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ジェイ(^ ^)です。


小さな子供の虐待死が無くならないですよね。また3歳の子供が犠牲になりました。可哀想でなりません。

なぜ若い子持ちの女性は、無職の同年代男性と付き合いたり、同棲までするのか?中には、生活保護の女性宅に転がり込む男もいる。

若気の至り?

若くて子持ちの女性に、同年代で普通の男達は余り相手にしないのは分かる。

しかしニュースで顔も見たが…男前でもないし、スタイルも決して良くもない無職のあんな男のどこがいいのか?理解に苦しむ。

母親の友人も虐待を疑って、母親や市役所まで訴えていたのに虐待死と言う最悪な結果になって怒りが湧いてきます。

無職で女性の所に潜り込む男性など…ロクな奴がいないと普通は分かりそうなものだが。

母親は、市からの電話にも虐待はないと言っている。友人が虐待を疑っているのに…。

3歳児って一番可愛い時期なんですよね。話も出来るようになって。母親は、歳を取る度に後悔が増すだろう。子供は、親を選べないってやつですかね。(T_T)




では、タイ小説の続きです。

このお話は、ジェイの経験を元に想像や妄想などをミックスしたタイ小説です。なに分、年代が20年前ぐらいの話なのであやふやな記憶もあり、年代が前後左右する場合もあるかも知れません。ご了承下さい。



大介らは、ソイ・カウボーイにあるゴーゴーバー、ロングガンからティーラックへと移動した。


岡田がロングガンには、好みの子がいなかったらしい。


大介と岡田がゴーゴーバー、ティーラックへ行くと、ポールダンスのステージからゴーゴー嬢達が大介達へ視線を送る。


そんなゴーゴー嬢が踊るステージの奥から、チラッ・チラッと大介の方を見る子がいた。


大介も少し気になっていた。
まだ幼く見える。


ステージは、ダンサーの入れ替え時間だ!
ステージ上のゴーゴー嬢とステージ外のゴーゴー嬢の入れ替わる。


ステージから降りて来たゴーゴー嬢達が、一斉に大介達の方へやってきた。


私はどう?って感じで自らをアピールする。岡田は、1人のレディを自分の隣に座らせた。大介は、興味を全く示さず次のステージ上の女性を見ていた。


一向に女性へ興味を示さない大介の所に、チーママがやって来た。


チーママ
イケメンな、お兄さん!
可愛い子ばかりよ!誰か選んで。


大介
俺はダンス見ながら飲むのが好きなんだよ。


チーママ
皆んな、あなたの事を見てるわよ。
気になる子もいないの?


大介
そう言えば先程、奥の方で踊っていた子がいたなぁ。じゃあ、あの子呼んでよ。


チーママ
何番の子?


大介
分からない。
一番奥で踊っていた子だよ!


チーママは、ウェイターを呼んで何やらタイ語で話している。


するとウェイターが白塗り化粧が濃く、まだ幼さが残るゴーゴー嬢を連れて来た。


チーママ
イケメン兄さん、この子の事かしら。


大介
あぁ、そうだよ!


チーママ
この子は昨日店に来たばかりの新人さん。
恥ずかしがり屋で、まだカスタマーは誰一人付いてないの?お兄さん、初めてのカスタマーになってあげて。

浅黒くスベスベした肌をして、似合わない下手な化粧をしている。田舎から出てきたのが丸わかりだ。口紅も安物なのか?取れかかっている。


新人のゴーゴーレディは、下を向いて恥ずかしそうに大介を見ていた。


大介
取り敢えず、横に座わって。
チーママもちょっとだけ居てよ。


チーママ
いいわよ!
ドリンク貰っていい?


大介
あぁ、もちろん。
彼女の分もね。


ウェイターがテキーラとコーラを持って来て、乾杯をした。


しかしまだ彼女は、一言も大介に向かって発していない。チーママに、ボソボソと話す感じだった。


乾杯が終わると大介は彼女の事を聞いた。


彼女の名は、テンモー。
年齢は、18歳。
高校を卒業してからここへ来たらしい。
出身は、ウボン・ラーチャターニー。イーサンと言われる地域だ。

お父さんとお母さんは、農業をしていてお米を作っているらしい。

これも全て、チーママを通じての話だ。


これでは、楽しくない。
チーママには、外れて貰おう。


大介の合図にチーママは、席を外してどこかへ消えて行った。


少し不安な顔をした新人テンモーだったが、すぐに笑顔で大介の方を見た。


大介とテンモー、これから2人の会話は成立するのだろうか?

次回に続く


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