№5 曲に浮れ!鼻唄を《ベニー・ゴルソン(ts)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

音譜ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「ベニー・ゴルソン」のレコード紹介です。音符

 

B.ゴルソン曲ナンバー、有名人が!

流石、作編曲看板の第一人者!

有名曲、ずら~とい踏み!

一句

 “ ゴルソンの 曲にいしれ 鼻唄を ”

⑤『ザ・コンポジションズ・オブ~』(62)
《The Compositions Of Benny Golson》
《ベニー・ゴルソン作曲集》

ウェス・モンゴメリー(g)、ブルー・ミッチェル(tp)、他。
《Benny Golson Blog紹介》

③『Turning Point』(62) №3 アレンジは?俺のワンホーン

④『Free』(62) №4 異色作!が代表作に

 

これはチョットしいレコード。
タイトルどおりゴルソンの曲を集めたもの。
W.モンゴメリー、B.ミッチェル等有名人の揃い踏み。

 

有名アルバムから引っ張いた寄せ集め。
作編曲が看板だけあって、良く聴く曲が続く。
メンバが替るから聴いてて楽しいもんである。

 一句

 “ ゴルソンの 曲にいしれ 鼻唄を ”


Riverusideのオリジナル盤で聴いている。
少々粗っぽい仕上がりだが、「ゴリゴリ」感覚が堪能出来る。

当時の旧き良き時代を蘇らせる音が嬉しい。

 

音譜 ゴルソン曲をヴァイブ&ギターでお楽しみください。