディフェンスの安定・失点の減少。
これが昇格への一番の近道と最近感じています。
当然ディフェンスラインとゴールキーパーだけの話ではない。
ピッチに立つ11人全員の課題。
プレスを厳しく掛けてくるチームに、最近のジェフは分が悪い。
これを克服しなければ、自動昇格は見えてこないと思う。
攻撃に意識が向き過ぎて、カウンターから失点。
これも克服しなければ同様。
“ディフェンスの安定”を手に入れ、バランスよく戦う。
自動昇格への近道と思う。
まずは4-1-4-1をモノにしたい!
序盤戦の内に、連係を深め戦術を浸透させたい。
だから4-1-4-1でスタート。
勝手に想像しています!
妄想フォーメーションです。
練習を見ていないので、選手の怪我等の状況が分からないので。
也真人とペチュニクは一先ずメンバーに入れていません。
インサイドハーフは勇人・健太郎の“ダブル佐藤”、晃樹右SH。
ここに遥也かもしれない。
阿道・隆行は途中から交代出場か。
超勝手な妄想ですが、色々勝手に考えるのは楽しいです。
3/5クラブから発表のあった3人の新加入選手。
No.33 FW能登正人(←バンコクFC)
No.34 DF河津良一(新卒・専修大学)
No.35 DF伊藤槙人(新卒・駒沢大学)
この時点である程度書き終わっていた事と、3人のプレーを見た事がないので、今節はメンバーに入れていません。
ここに名前を挙げなかった選手も、全員にチャンスがあると思っています。
またそういう競争・ポジション争いを期待しています!
ここまで、勝手に妄想を膨らませてしまいました。
シーズン開幕前に色々妄想するのは、毎年とても楽しいです。
ただ、あくまでも妄想なので、まるっきり的外れでもそっとしておいて下さい!
優勝・自動昇格に向けて。
いよいよシーズンが始まります。
今年こそ最後に笑える様に。
クラブ・選手にはすべてを懸けて戦ってほしいですし、私もフクアリで・テレビの前で共に戦います!
大した事は出来ませんが、勝手に頑張ります!
選手が大幅に入れ替わった今季。
いい時も悪い時もあるはずです。
選手・クラブもサポも、辛抱強く戦いましょう!
すべては最後に皆で笑う為に!
WIN BY ALL!でいきましょう!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今季も是非ポチっとご協力お願いします!
ジェフユナイテッド千葉 ブログランキングへ
今日の一言「長崎戦は、テレビの前でパウリーニョユニで戦います!」