こんにちは!
JCCAのかつおこと川勝です。


前回は、「コアから見る動きの評価」の
概要についてお伝えしました。


まだ読んでない方は

まずはこちらからチェックです!

前回の記事
⇒⇒⇒ http://ameblo.jp/jcca-jimukyoku/entry-11747117335.html



今回は内容に少し迫ります。



【 ①動きの評価のための基礎知識 

具体的に、
基礎知識とは何のことでしょうか?
いくつかありますが、
ここでは2点紹介します。



・人が動く仕組み
 
セミナーでは、3つの観点から考えています。
その3つとは・・・
これが分かると適切に動きの改善のアプローチをできるようになります。


・ヒトの動きのパターン

具体的に上肢、下肢、体幹、脊柱の動きについて
どんな連動が起こるのか、
大事なポイントを押さえていきます。

例えば、肩関節が屈曲すると、
肩甲骨の動きは?脊柱の動きはどうなる?

動きをみるときの解剖学ですね(^^)




【 ②動きの評価の実際 

・コアの動きの評価のポイント

3つのポイントがあります。
 ⇒体幹の●●
 ⇒運動の×× 
 ⇒重心の△△

これを理解し見れるようにしていきます。


・原因の考え方

上でお伝えした3つのポイントでおかしなところがあった場合、
何が原因でそうなっているのか、というの学んでいきます。





・・・

まだまだありますが、

今回はここまでです。
これでセミナー前半が終了といったところでしょうか。


次は、セミナー後半で学んでいく内容を
お伝えします!


楽しみにお待ちくださいませ(^^)