さすらいギターin LA

LA在住ギタリスト・森孝人の音楽あれやこれやブログ


テーマ:

漸くクラプトンのシグネチャーストラトに馴染んで来ました。

色々良いところと、そうでもないとこも分ってきましたね。

 

良いところ

 

1)音が強い

レースセンサーピックアップのパワーが普通のシングルコイルよりあるのか、ミッドブーストのアクティブ回路を通っている(ミッドブーストをゼロにしていても)からか、音に芯があって出力も大きい。ソロやメロディーを弾く時に埋もれない。サステインも長いですね。

 

2)ネックが弾き易い

ネックが平らでフレットが細いので、僕みたいに指先が太目で不器用な人間には弾き易いです。

驚いたのが、フレットが細いのはビブラートで音が良く伸びるんですよね。全然変わります。

ソフトVシェイプも、弾き易い。XoticのXTもソフトVで弾き易かったんですよね。これは個人差がありますけどね。

 

3)TBXコントロールが便利

これは現行のモデルにはないみたいですが、ロー強調、ハイ強調の2つのポッドが入っているんです。結構効きが良い。

特にハイ強調は、ゴスペルやファンクのバッキングにすごく便利です。前はアンプのセッティングをかなりトレブリーにしておかないと難しかったんですが、これのお陰でアンプは普通にセットできます。

 

 

次は、使い用によっては凄く便利なところ

 

 

1)ミッドブーストが過激

ミッドブーストは中域が持ち上がるだけじゃなくて、ボリュームが25dbもブーストされるんですね。なので、10にするとかなりのブースト具合です。ミドルが持ち上がるので、クリーントーンで使うとぶっとい音になって、しかも音が割れます。

クリーンでは2、3くらいで若干暖かみのある丸い音を作ったりはできますが、基本的にはオフってます。

クランチにアンプを設定すると、今度は10にすることでディストーション的にゲインが上がるので、リードには凄く便利。

クランチでリアピックアップにして、ブーストを8くらいにして、ボリュームを絞るとジョンスコみたいにセミアコを歪ませたような雰囲気も出せます。

なので、このミッドブーストは使いかたによって、様々な用途に対応できます。

 

いまひとつなところ

 

ハーフトーンの音質

これは随分僕のXoticのストラトと違いますね。キラリとした成分が控えめな感じ。音に芯があって太い特性があるので、どうしてもあのキラキラ感はでないですね。

80sマイケルジャクソン的なシングルノートのバッキングとか、そういう時に少し物足りないです。

ゴスペルのコードとかでも、あの薄い透明感はあまり出ない。

 

総合すると、リードプレイに向いていて、多彩なトーン設定が可能。アンプ直結でもかなり色々コントロールできて便利。

バッキングは、透明度があまりなく若干慣れが必要。

 

個人的には、Xoticのストラトよりリードプレイでは強さが出し易くしかもダイナミクスレンジも広い。

Xoticのテレキャスよりもバッキングが馴染み易い。

という2本の中間的な感じです。  

ライブでは本当に便利ですね〜。

 

あ、勿論クラプトンっぽい音は作り易いです。笑

 

  

 

Long Beach Jazz Festival 2017 にて。

(Photo credit: Jack Cohen)

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

さすらいギター in LAさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

最近の画像つき記事  もっと見る >>

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。