フォロワーの皆さんサワディーカップ。



ジェイ(^ ^)です。


寒さとオミクロンが一気にやってきました。通勤もリモートワークが増えたのか?人が少ない感じがします。



現在ジェイは、麻薬中毒者だった女性の話をブログで書いています。



今日は土曜日。

大抵のサラリーマンは休日なので、通常ブログはお休みして…ジェイがタイで経験したジャンキーレディの話を書きたいと思います。



まず簡単な麻薬知識から…。

麻薬にはソフトドラックとハードドラックと呼ばれるものがあります。



ソフトドラックは、大麻を原料とした加工ドラック全て指します。中には,サボテンを原料加工したソフトドラックもあるようですが…。



そしてハードドラックとは、ソフトドラック以外の麻薬、全てを指します。(覚醒剤、コカイン、LSD、モルヒネ、アヘン、ヘロインなど) 



賛否両論ありますが、

大麻系は医療用としても見直されてきており、合法の国や州などもある。



タイでも近年、医療用大麻が許可され、色んな大麻製品も出てきている。特に大麻オイルが大人気!


ジェイも若い時は海外で大麻を吸った事がある。印象として…タバコより大麻の方が軽い感じがした。タバコの方が強い感じがする。



人それぞれと思うが、大麻を吸うと軽く心地よくリラックス気分になる。セックスでは感度が増し、セックスとの相性が抜群。



依存性は、あまり感じない。

しかし毎日のように吸っていれば、タバコのように依存性があるのかも知れない。



ジェイは海外旅行などの短期間だったので、ハッキリした事は言わないでおく。



そして、ここからタイのジャンキーレディ話を書きたいと思う。



もう10年以上前の話し。

読者さんの中にも、タイでゴーゴー嬢やバーのお姉さんらと仲良くなり…プライベートでも遊ぶようになった方も多いだろう。



当時ジェイにも馴染みのタニヤレディやゴーゴー嬢などが二、三人いた。その中の一人、20代半ばのタニヤ嬢との出来事。



彼女は以前、人気ゴーゴー嬢で特に日本人に人気があった。20代半ばに差し掛かった頃、ゴーゴーからタニヤへ移籍してきた。



ゴーゴーは次から次へと、若いレディが店に入店してくる。これは仕方がない事です。



タニヤでもそこそこ人気が出たようで、すぐに日本人パパさんが出来て、コンドミニアムの家賃やお小遣いも送金して貰っていた。



ジェイとは、ゴーゴー時代からのカスタマー関係でセックスの相性も良かった。彼女もYouバナナ、グッド!と言っていたのでお互い相性が良かったのかも。💦



まあ営業トークで無かったら…(笑)

しかし笑いながら言っていたのでかなり怪しい。



ジェイもタイへ遊びに行く時には、必ず一回は彼女を指名して遊んだ。



タイ女性は年月が経つと、金銭的な要求が多くなり強くなる。それで嫌になるのだが…。彼女は年月が経つにつれ、金銭的要求がなくなると言う変な子だった。



送金なども一度もした事がない。

逆によく奢って貰った。



タニヤから私のホテルへ来ず、真っ直ぐ彼女のコンドミニアムへ行く事も何度かあった。



そんな彼女のコンドミニアムに泊まり、昼前まで爆睡。二人でランチに出掛ける時に事件は起きる。


コンドミニアムのロビーを出ようした時…。2人のタイ人男性に止められた。



そのタイ人2人は私には目もくれず、彼女に何か言っている。



その後、少し離れた場所で年配のタイ人と2人で彼女が話を始めた。



何となく、分かってきた。

2人は、警察官だ!

手錠も腰に付けている。



私が心配そうにしていたので、彼女は男性を指差し。ポリスと言った。そしてロビーで待つようにと。やはりそうか!



そのあと、年配の警察官と彼女は、エレベーターで自分の部屋へと向かう。



若い方の警察官は、なせか?

ロビーから消えて、何処へ行ったようだ。



30分後…、年配の警察官が降りてきた。何も無かったようにコンドミニアムを出て行く。



そして、すぐに彼女も降りてきた。

そして何でもない!マイペンライと言って、笑ってはぐらかす。



勘の良い、タイ・ベテラン読者さんなら、気がついたかも知れないが…、この時、ジェイは何があったのか?全く分からなかった。



そして帰国後、彼女と連絡が取れなくなる。そしてまた同じような事があり、ジェイは理解した。



夕方の5時頃、スクンビットの屋台でクイッティアオを食べていると。ナナプラザのゴーゴー嬢が声を掛けて来た。その子は、知ってるゴーゴー嬢の友達だった。



クイッティアオ一緒に食べるか?と言うと食べると言うので、一緒に食べていると。



制服を着た警察官が彼女に何か言っている。そして2人してソイ奥へ歩いていった。すると安ホテルの別館みたいな建物へ入っていく。



しばらくすると、ゴーゴー嬢は戻ってきてクイッティアオをまた食べ始めた。



ジェイが何があった?と聞くと…ドラックの検査だと言う。そして…ブンブンしたから大丈夫!と、あっけらかんに話した。



これって、前にもあった!

馴染みのタニヤ嬢のコンドミニアムで麻薬の検査を逃れる為に、部屋で警察官に一発やらせて見逃して貰ったんだ!と気づいた。


ワイロをカラダで支払ったんだ。



これで彼女が消えた訳も理解出来た。

悪徳警官らに、喰い物にされる前にコンドミニアムを引き払い消えたのか!



そう言えば、赤い錠剤がカバンの中にあったのをチラッと見た事がある。あれがヤーバーなんだ。





ヤーバーは、アンフェタミン系の覚醒剤。

成分は、メタンフェタミンにカフェイン、その他の成分で構成されている。



メタンフェタミンの分量が多いほど、良い代物となる。粗悪品はカフェインの分量が多く、何十錠も飲まないと効かないものもあるとか。



もう少しで、ジェイが巻き込まれていたかも知れない。カラダ目当ての悪徳警官だったから助かったようなもの。



現在のタイは、隣国からの麻薬流入で大変な事になっている。隣国の政治不安が原因だと思うが…。


そして現在タイにある日系企業の大半で、定期的に健康診断と同じく、従業員の不正薬物検査を実施しているとか。


最近では尿検査ではなく、検査専用の布で背中を拭くだけでOKの最新検査まである。体内からでる、汗や体臭のニオイから不正薬物を探知するらしい。


しかし尿検査なら1人60(約200円)バーツで済むが、最新の薬物探査装置を使うと1人300バーツ(約1,000円)、5倍の負担増。


しかし尿検査の場合…

社員の尿を摂取する時間と手間が大変。

最新の検査なら、社員を並ばせて背中を布で拭くだけで済む。



検査スピードも3倍で、精度も尿検査に比べ何倍も良く、シャブ抜きと言われる2、3日薬物を摂取しない薬物逃れをやっても無駄で…、過去1ヵ月ぐらいまで摂取した薬物は何か?まで探知できるそうだ。


1人でも麻薬中毒者がいれば、従業員の中に必ず売人が潜んでいるらしい。タイの売人の殆どが麻薬をやらないので検査に引っかからないのだとか。


検査により麻薬中毒者を特定し、社内にいる売人を炙り出すことまでしないと、社内に麻薬中毒者が蔓延して大変な事になる。


今それだけ、タイは薬物に汚染されていると言う事なんだろう。



皆さんも、くれぐれもタイのジャンキー達には気をつけて、近づかないで欲しい。特に風俗系レディには、麻薬中毒者が世界的に多い。



いつも応援ありがとうございます。


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