【特別売上につながるわけでは無いけど、知っておくと微妙に便利という基本を5つ集めてみました】

やってしまった

こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。

マニキュア塗りたてなのを忘れて、ポケットに入っていたスマホをとってしまいました。

はてさて。

 

本日のブログは、2019年11月21日のブログを加筆修正してお送りします。
ズバリ、基本過ぎて、どこにも書いていないアパレル接客のあれこれ。


 

取り立てて売上につながるわけではないし
アパレルの接客だけで使うものです。

 

ですが、知ってると便利だな

っていうものを5つ集めてみました。

 

 

  鏡の前でお客様をコーディネートする時の、腕。

 

 

まずは、鏡の前でお客様に商品をコーディネートする時の話。

 

 

鏡の前で商品を合わせる時、

正面から合わせると自分の姿で鏡が見えなくなってしまいますよね。

 

商品で片腕を隠すようにして

お客様の前にあてます。

 

すると、商品とお客様の組み合わせがよくわかります。

 

 

  ネックレスを付けるときは、横から

 

 

 

マフラーやストール、ネックレスを着ける時。

正面からつけようとすると、お客様をかがませてしまいます。

 

そんなときは、横からつけましょう。

お客様にまっすぐ立ったまま着けることができます。

 

 

  鏡は一緒に覗く

 

 

 

鏡は一緒にのぞきます。

 

同じ鏡の中に入ることで、一緒に確かめているものが明確になります。

「見てないくせに、わかるのかな?」

を防ぐことができます。

 

 

  かがむ時、膝は床につけない

 

 

 

靴を揃えたり、裾を直したりするとき、かがみますよね。

 

その時、膝は片膝を下げます。

片膝(両膝)を地面につけると服が汚れてしまいます。

それを手で払うと手が汚れ、商品を汚してしまうでしょう。

 

なので、下げた片膝は床につけないのがポイント。

 

もちろん、両膝を上げるのはご法度。

ヤンキー座りみたいになってしまい、はしたなく見えてしまいます。

 

 

  商品は肩にかけてもいい

 

 

 

試着室の前など、コーディネートする商品を置く場所が無い時。

肘にかけたままだと、邪魔ですし、落としてしまう場合があります。

 

肩にかけておくと、接客しやすくなります。

 

ただし、商品を肩にかけすぎると落ちますし、

ほっぺたが触れて皮脂やファンデーションなどがつかないように配慮しましょう。

 

 

 

  まとめ

 

別に知らなくても接客できるけど

知ってると便利な

 

当たり前な上に細かすぎる基本でした。

 

でも、こういうのって意外と売り場で教えてもらえることないんですよね。

 


というわけで、今日もお疲れ様でした。
また今度!

 

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