こんばんは、
JCCA事務局 秋本です。

春を身近に感じながら
心も身体も心地良い日々
いかがおすごしでしょうか?

花粉症の方にはつらい時期かもしれませんね

さて、私は先月久しぶりに
お味噌を10キロほど仕込みました。
自然栽培の大豆と麹と塩で

ある先生のお話なんですが
私たち日本人は発酵食品を取りながら
生きてきました。
味噌、醤油、納豆、ぬか漬けなどがベースですね。

私たちは産まれてくるときに
お母さんからオリジナルのマイ乳酸菌を
もらってくるそうです。

要するに人の数だけ乳酸菌がある。

日本人の私たちの乳酸菌のエサとなるのが味噌などの発酵食品です。
ヨーグルトなどは菌の種類が違うので
実はおなかの中で戦いが起こっているそうです、、、

和食がベースの遺伝子をもっている私たちなので
日本古来の食品を積極的にとっていきたいですね。

そして、食という字は人を良くすると書きますので
私たちの味方です
味方ですよーーーー

何か食べるときに
あー、これ食べたら太っちゃうかなー
これは、油だからなー、身体によくないって
言っていたからなぁ等と
無意識に思っていないでしょうか?

というか毎日無意識に食べ物に対して
抵抗、反発をしていないでしょうか。

これはあきらかに食べ物を敵にまわしていますね。

食べ物は私たちの身体を作ってくれています。

私たちの人生を運ぶ大切な身体を作っていってくれています。

いつも感謝していただきたいと思っています。

たとえコンビニ弁当が身体に悪いと言われても
自分のところにきてくれたことへまず感謝をしたいと思います。

花粉症もしかりで
花粉を敵!と思っていないでしょうか?
自分の細胞さんに花粉は敵ではないよ
と伝えてみてください。

今までの思いこみをいったん脇に置いて
なかよくつながることを考えてみる時間を
とってみてください。

共に生きる私たち
すべてと仲良くして過ごしていきたいですね