2015年度を締めくくるJCP世界遺産スタディツアーの舞台は長崎。昨年7月に世界遺産に登録された端島(軍艦島)をはじめ、これから世界遺産登録を目指す五島の教会群を巡りました。
3月19日から22日の3泊4日、参加者27名、スタッフ3名の総勢30名で長崎の海を縦横に堪能するスタディツアーとなりました。

長崎に到着した19日は生憎の天気だったものの、以降は回復し、晴天の中での軍艦島の見学が叶いました。島内では、長崎県世界遺産推進室・主査の栗脇善朗先生、主幹の川原先生、係長の谷本先生に解説してい頂きました。ありがとうございました。









五島列島では、久賀島の旧五輪教会(重文)、奈留島の江上天主堂(重文)を見学することができました。

詳しい内容はニュースレターでお伝えします。