初!新国立競技場での観戦 | Japan Blue Soccer BLOG

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初!新国立競技場での観戦


2023年8月5日 J1リーグ 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟で初の新国立競技場で生観戦してきました。

実際に生の試合を観戦するのは、久しぶりのことでした。

以前に観戦したは、相当前のこと。

振り返ってみればJリーグでは、2010年11月3日開催のナビスコファイナル ジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島

でした。

実に13年ぶりとなりました。




この時は、旧国立競技場であって、それなりに雰囲気ありましたね。

ちなみに筆者は、Jリーグと言えばジュビロ磐田を支持しています。

まぁ、サポーターというほどでもないので、支持者と言わせてもらいます。

当時のジュビロは、まだJ1のチームとして認識されてましたが、かつての最強ジュビロは、過去のこと。

いまや、すっかりJ2のチームに成り下がってしまった感があります。

日本代表の国立での観戦と言えば、遡ること17年前、2006年8月9日のトリニダード・トバゴ戦でした。

この試合は、あのオシムジャパン初陣だったわけですね。


その他のスタジアムには、何度か足を運んでいましたが、ここ数年は、めっきり現場にいかなくなりました。

今回、久々の生観戦ということでしたが、グランパスさんにも、アルビレックスさんにも、実は、それほど個人的な所以はありません。

Jリーグの無料招待で観戦してきました。

この日の来場者数は、57,058人と非常に多くの人が来場したわけで盛り上がりました。


筆者は、前から3列目でしたので、ビッチには、かなり近いと感じました。

それと、なんと言っても今回は、初の新国立競技場での観戦ということ、見学気分もあり、非常に楽しんでこれました。

やはり、まだ新しいスタジアムということで、施設は、まぁキレイでしたし、入口から座席まで、以前の競技場に比べれば、非常に出入りが楽な印象を受けました。
とにかく私が感じたのは、LEDのパネルや照明が、ガンガンあり、近未来スタジアムだなと感じたわけですよ。

生観戦のいいところは、やはり現場の雰囲気ですよね。

声出し応援がOKとなり、普通に戻ったことで、生観戦なりの雰囲気を肌で感じました。

サッカーの試合というのは、選手はじめチームスタッフの他、当日運営する多くの人が関わっていること、さらにサポーターも一体となって全部が全部サッカー観戦なのだと改めて感じました。

そして、この日、この夏、めちゃめちゃ暑かったです。

プレイする選手も、この暑い中走るのは、結構大変ですが、見るほうも、なかなか厳しい環境にいました。
普段は冷房の効いた部屋で過ごす筆者には、外の暑さは非常に厳しかったです。

観戦行くのも体力いるなと感じたわけですよ。

試合をしっかり見るなら、筆者は中継がいいかなと感じました。観戦は雰囲気を肌で感じるためにいくものかなと感じました。