支持してもいない政党に毎年320億円もの税金が「政党助成金」という名目で支給されている。もちろん日本共産党は受け取りを拒否している。

 今年の政党助成金の配分が昨日決まった。4割の得票で8割の議席を掠め取った自民党が145億円だ。そして、「慰安婦は必要だった」と橋下代表が暴言をはき、幹部が同様の発言をくり返している「維新の会」には27億円もの税金が配分されるという。とんでもない税金のムダ遣いであり、国民は納得しないだろう。こんなとんでもない政党には支払うべきではない。唯一政党助成金受け取らず、廃止を主張している
日本共産党を大躍進させてほしい。