『諏訪湖』

皆さん、こちらのブログではお久しぶりになります。あまりにお久しぶり過ぎてなんだか緊張してしまいます。「皆さんご無沙汰しておりました」のご挨拶などもなく、ただただぬる～っと、しら～っと再開して、あたかもずーっと自然に更新されていた感を装うかとも悩みましたが、いやいやそれはさすがにないだろうと思い直し、たっぷりと、お久しぶりです書かな過ぎてすみませんでした感と、ブランクにより不慣れな文章なんです、ごめんなさいと言い訳がましさのかほる、久々の更新をどうかお楽しみ下さい。



えー、ワタクシ今、長野に来ています。というのは地元新聞で特集を組んで下さる事となりまして、取材を受けさせていただきました。こうして記事にしていただくのも久方ぶりでして、記者さんのインタビューに答えながら、「おー、これまでいろいろなお仕事をやらせて貰って来たのだなあと、改めて自分の経歴を再確認しつつ、様々な出会いとファンの皆さまに感謝。




諏訪湖です。

こうして、諏訪湖のほとりをお散歩するのも久方ぶりでリフレッシュ。



そうして、地元に帰ると必ずお参りするのがここ、諏訪大社。

日本最古の神社の1つといわれる、歴史の深いスピリチャルスポッツでございます。ここに来るとね、こう神聖な気持ちになりますよね。本日はアルコールが残っていましたので、鳥居はくぐらず写真だけ、また改めてお参りに来ます。



そして、こちらは万治の石仏。

その昔、諏訪大社の鳥居をつくる為に石を切り出したところ、そこから血が流れ出し、こいつはマズいぞなんかあるって事で、阿弥陀様として祭られたという伝説の石仏、かの岡本太郎先生が絶賛し有名になりました。



こうして、諏訪湖の周りをぐるっと散策し、自らのルーツを噛み締めながら新たに進もうと決意する今日このごろでありました。　　　　　




つづく