Brass Arts Festival 2006 | 英国式ブラスバンドの世界

Brass Arts Festival 2006



演奏日:2006年10月28日

演奏:the YBS Band

指揮:David King

会場:Reagent Hsll


2006年の全英選手権の後にYBSの演奏が聞けるということで行きました。

チケットは電話予約だけだったので、下手な英語で国際電話をかけてなんとかチケットを入手しました。


1曲目はYBSのSignature MarchであるKeighley Moorでした。

曲が終わるとなぜか指揮者用譜面台の上にある携帯電話がなりだします。

David Kingがおもむろに電話にでて話し出します。一同爆笑。こういう演出をするんですね。


2曲目はプリンシパルであるStuart Lingardのソロで、Lark in the Clear Air。いい音してます。

YBSのコルネットはヤマハのXenoで、私と同じ楽器なのですが、何で音色がぜんぜん違うのでしょうか?


前の月に開かれたブリティッシュ・オープンの課題曲Vienna Nightsも聴くことができました。

この曲は作曲者の指示で、コルネットが左右に分かれて演奏されます。

かなり抽象的な曲で途中でモーツアルトのパロディーが入ります。

私には難解すぎて演奏の良し悪しが分かりません。

ブリティッシュ・オープンに行かなくて良かった。この曲を一日中聴いていたら・・・・


休憩のあとはWindows of the Worldです。

生でYBSのWindows of the Worldが聴けて感激です。

Earth Walkのソロはリピアノの女の子が吹いていました。

オーストラリアからの留学生らしいのですが、さすがに上手です。


この演奏会の翌月、David Kingをはじめ主要メンバーがバンドを離れることが発表されました。

ひょっとしたらこの演奏がDavid Kingが指揮した最後の演奏会だったかも知れません。

いずれにせよ貴重な体験でした。