みなさん、こんにちは!

 

先日、ティーブン・グリア博士 映画「第5種接近遭遇」ZOOM上映会を開催しました。

 

ありがたいことに、たくさんの方からお申込みいただき、大好評でした。

 

興味をお持ちいただいている方がどんどん増えていることを

 

大変うれしく思います。そして、たくさんの方が、「CE-5」できるような時代になっていくことを

 

願っています。

 

 

それこそ、前回のブログで、 CE-5コンタクトワークについてお話しましたが、

 

今日は、その続きになります。

コンタクトする人の意識の大切さ

ETや宇宙船が反応してくれるか否か、
また、どういう反応をするかは、
コンタクトする人たちの意識状況によって
ハッキリとした違いが出ます。


これは、これまでの世界中のコンタクトワークの現場で
何度も確認され、明らかにされています。


グループの一体感、
自然や宇宙に対する感謝、
奉仕のような感覚
を持っている人たちには
明確な反応をしてくれます。


けれど逆に、そうした意識から離れて、
疑いや仲間への反感を持っている人たちには
反応してくれないのです。


それだけ彼らは波動が高く、
また、こちらの意識状態をよくわかっているのです。


私も最初はコンタクトワークに夢中で、
がむしゃらに取り組んでいました。


ですが、CE−5コンタクトの背景や前後の状況、
全体の流れなどを何回も経験していくうちに、
「実はこれはすごいことをやっているんだ」
ということに気づいたのです。


参加する人たちの各々のタイミング、
そのイベントが行われる場所や
日時と宇宙の流れのタイミングなど、
その時その時で必ず意味がある
という確信に変わりました。


ETはよく星の運行のタイミングに行動を合わせたりします。
こちらではあまり意識せず日時を設定しているのに、
それが完璧なタイミングで星々の深い意味のある日だった、
ということがよくあります。


その場所の、
まさにその時、
天地がつながる地場のグリッドで
コンタクトと同時に
高次元から地球に大切なエネルギーが降りてきているのです。


コンタクトワークのなかでは、
私たちが天と地を結ぶ架け橋となることを意識することで、
高次元のエネルギーがこちら側に降りてきて、
この3次元での在り方に変容を促します。


意識や心の問題はもちろん、
ときには細胞レベルまで浸透しているような感覚を得ることもあります。
それゆえ、とても深いレベルのワークになります。


こうした高次元のアセンションワークは、
「高次元の元型レベル」で行われています。
だから、意識体の全体が徐々に変わっていく
ということが起こっているのかもしれません。

クリアリングの重要性も

一方で現場では、
低次元の重いレベルの存在を寄せつけないようにする必要があります。


私たちは「空間クリアリング」というテクニックを活用しています。
医者が手術の時、まず手指を洗い身支度を整えてから重大なオペに臨むように、
エネルギーの世界でも、ポータル(扉)を開くときには、
まずその場所と周囲、そして自らを清める作業が必須です。



また、コンタクトワークに限らず
ヒーリングや瞑想の集まりも、
中心になっている人物のレベルをよく確かめてから
参加するべきです。


よほど自分の霊的なステータスや精神性に自信があるなら別ですが、
軽い気持ちで関わっていくのは危険です。


自信のある人は、
もし参加した結果とんでもないことになっても
それがテストだったり試練だったりすることがあるので、
「他者の学びの機会を奪わない」原則から、
無理に止めたりはしませんが・・。


 ステレオタイプの「宇宙人」では、ないですよ

コンタクトワークを効果的に進める上で注意したいこと
があります。


それは、
これまでのステレオタイプの「宇宙人」という先入観を外す、
ということです。


これまでの長い間、
「宇宙人」や地球外生命体とのコンタクトについて
誤ったイメージが広められ、一般の方々に刷り込まれていて、
友好的なETコンタクトの世界に悪影響を与えています。


この古いイメージによる先入観を外すことが最も大切です。
それによって、
フラットでオープンな状態での本物のコンタクトを
理解できるようになります。




そしてこの世界は、
本当に深い意識の変容へとつながることになるので、
自分を内側から変える心の準備が必要です。


いままでのありとあらゆる誤ったステレオタイプの発想から離れないことには、
多次元から訪問している高度なET文明の存在と
人類全体が参加するオープンな交流は望めないでしょう。


その道筋の可能性を広げるためにも、
私たちはCE-5というコンタクト手順を採用しているのです。



ステレオタイプの「宇宙人」イメージといえば、
20世紀の中頃までは、
頭の大きい10本近く足のある直立したタコのようなイメージが流行っていました。
どこかマンガチックで、悪事を働いても憎めない感じでした。




それが、その後、著しく変形してきました。
宇宙船の目撃事例やアブダクション(誘拐)の事件が広まるにつれて、
いわゆる「グレイ」と呼ばれるエイリアンの姿が一般的になってきました。


無機質で無表情なそのイメージには、
シリアスな恐怖を喚起するものがあります。
これもまた、刷り込まれた先入観のひとつです。
 

これまでの「宇宙人」との接触では、
コンタクトした人がその体験を語ることで一種の特別な存在となり、
それによってもたらされる名声あるいは富によって
一般人との間に大きな隔たりができる、
ということが起こっていました。


アダムスキーやビリー・マイヤの時代が典型的です。
宇宙船に乗ったということで、
そこで得た情報や経験を特別扱いして、鵜呑みにしてしまう。


その時代には「空飛ぶ円盤」と言っていたけれど、
いまやそんな言い方をする人はいません。
時代は変わるのです。


ところが、いまも同じ問題は続いています。
「UFOを呼べる人」にフォーカスして、特別な人として扱う。
「呼べる人」の周りにテレビや「普通の人」が集まるという具合です。


これらは、
ETコンタクトを一般の人たちの手の届かないところに追いやるための
意図的な操作です。


私も昼の人気番組にウッカリ顔を出したことがあって、
いまだに「UFO」特番などから声がかかったりすることが稀にあります。
ですが、いまはすべて断っています。


そうした番組に顔を出していくとどうなるか。
そこには「UFO」評論家や体験者、「呼べる人」などがいて、
一方に否定派の人たちがいて、
トンチンカンな議論の挙句、
「単なるUFO研究家」の一人として
マスメディアの先入観で固められてしまうのです。


JCETIの活動はそういうことではないし、
なによりも私は「UFO」を呼べる人ではありません。
あくまでもコンタクトイベントをアレンジしているだけです。


コンタクトそのものを行うのは参加者であり、
一人ひとりの意識や
その時たまたま集まった参加者のグループ意識のあり方が重要なのです。
いわば「呼ぶ」のはその場にいる参加者なのです。

みなさんも、ぜひ、以上のようなことを頭に入れて、

コンタクトを行ってみてください。

 

記事協力:小松崎 宏

 

 

*お知らせ*

7月11日に【関東エリア】CE-5コンタクトイベント in 群馬県赤城山

を開催します。ぜひこの機会にご参加くださいね。

お申込みは、以下より。

https://www.jceti.org/2020-7-11/