『祝いハッピーバースデー俺!!36歳になりました!・銀幕頼り・バードマン』
5月23日、誕生日を迎えまして36歳になりました。
フェイスブックやツイッターでの沢山のお祝いコメントありがとうございました
兄のお店にプレゼントを届けてくれたファンの方々もいらっしゃった様で感謝感激です。皆さんありがとうございます
36歳になったわけですが、35よりなんとなく好きな数字なので、35歳の時よりもいいかなという感じですかね~
お誕生日前々日からお誕生日を挟んで本日まで映像監督と打ち合わせなどしながら、1日3時間睡眠でようやくシナリオ完成。こいつが種になって、面白いものが育ってくれればと思います。
さてさて、それでは引き続き「銀幕便り」です。ここ1ヶ月は劇場で映画を見ることができて、当たりが多かったです。やっぱ映画は楽しいですね。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
監督
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
キャスト
マイケル・キートン、ザック・ガリフィナーキス、エドワード・ノートン、アンドレア・ライズブロー、ナオミ・ワッツ、ほか
物語
アメコミヒーロー映画で大スターになった、映画スター俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)はそのキャリアも下火で仕事も家族も失ってしまった。
再起をかけて私財を投じて自らが作演出をし主演を務めるブロードウェイ舞台製作を試みる。しかし重要なキャストが降板、代役に選ばれた舞台俳優マイク・シャイナー(エドワード・ノートン)の才能が公開リハーサルをめちゃめちゃに・・。娘との溝も深まり、前妻との関係もうまくいかない。恋人には妊娠疑惑・・。かつての映画スターが製作する舞台にニューヨークのマスコミや、批評家たちからは厳しい視線が浴びせられ続ける。
肉体的にも精神的にも追い込まれたリーガンは公演を成功させ、栄光を取り戻すことができるのか・・?
感想
最近見た映画の中ではダントツで面白かったです。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
監督の作品のファンなんですが、今回が近年で一番面白かったと思います。
レビューには賛否が分かれているらしいですが、好き嫌いがハッキリと出る作品なんでしょうね。
登場人物たちが、俳優で舞台製作の舞台裏のお話だった事が、私にはより共感できたのかもしれません。
やっぱりエドワード・ノートン好きだなあ。今回もいい味を出していました。彼の役好きでした。
サウンドも、先日ご紹介した『セッション』を思わせるようなジャズドラムから始まり、ぶっ飛んだCGや、ノーカットで長回ししているようなカメラワークが、ワンシチュエーションコメディを観ているような感覚になりました。
所々笑いもあって、周りのお客さんも珍しく声を出して笑っていました
さて、劇中のバードマンは、いわゆるバットマンなんですが、主演の落ちぶれた元映画スター役の主演俳優は、本当に元バットマンを演じていた、マイケル・キートン。ここら辺もブラックなユーモアが効いていていいですね。
まずこのバードマンって題名が気になって観に行こうと思ったんですが、大当たりでしたよ
舞台観劇が好きな方や、舞台に立ったことのある俳優には特に楽しめるんじゃないでしょうか?
評価に賛否が大きく分かれる作品ってのも興味深いですね。
私は大好きでした。おすすめです
・・これいいなぁ
ではでは
『銀幕便り・セッション』コメ返信
ジャズって奥が深いようですよ。私はプレイヤではありませんが、聞くのは大好きです。特にライブが一番好きですね。北野監督作品ご感想をまたよろしく。映画はいいよね(´0ノ`*)
(香奈さん)
セッションも素晴らしかったですよ、こいつは是非劇場で観ることをお勧めします。ライブに来ているような臨場感が楽しめますよ。私などまだまだですが、なんでも高みを目指し続けていこうと思います('-^*)/
(yuki-neko さん)
音楽やられていたなら、「セッション」はより楽しめると思いますよ!いいなぁ、俺もなにか楽器をおぼえたいものです。龍介は確かお互い酔っ払ってた記憶があります、若い頃ですよ。おお、今年はどこかで想い出銀行のお話が行われているのかもしれませんな。恩田さん懐かしい。
(はにょ さん)
お祝いコメントありがとうございます!今年も充実した一年にします。応援宜しくお願いします!!(いちこさん)
フェイスブックやツイッターでの沢山のお祝いコメントありがとうございました
兄のお店にプレゼントを届けてくれたファンの方々もいらっしゃった様で感謝感激です。皆さんありがとうございます
36歳になったわけですが、35よりなんとなく好きな数字なので、35歳の時よりもいいかなという感じですかね~
お誕生日前々日からお誕生日を挟んで本日まで映像監督と打ち合わせなどしながら、1日3時間睡眠でようやくシナリオ完成。こいつが種になって、面白いものが育ってくれればと思います。
さてさて、それでは引き続き「銀幕便り」です。ここ1ヶ月は劇場で映画を見ることができて、当たりが多かったです。やっぱ映画は楽しいですね。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
監督
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
キャスト
マイケル・キートン、ザック・ガリフィナーキス、エドワード・ノートン、アンドレア・ライズブロー、ナオミ・ワッツ、ほか
物語
アメコミヒーロー映画で大スターになった、映画スター俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)はそのキャリアも下火で仕事も家族も失ってしまった。
再起をかけて私財を投じて自らが作演出をし主演を務めるブロードウェイ舞台製作を試みる。しかし重要なキャストが降板、代役に選ばれた舞台俳優マイク・シャイナー(エドワード・ノートン)の才能が公開リハーサルをめちゃめちゃに・・。娘との溝も深まり、前妻との関係もうまくいかない。恋人には妊娠疑惑・・。かつての映画スターが製作する舞台にニューヨークのマスコミや、批評家たちからは厳しい視線が浴びせられ続ける。
肉体的にも精神的にも追い込まれたリーガンは公演を成功させ、栄光を取り戻すことができるのか・・?
感想
最近見た映画の中ではダントツで面白かったです。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
監督の作品のファンなんですが、今回が近年で一番面白かったと思います。
レビューには賛否が分かれているらしいですが、好き嫌いがハッキリと出る作品なんでしょうね。
登場人物たちが、俳優で舞台製作の舞台裏のお話だった事が、私にはより共感できたのかもしれません。
やっぱりエドワード・ノートン好きだなあ。今回もいい味を出していました。彼の役好きでした。
サウンドも、先日ご紹介した『セッション』を思わせるようなジャズドラムから始まり、ぶっ飛んだCGや、ノーカットで長回ししているようなカメラワークが、ワンシチュエーションコメディを観ているような感覚になりました。
所々笑いもあって、周りのお客さんも珍しく声を出して笑っていました
さて、劇中のバードマンは、いわゆるバットマンなんですが、主演の落ちぶれた元映画スター役の主演俳優は、本当に元バットマンを演じていた、マイケル・キートン。ここら辺もブラックなユーモアが効いていていいですね。
まずこのバードマンって題名が気になって観に行こうと思ったんですが、大当たりでしたよ
舞台観劇が好きな方や、舞台に立ったことのある俳優には特に楽しめるんじゃないでしょうか?
評価に賛否が大きく分かれる作品ってのも興味深いですね。
私は大好きでした。おすすめです
・・これいいなぁ
ではでは
『銀幕便り・セッション』コメ返信
ジャズって奥が深いようですよ。私はプレイヤではありませんが、聞くのは大好きです。特にライブが一番好きですね。北野監督作品ご感想をまたよろしく。映画はいいよね(´0ノ`*)
(香奈さん)
セッションも素晴らしかったですよ、こいつは是非劇場で観ることをお勧めします。ライブに来ているような臨場感が楽しめますよ。私などまだまだですが、なんでも高みを目指し続けていこうと思います('-^*)/
(yuki-neko さん)
音楽やられていたなら、「セッション」はより楽しめると思いますよ!いいなぁ、俺もなにか楽器をおぼえたいものです。龍介は確かお互い酔っ払ってた記憶があります、若い頃ですよ。おお、今年はどこかで想い出銀行のお話が行われているのかもしれませんな。恩田さん懐かしい。
(はにょ さん)
お祝いコメントありがとうございます!今年も充実した一年にします。応援宜しくお願いします!!(いちこさん)