3連休、妻と埼玉の娘の所へ行って来た。娘に電車の乗り換えなど大丈夫?と心配されたが妻から支えてもらい片側は杖も使い何とか行けた。新幹線は大して混んでおらずトイレに近い指定席なので問題なかったが、降りてからの京浜東北線は混んでいてドアから出た時、人混みで少し危なかった。満員時は優先席もあったもんじゃない。スピ☆さん等がまだ一人で通勤しているのはほんと凄い事だと思った。でも、無理はせず気を付けてもらいたい。
今回は娘が妊娠約10ヵ月という事もあり、年末年始に帰って来れないのでこちらから出向いた。大晦日や正月に会わないなんて初めてだったからやはり会いたかった。娘の腰の具合もよくない為3日間家にいたが、1日妻は映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」を一人で観に行った。夕食は2日間とも材料を買って来て作った。こんな時もあるなーと思ったが私の身体の具合からしてもその方がよかった。
お腹は大分大きくなっており時々動いた。私はその度に思わず叫び、生命の神秘や不思議さを感じるのだった。お腹の中の真っ暗なところで目もつむっているだろうに、「おじいちゃんだよー」と声を掛けるとモゾモゾ・・と動き何か「こんにちわ、待っててねー」と反応してるごとくだった。
生まれる頃は妻だけが埼玉へ来て私は留守番という予定になったが、近くにもう一人の孫が誕生していると思うので寂しくはない。