Brass on sundays Gala Concert | 英国式ブラスバンドの世界

Brass on sundays Gala Concert
























開催日:2005年9月18日

演奏:Brass Band of Central Florida

Buy As You View Band

Black Dyke Band

Fordens Richardson Band

会場:バーミンガム市シンフォニーホール


2005年のブリティッシュ・オープン・コンテストの翌日に行われたコンサートのプログラムです。

コンサートの一番手はアメリカ代表のBrass Band of Central Floridaでした。

通常、ブラスバンドは馬蹄形に並ぶのですが、このコンサートではビックバンド式に並んでいました。

さらに演奏した曲もBirdlandやMalagunaなどアメリカ人になじみのある曲を演奏し、他のバンドとの違いを表現しようとしていました。

よく見るとテナーホーンのピストンを左手で演奏している奏者もいました。ひょっとしたらこの人は、いつもはフレンチ・ホルンを演奏しているのかもしれません。

最後の曲はスーザ作曲の「星条旗よ永遠なれ」です。後半の吹奏楽ならピッコロで演奏するところを、ソプラノ・コルネットで演奏していたのですが、リピートのときに舞台裏から助っ人を連れて戻ってきました。助っ人とは、Black DykeとFordnsのソプラノ・コルネット奏者です。最後はソプラノ・コルネット3人での演奏になりました。


あと印象に残っているのはBlack Dykeの最後の「エルザの大聖堂への行進」の演奏です。この曲は、後半に向かって盛り上がるのですが、最後はホール全体が鳴り響くような大音響です。だからといって、音がひずんでいるだとか、バランスが崩れているわけでもなく、奏者のもつポテンシャルの高さに驚かせられました。