【日常化の男女に違い】①/3 ~前編~
【日常化の男女に違い】②/3 ~後編①-女性~
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前回のはこちら
女性「空間の自由化」
男「絶対的な安息と許容」
の女性に続いて、男はどうなのか・・・・
男の「絶対的な安息と許容」
飽くまで「外で発揮する」と言うものを本質に持っているため
拠点になる彼女や妻を常に見ると言うことにはなり難い
ただ、「居る」ということが大前提にある
「相手を常に考える」と同義ではあるけど
女性が求めるがちな「常に自分の事を考えているか」とは微妙に異なる
「常に考えていないといけない」になると
ほかの事ができなくなる=「外側への注視が疎かになる」可能性がある
ただ、相手の存在や相手との関係が「大前提」であるため
行動の端々に彼女や妻の存在を想定した言動が混じってくる。
というのがあって、これを求めるには
男側にも「人間関係における誠実さ」と「キャパ」が必要になる
これが
①明らかにどちらも無い。
②「誠実」ではあるけど「キャパ」がない。
③「キャパ」はあるけど「誠実さ」がない。
明らかな欠落があると「絶対的な安息と許容」だけを
求める形になって、女性を搾取し疲弊させる人になる
①明らかにどちらも無い。
ただの自分勝手になる。セフレや、相手を強く依存させて
自分本位な関わり方しかしない。
②「誠実」ではあるけど「キャパ」がない。
優しいしいい人だけど、優柔不断だったりはっきりしない。
自分が疲弊すると急に連絡が途絶えて音信不通など。
③「キャパ」はあるけど「誠実さ」がない。
気分が乗っているときや関係に新鮮さがある時は
色々してくれるが、飽きたり気が済んだり他に楽しいことがあると
急に極端にそっけなくなる。
「絶対的な安息と許容」自分にとって、気を休める場所
容認、承認などが得られて、気力のチャージができる人である事。
そこで養った気力を外で発揮する
充電器みたいなもの。
それらを見極めるには、対自分以外での対応でしか判断ができない事と
自分が正確に見極める基準を持って知っていないといけない
自分に向ける愛情表現だけで判断すると
①~③に引っかかってしまう。
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