さくら祭りとクマの歌 | くまもり山口です~未来へ希望を~

くまもり山口です~未来へ希望を~

日本熊森協会山口県支部のホームページです。

支部の活動、本部の情報などを随時アップしていきます!

こんにちは、くまもり山口です。

日本列島は、春の嵐に見舞われましたが、
皆さんお元気におすごしでしょうか?

日本熊森協会 山口県支部員の有志で、
4月1日に開かれた
「ヒュッテ桂谷 ランプの宿 さくら祭り」に参加してきました。

弥生の館 特設ステージでは、
会員のK村さんが、沖縄三味線で
郷土の詩人 まどみちおさんの詩
「くまさん」を謡われました。

優しく射し込む春の光、
少し冷たく木々を揺らす風、
そして、体をあたためる炊き火を受けながら、
30名の聴衆が彼女の歌に聞き入りました。


今回のご縁は、
彼女の活動する音楽グループがお祭りに参加するところから始まりました。

ランプの宿のマネージャー畑山さんが
熊森会員さんだったので、
「熊森さんも参加されては?」とご提案いただきました。

ありがとうございました。

当初、いもとようこさんの「ずっといっしょに」という絵本の読み聞かせで
参加する予定でした。

現場に行ってみると、
素晴らしいお天気で、
子どもたちは
「童の森アスレチック」
$くまもり山口です~未来へ希望を~
*画像は、ランプの宿HPよりお借りしました。

「山の神へのウォークラリー」といった、
魅力一杯の場所や催し物に夢中で、元気に駆け回っていました。

よって、絵本の読み聞かせは、お流れになりました。

でも、こうやって自然を感じること
これが一番の環境教育だと思いました。


残された大人たちは、山の斜面で手作りのベンチに座り
手作りログハウス弥生の館での演芸会を楽しみました。

K村さんの仲間「アフリカの太鼓グループ」を始めとした6組のグループです。

フラダンス、アルゼンチン楽器演奏、、オカリナ演奏、演歌、
締めは和太鼓の伴奏で「桂谷音頭」を皆で手拍子して盛り上がりました。


演目の間の準備の時間を利用して、
司会の畑山マネージャーが聴衆に突撃インタビュー。

そのとき熊森山口支部のO吉夫妻が、
山々に通る声で熊森協会の宣伝をしてくださいました。

いかに現在の日本の山に危機が迫っているかを切々と語ってくださいました。

私の絵本の読み聞かせは不発でしたが、
皆さんに「熊森」の名前は覚えていただけたのではないかと思いました。

太陽の光のライトアップの利点だけでなく、
風による木々のざわめきで時折乱される音響、
せっかくのベンチも日陰になると寒さにいたたまれず皆は焚火近くに集まり、
その煙に涙ぐむという場面もありました。

ですが、「ヒト声」と「ヒトの作りだした音色」と「自然」が
合体した空間で素敵な時間を過ごすことが出来ました。

田中先生の講演会時に、
森山まり子会長が、
「熊森協会は。活動しているのではありません。運動をしているのです」と熱く語られました。

その言葉が耳にこびりついていて、
これからどう活動していけばいいのかと悩んでいましたが、
森の中の演芸会を体験して、ヒントを得た気がします。

今回のイベントのように直接的な活動でなくても
熊森協会の名前を知ってもらうことができたことを
活動=点と考えて、
県内に点々をいっぱい作っていけたら、
やがて運動=面になっていけるのではないかと考えました。

ちなみに、このヒュッテ桂谷 ランプの宿は、
小郡から美東経由萩行きの県道28号線の、
小郡運動公園と表示してある交差点から1.5kmです。
町中から車で10分程度で、自然を満喫できるところです。
まさに里山です。HPを見られて、一度おいでませ。    
http://www.yg-life.net/furusato/index.php?cid=7

(会員 N)