何となく体調が悪かったのですが、今回もメールマガジンができてよかったです。
さすがに自分が参加したときからはもう遠い昔の話になっていますが、今年度の「日本・中国青年親善交流事業」の御案内をします。30歳までですが、よかったら応募してみてください。
http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/bosyu.html
この事業の参加者ももう1000人を超えたと思います。本人の好むと好まざるとを問わず、派遣後に中華圏への縁が続くのが半分ぐらいいるはずだと考えますが、なかなか偶然ばったり出会うチャンスがありません。(ま)
明けましておめでとうございます。本年も一つでも読者様に役立てる何かが発信できればいいなと願っています。
さて、週末は台湾の総統選挙の結果が出ました。今回は蔡さんで決まりだろうということで、前回に比べて(あれでも)選挙戦の盛り上がりは低調だったようです。国民党は支持率も低迷し末期状態の中、民進党は政権交代を訴え政権交代を実現するであったり、民進党は国民党の土建政治を批判していわばコンクリートから……的な考え方もあったり、民進党有利にもかかわらず実は人材がそれほど集められず、いい人を立てられなかった選挙区があったり、その上で民意がどういうムードで投票したのかなど、何となくそれは日本の過去の出来事をほうふつとさせるようなものがなくもないので、それは中台関係という切り口ではありませんが、今後、前の政権の反対の政策をするとかにならないことを願いたいです。(ま)
さて、週末は台湾の総統選挙の結果が出ました。今回は蔡さんで決まりだろうということで、前回に比べて(あれでも)選挙戦の盛り上がりは低調だったようです。国民党は支持率も低迷し末期状態の中、民進党は政権交代を訴え政権交代を実現するであったり、民進党は国民党の土建政治を批判していわばコンクリートから……的な考え方もあったり、民進党有利にもかかわらず実は人材がそれほど集められず、いい人を立てられなかった選挙区があったり、その上で民意がどういうムードで投票したのかなど、何となくそれは日本の過去の出来事をほうふつとさせるようなものがなくもないので、それは中台関係という切り口ではありませんが、今後、前の政権の反対の政策をするとかにならないことを願いたいです。(ま)
週末に「海難1890」という映画を見てきました。日本映画なのに半分以上はトルコ語か英語で展開されていて、何か不思議な感じでした。台湾映画でも日本語メーンの映画がありましたが、言語が一つの表現手段として使われていくのはいいことだと思います。それから、名探偵コナンじゃないですが、エンドロールの後にまだ内容があって、その内容にもびっくりしました。文科省がタイアップそうで、ローカルコンテンツとして終われないという機運ができてくるのかなと思いました。
さて、今年もまた1年間メールマガジンの発行ができました。読んでくださる読者様とボランティアで協力くださった翻訳者の皆さんに感謝したいと思います。また来年ものんきにやっていきたいと思います。(ま)
さて、今年もまた1年間メールマガジンの発行ができました。読んでくださる読者様とボランティアで協力くださった翻訳者の皆さんに感謝したいと思います。また来年ものんきにやっていきたいと思います。(ま)