2016年7月10日開催のコアコンシンポジウム。

当日まであと2週間をきりました!

 

 

特設サイト:

http://cc-symposium2016.strikingly.com

 

お申込ページ:

https://jcca-net.com/seminar_search/view/7260

 

 

今回のテーマは「セルフコンディショニングの可能性」。

そして講演では、株式会社株式会社R-body project代表取締役の鈴木岳.さんにご登壇いただきます。

 

【プロフィール】

鈴木 岳. (すずき たけし)

■ PhD、ATC、FAFS、PES
■ アスレティックトレーナー/株式会社R-body project代表取締役

※詳細はシンポジウム特設サイトをご覧ください。

 

 

鈴木さんの講演タイトルは、タイトルは

「Conditioning & Education」。

 

今からどんなお話が聞けるのか・・・すでにお申込みされている方は、楽しみにお待ちいただいているかと思います。

 

ところでなぜ、セルフコンディショニングというテーマで、鈴木岳.さんをお呼びすることになったのか?についてですが、それは偶然ではありません。

 

鈴木さんが大切にされている考え方とセルフコンディショニングには大きく結びついてくる部分があるのです。

 

 

鈴木さんが大切にされているのが、「educational training(エデュケーショナルトレーニング)」という考え方です。

 

鈴木さんが代表取締役を努められているR-body projectの企業理念には以下のように記されています。

 

私たちが願うのは、人々が自分らしく幸せに生きていく世の中。そのためには、まず資本となるカラダの面から自分らしさを手に入れること。それは人々が基本的な学力として、カラダに関する知識を身に付け、普段から自分らしいカラダを手に入れるために、学びあい、教えあう世の中です。私たちは”educational training”を広め、社会の常識にすることで、人生を謳歌する人々であふれている世の中の実現に貢献します。

R-body Rroject企業理念:http://www.r-body.com/rbody/index.htmlより引用させていただきました

 

”educational”は、”教育の”という意味があります。

ここには、「単なる運動・トレーニングではなく、トレーニングを通じてクライアントに健康の”教育”を提供し、広めたい」という鈴木さんの思いが込められているのではないでしょうか。

 

また、R-bodyさまのトップページには、「いつか卒業してほしい」というメッセージが掲載されています。

 

 

 

一方、JCCAで大切にしているセルフコンディショニングの普及には「自分で自分の身体を守るための知識と意識を普及する」という意味合いが込められています。

これを実現するためには、エクササイズの形を伝えるだけでなく、クライアントの体感を導き、自分の身体に興味を持ってもらい、行動変容に導くことが必要です。

 

 

このようなことから、全く一緒ではないにしても エデュケーショナルトレーニング と セルフコンディショニング は 大きな関わりがあると考えています。

 

 

上村愛子選手や里谷多英選手など多くのアスリートの活躍を支えられてきた鈴木岳.さんから、エデュケーショナルトレーニングのことや、指導の実際のことをお聞きできる機会は滅多にありません。

 

ご参加頂くみなさまにとって、

鈴木さんの講演や対談、そしてシンポジウムを通じて、
 
・セルフコンディショニングにはどんな可能性があるのか?
・これからの未来を創っていくためにどんな貢献ができるのか?

 

をなどについて考えるきっかけにしていただければ幸いです。

 

 

当日はみなさまのとお会いできることを楽しみにしております!

 

コアコンシンポジウム実行委員一同

 

 

【7/10】シンポジウム開催まであと僅か!

コアコンシンポジウム2016

~Wellness Innovation セルフコンディショニングの可能性~

 

 

お申込みはこちらから!

https://jcca-net.com/seminar_search/view/7260