ワンピース Netflix版 7話・8話 | 「Obi☆Wan」の 映画大好き♪♪

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ONE PIECE 7・8 

 

【追加出演】マッキンリー・ベルチャー(アーロン)、チオマ・ウメアラ(ノジコ)

【物語】

<7話>

 アーロンの元へ去ったナミ。ルフィたちは、ナミの本心を知るべく、コノミ諸島へと向かった。

 

 アーロンパークでは、ナミが魚人たちと遊戯をしていた。ナミは少女だった頃を思い返す。

 激しい戦火の中、姉のノジコと震えて隠れていたとき、海兵のベルメールさんに救われたこと。そして娘となって、ココヤシ村で暮らすようになったこと。海図を見て心が浮き立ったこと…

 

 アーロンの呼び出しを受けて測量室に行くと、アーロンはココヤシ村からの取り立てをナミに言いつけるのであった。

 

 その頃ルフィたちは、ココヤシ村へとやって来た。そこで、ナミとノジコが言い合う姿を見付けた…

 

 

<8話>

 ナミの心の叫びを聞いたルフィたちは、アーロンパークに殴り込みにやって来た。

 

 ルフィとナミは、アーロンのいる測量室へ。そこは幼いナミが鎖に縛られ海図を描いていた忌まわしき部屋。姿を現したアーロンは、「お前にこれだけ上手くナミを使えるか?」と嗤う。

 その言葉に、ルフィは激怒する。

 

 また、ゾロとサンジはアーロン一味を相手に大立ち回り。ウソップはというと、パチンコで狙撃した魚人の怒りを買い、追い回される羽目に。

 

 麦わらの一味VSアーロン一味の戦いの結末はいかに… 

 

 

【オビワン チェック】

 最終2話はナミ編。アーロン一味との戦いです。

 今回は、不満点はあるものの、ウソップ編よりも原作寄りで良かったです。

 

 まずは魚人について。実はすでに登場していたのですが、アーロンの鼻とか、チュウのビジュアルとかが、とてもいい感じでした。あっと、ハチが出てないので、ちょっと残念。ただアーロンもクロオビも小っちゃいなあ(^◇^;)

 実写版の弱点は、漫画通りのキャラの縮尺が不可能なことですね。今後、高身長のキャラ、体格のいいキャラが多数出るのですが、不安ですよ。

 

 ストーリーは、ナミの「助けて」からの大立ち回りで熱かった。あれでノジコやココヤシ村の村長とかがナミの真意を知っていればバッチリだったのにね。やはり原作はよく出来ています。

 

 最後はグランドラインへ向かいました。おまけ映像はスモーカーでした。第2期も決まったようなので、アラバスタ編も楽しみたいと思います。

 

では、総括

☆お薦めポイント

・メリー号、海上レストランのビジュアルが最高!実写の良さが出ています。

・年配キャラのシャンクス、ガープ、ゼフ、ミホークなどが満足!

・オリジナルに敬意を感じます。世界に愛されてる作品だと伝わってきました。

・8話まで観ちゃうと、ルフィの役者も許せてきます。(スーパー歌舞伎ワンピースよりもいいじゃん)

 

▲ツッコミポイント

・主要女性キャラは微妙。体型と年齢が(^_^;とはいえ尾田さんの描く女性は細すぎだからかも。

・ウソップの鼻とサンジの眉毛がなくても今後成立するのか??

・もっとゴムゴムを生かした戦闘を!(壁に投げつけられて痛がっててはダメですよ)