現在 日本や自分が所属する地方における 超真面目で堅実な社会観察 批評はこの記事では大胆に一切を省くものとする
それをあげていたらとてもブログなどに収まりきれるものではない
この記事は 夜の一時しばらくの間 我が内面を通り過ぎていく場面と言う名の心風の描写だ 星空


-------------------------------------------- --- 霧 台風 霧 --- -----------------------------------------------------

 

今日 自分はなんともいたたまれない複雑な気持ちで何気にこの動画をみた

 


この動画をみている時 自分の心境の波たるや30秒刻みで希望と悲痛とカオスへの絶望と忍耐と謎解き分析脳が交互に波打った

というのは この動画がUPされる5分前に自分は認知症親父へのイライラと忍耐という葛藤を胸にマイルームのネットの前にきた

そして自分を沈静化するマントラ動画をみて気持ちを落ち着けていた そしてまだイライラが残ってはいるがなんとか次の日課に戻れるか・・・っといったときに

このトモとコハクの動画がUPされていることに気づきみるにいたったのだ

なんといっても 鳳凰様々の動画は前回からちょっこらバージョンUPした観もあったし爆  笑・・・

いゃはゃ いつもの自分は大概においてトモとコハクの動画ををみるときというのは 気分的にリラックスしている時または陽気な時がほとんどだったが

今日は もぅ~認知症親父+それを割り切れないでいる自分にイライラして 半ば怒りが消えていない時にみるにいたった

もちろん自分は 先程 怒りイライラモードの最も難解な気分であることをちゃんと第3者視点として確認しながら みていた

当然ながら怒りと一体となっている状態では とても動画などみていられない つまり幾分落ち着いてきたかな?と思われるときに目に入った

動画をみはじめて最初は いつものトモさんらしく あっまたアセンションについて語っているな~っと 今度はそれがより具体的なってきたといっているわい という感じで見聞していた

しかし 1分20秒あたりの「・・・意識が現象化している世界・・・」という このあたりからちょっと気を払いより集中してみていった

そして 1:30分「・・・大変な現実が起きる時ほど その事実を思い出してと宇宙が語りかけているんです・・・」

当然これはトモさんにしてみると 今回の元旦の日本全体の空気観にちなんで話されているのだとおもうが、それは今冷静になり常識レベルでわかることだが、認知症親父へ究極的やりきれなさにイライラきて究極的苦痛を感じている自分にしてみると この大変な現実とは 自分の場合は 先程まさに10分ほど前までの親父との馬鹿げた口論と言う名の 通常では決して考えられない 自分だけが知るに至る究極的苦痛ととらえるのは、その時の自分にとっては自然だった

それまでは 後少しありきたりのアセンション話が続けば 今回はそのままXマークを押しておわっていたとおもうが この時点をもってして 瞳孔が少し開いてきた

そして 1:55『・・・目に見えるものは 目に見えないものによって創りだされている・・・』

でより注目して もしかしてもしかすると今回のトモとコハク動画は 現在の自分のイライラ葛藤を解決する鍵になる可能性があるかもしれない まぁみてみよう と真剣な見聞modeにスイッチが入った

そして いよいよ うん?と首を捻ったのが

2:48~ 『・・・この期間において 重いものを背負ってしまう人 もしくは強烈な(毒ガス・・・)毒だしに嫌気が指してしまう人もでてくると思います・・・』

というこの1節 自分は最初この毒出しを「毒ガス」と聞き違えた 当然ながらそれは 今の今まで認知親父の的はずれな非常に馬鹿げた認識から発する『言葉』に散々な目にあった直後だけに トモさんが一瞬間違えて半分口ずさんだ「毒ガス」というのは
自分にとっては、自分の認知親父の非常に馬鹿げた言葉の連続を意味していた

もちろんトモさん自身はこれを ごく一般論として表現していることはよくわかったうえでだが その後に続く

人類のアセンションへいたる目標 ⇒ 『楽になること』というのは どういうわけか 自分のハイヤーセルフがいたなら今の自分にいうだろうことと これまた一致していた

この トモさんがいっていることは 最大限広範囲に拡張した場合に限るが 一応 今の自分にも当てはまっているのだ

事実自分は さっきの認知親父との一件でイライラしている自分さえ許せないのだ

いくら連チャンで 平気で約束を破ったとはいうものの 所詮は認知症のボケ老人だ

「なぜ自分はあのようなボケ老人をまともに扱っているのだろう?」という2番目の葛藤にもイライラきていたからだ

まさしく 理想とする自分は こんなことぐらいは即座に手放すことができてこそ本来の自分であるはずなのだ

だが 今日は久しぶりに カチン!ときてしまい 新年初の 認知親父へのイライラが募っていたのだ

今このブログを書いている段階での自分は もう覚めていて今冷静に状況をみている 書いているうちに覚めてきた


しかし 4:06~ 『 私達の魂の旅路って「これをしたら終わり」ではないんです!・・・闇を含めた私達自身が宇宙そのものなんですよ・・・』

これまた 形而上学的な意識宇宙論 その観点ではご明察であり そのとおり!というものであり 理屈の世界では、もうこれ以上何もいうことはない

今自分がいいたいのは 知ってか知らずか関係なく 今回のトモとコハク動画は 重要な観点の節目節目は見事に この動画がUPされる手前の自分の体験と その落ち着くべき着地点を言い表しているのだ

丁度 親父との得体の知れない混沌の海が発生するちょい前にチラ見していた ドロレス・キャノンのシンクロニシティについて語っていた動画も含め 自分は今回のこの トモとコハクが それこそは 宇宙の騎士のごとく現れた まさしく 見よ!鳳凰かく語りき!

といわんばかりに顕現したかのように写っていることに唖然とした

「・・・自分の宇宙を不完全なまま受け入れ楽に楽しむ・・・」

まさしくこれは いつも自分が最近 認知親父への対応でいつも心がけていることであり それが完遂できたときこそ初めて完全に次の段階に至る

それをアセンションというかステップアップというか?そんなことはどうでもよく それは真理だと捉えて間違いないだろう

このブログ 書いている途中でさらに落ち着きは増して 5分ほど前にごく最近の自分に戻ってきた

それで少しみえてきた 今日の失敗は 先手を打ったことだったと

認知親父という巨大な混沌ブラックホールに 邪魔されないようにと なぜか今日に限って先手をうった分だけ後で怒りやイライラに変わっただけだったとわかってきた

認知症という混沌ブラックホールに 自分が後で嫌な思いをしないようにと先手を打つことは、逆に裏返しになり戻ってくるといったほうがいいか・・・?
いゃいゃそんな法則させ成立しないのが マダラぼけと言われる認知症対応の特異点だ

しかし確かに トモとコハクのいうことは、今日の自分の体験にしてみると 動画の要所要所はまさに核心をついた宇宙からの解答になっているため驚きだ

ほんとのほんとに認知症相手には 結果からいってこれしかない! そのとおりであり

まさにうってつけのタイミングで動画がUPされたことに驚きを隠せない

認知症の頭の中では 一般的な言語の 意味構成が全く逆転してしまっている 今日の親父との無限ループにハマりかけた会話でそれは如実に浮き彫りになった

今日自分は 夕方5時に次のような文を親父との連絡帳にでかでかと書いて 大きな声で5時に親父に説明したのだ

「 j-current=(この私のこと)は 夕方5時~6時30分という夕方の夕飯一歩前の時間帯が最も仕事に集中できる時間
だから この5~6:30分の間は 例えどんなことがあっても自分に話かけないでくれ (※体がつらいとか異常事態以外では)
夕飯は買ってあるし 全く心配いらない とにかく自分が最も集中する時間に話しかけるのはやめてくれ
それを命がけで守ってくれ 小さな用事ができたときは 夕飯時の6:30分以降 自分が台所にいるときにしてくれ 
その時までどんな用事が発生しても自分に話かけるな!

・・・・・・・・★

自分はこれを帰宅すると同時に親父へのメモに書いて とくと細かくその理由を説明してマイルームにいったのだ
もちろん 親父の口から「よくわかった」という了承を3度以上聞いてからだ

その10分後に
「おぃ ~(この私を呼ぶ) おまえ俺のクシを知らないか?1本もないんだよ」

⇒全部親父自身が洗面所に置き忘れてこれをいいにきた

⇒イライラが続くよりマシとふんだ自分はこの時点ではまだ約束を破ったことをとがめず 親父へクシの在り処を教えに1階にいき教えさとす

⇒またその10分後 同じことで2階に上がってきた

⇒さらにその10分後 またもや「今日飯はどうなっているのか?」

もうこのような詳細は Xのオールト雲で今まで何度も話しているので詳細は省く 結局自分は怒り爆発せずにはいられなくなった

https://twitter.com/hermitregion


そして怒りが爆発して 親父に説教してしまったのだが これをやるとさらにネガティブなどツボにハマっていった 今回はそのどツボの要点だけをあげる

★での約束事を平気で破っていることを親父に責め立てると親父は 俺が何をしたというのか? となる
だから! ということで自分が説明すると親父は

「そんなことぐらいは話してあたりまえだ」という具合に 親父のクシが無いことで困った事や飯の事を聞いたことを 聞いて当然だというわけだ

だから自分は 何をいっている! もう1度★の文をみてみろ! という具合に諭す

つまり ★の文は 小さな小用事を全て飯の時間まで 自分に問いかけることを謹んでくれ その理由とは この夕方の一時は自分が最も集中できるときで この時こそ超集中しないとできないような処理に没頭するからだ! と自分は述べるわけだが すると親父は

なんでこの時間にそうなるのだ? という 自分はすかさず それは昔から この時間が最も集中できる時間だというのは、理屈でなく自然にそうなっていることだと教え諭す

するとブツブツいいながらもなんとかそれにはかろうじて納得するが それに納得する頃には 認知リセットがおきて

父「それで?俺がお前にどんな邪魔をした?」

自分 「だから!★の約束をした5分後には平気で約束を破った クシを知らないか? とか 飯の用意はしてあるのか? とか3回もいとも簡単に約束を破った!」

⇒ 「そんなことぐらい聞くのは問題ないはずだ」

・・・となる つまりこうだ↓

親父にしてみると頭の中では 小さなことぐらいは別件扱いすべきだ となる

しかし もうそろそろ読者は気づいたとおもうが ★の文の趣意は まさしくその小さなことを この時間帯だけはやめて後回しにしてくれ

と頼む文章だとおわかりだろう

つまり この★の文に「よくわかった」と了承しておいて 「・・・そんなことぐらいは・・・」という文句をいうということは もはや
文章読解が0%を意味している または 意味の逆転が起こっているのだ

小さいことを ⇒ 後回し ではなく 小さいことなら話しかけていい という 完全な意味論の崩壊を意味している ・・・・・☆

そして自分が さらにもっとわからせようと 今読者に説明しているような☆のようなことを教え諭すと 今度は

「 お前は家族なのに そんなに話すのが嫌なのか?」 と今度は 儒教的家族理想論 や 感情論がでてくるとなる

もうわかると思うけど この場ででてくる 儒教的家族理想論の教説が終わる頃には またもや認知リセットが置きて話は振り出しに戻ることは言うまでも無い 読者はもうおわかりだろう もうこうなってくると頭はパラノイアだ

ほんとこれは厄介なもので ここまでやってしまうと 今度はこの認知ボケをまともに相手にした自分の愚かさが悔やまれてくるわけだ

そう!下手なことをしてしまった自分の運用にも あっちゃーまーたやってしまった! となってきてどツボにはまり込む

従って 去年夏以降の 認知症対応行動学の基本は どこまでもまともに相手にしないに徹していたのだ

ところが 最近認知症が目立たなくなってきたこともあり 今日に限りまともに相手にしてしまい 非常に悲惨な気分になってしまった

つまり さらに自分の都合よく日課が進むように打った先手は 全てが最初から無効だったというわけだ


自分の中で まだ未だに どっかに☆を理解認識できない親父を許せない気持ちがあるがため その後マイルームに戻った後も精密には合計3.40分はイライラきていた

その認知ボケを許せない自分へのイライラの中には 後1歩で究極の悟りを垣間みることができない事への不満も含まれている

その究極の悟りとは おそらく この認知ボケの親父の無意識にエネルギーを注いでいるのは自分なのだとおもうのだが
(※ハイヤーマインドを同一とみての話)

このボケ認知にイライラきているのも自分の無意識だが この親父の間抜けな表現を動かしているのも多分 奥の院では自分の無意識なのだろうと思われる もちろんそれはそんな浅い無意識ではなくちょっと深い部分の無意識だろうことはいうまでもない
しかしそれはまだ分離していてその深層を認識することができないでいる 今はその予感だけしかない


静かなること大地のごとし 突然泣き出すことナイアガラの滝の如し 動くこと鳳凰の如くの トモとコハク 爆  笑 の英知を見習い どこまで全ての全てを楽しめるか?

4:00~ 「・・・魂の旅路って案外 地味深いものなんですよ~・・・」

この際 本音でいえば トモとコハクは そのずば抜けたワンネス感知力の自信がどっからくるのか?・・・ このわかるようでわからない がいつもどこかに迫力のある説得力をもっているとおもう

とにかく今回は 異種独特の かみあっていないようで大局的には噛み合っているというシンクロに驚いた

 

この動画がUPされる時間がわずかでも違っていたら自分はおそらくこのブログを書くまでに至っていなかっただろう

確かに 今この瞬間では、認知ボケ親父との今日の一件は、ほとんどただ単なるコケティッシュなチワ話として消え失せた

そう 認知ボケとの格闘はあたりまえにこれしかないのだった

うん?ピピピーピピピッ・・・ここでちょっと思い出してきた 自分がもう20年も前に かつて浸っていた理想的意識状態とはどんな感じだったか?

そこに松果体path(松果体の小道)がいつもうまく通っている状態 目指すべきはこれだ