現地時間、1日に英国・グッドウッド競馬場で行われました牝馬限定GⅠナッソーステークスで日本のディアドラが見事優勝しました。







芝1980mのナッソーステークス、後方3番手で脚を溜めてレースを進めたディアドラは直線、前が詰まる場面がありながらも、ラストで逃げ粘る英国馬をインコースから交わして優勝。


鞍上はO・マーフィー騎手。




優勝したディアドラは2017年の秋華賞馬で、2019年に入ってからドバイ→香港→英国と海外を転戦。


前走の英国・プリンスオブウェールズステークスでは6着に敗退、前走後はナッソーステークスでの巻き返しを計って調整されていました。




海外転戦4戦目、海外通算6戦目にしてようやく栄冠を掴み取りました。



おめでとう(^○^)