ピエール・バルー(Pierre Barouh)と言えば、皆さんはクロード・ルルーシュの「男と女」で主役のアヌーク・エメの亡くなった夫役で知られています。でも、それだけではありません。

彼は、役者だけでなく作詞・作曲も手掛け、さらにはサラヴァというレコード・レーベルまで立ち上げた人物です。

彼がバック・アップした3人の歌手がいますが、誰だかご存知ですか?

 

 

ジャック・イジュラン(Jacques Higelin)、ブリジット・フォンテーヌ(Brigitte Fontaine)、ジャン・ロジェ・コシモン(Jean-Roger Caussimon)です。

いずれ劣らぬ曲者揃いで、流石はピエール・バルーが選ぶだけのことはあると思います。