夜中もなかなか熟睡できないでいた息子。
苦しそうに咳をしたり、鼻が詰まって口呼吸になっていました。
夜に坐剤を使いましたが、熱はわずかな時間しか下がらず、40℃近くまで上がりました。
夜中、ぐったりしてボーッとしていました。
呼びかけても反応が鈍く、こちらを見ません。
東京都の「小児救急でんわ相談」#8000の受付時間は終わっていたので、東京都の「救急受診ガイド」#7119に連絡し、ご相談しました。
水分が摂れていれば大丈夫だと思うけれど、ずっとぐったりしているようならと夜間診療の病院を教えていただきました。
早速連絡をし、そちらでも状況をご説明しました。
坐剤が手元にあれば、もう1度使用し、朝1番でかかりつけの病院へ行って下さいとのことでした。
そして今朝、40℃の熱が続いており、自分から起き上がれずぐったりしていました。
薬を飲ませるために体を起こし、ヨーグルトとキウイフルーツを食べさせました。
しっかり自分から食べる姿勢があり安心。
少し元気になり笑顔も見えました。
9時に病院へ行き、インフルエンザA、B、溶連菌の検査をしていただきましたが陰性でした。
溶連菌を発症するにはまだ月齢的が早いようですが、念のためとのことでした。
現状ではやはり風邪だそうですが、突発性発疹をやっていない息子は、そちらの可能性もあるようです。
普通の風邪でも4日程熱が続くようですが、息子は咳がひどくなり、声がかすれてきました。
それが原因で気管が狭くなり、呼吸が苦しくなったりすることもあるようなので、注意してみるようにとのことでした。
本日私の仕事は終日欠勤。
なかなか厳しいスタートになりました。