北はマンチェスターへ、南はバーミンガムへ1時間前後で行ける距離に位置し、ロンドンからだと陸路で約3時間前後、電車だと1時間半くらいで行ける場所
陶器好きにはたまらない楽園
陶器に適した粘土質の土が豊富に手に入るこの地ならではの産業として栄えたのでしょう。
さて、そもそも何でここに来たかと言うと、マニアックな私、ずっと欲しかった陶器のブランドがここにあるからです
''Portmeirion'' (ポートメイリオン) というブランドでそこまでメジャーではないけど、知ってる人は知ってるという…マニアック系かと思われる
それがこちらー

日本でもネットでは売られているっぽいけど、超〜お高い値段が付いてて妹と2人でびつくり
アメリカでこのブランドを初めて見た時、一目惚れしまして
このファクトリーストアはA級品はもちろん、B級品を数多く扱っているため凄〜くお得
私は変なこだわりが強い人間なので、これと決めたら岩の如く動かない嗜好を幾つか持っております
この地発祥の世界的にメジャーどころの陶器だと、ロイヤル・ドルトン、スポード、ウェッジウッド、ボーンチャイナなどなど…イギリス王室お墨付きの名だたる陶器がこの街で古くから作られて来たのです
この町は未だに幾つもの陶器工場が稼働しており、工場見学や体験なども出来る、私にとってはアートな癒しの町なのです
町に入ると至るところに陶芸工場の標識が
ウッヒョーイ
博物館もあり行ってきました

博物館内に残された当時のままの姿の窯


私も現代の電動轆轤、初体験しました(3£、但し焼いてくれないという
土を触ると癒されるのよ〜




目に見えない乾いた粘土の粉状になったものを継続的に吸い込んだり、陶器を焼く際の大気汚染等で肺の病気が蔓延した記録です。
悲しいかな、町の発展には何らかのリスクも伴ってしまうのですね。

現代の明るい話に戻り

こちらのブランドの特徴はスポンジアート

なかなかキャワイく出来て(私には似つかわしくないですけど


ここのブランドは、日常で使うような陶芸品というよりむしろ芸術作品と言った代物ばかり
全てがハンドメイドのプロセス、限定〇個と作品の裏に書かれており、なかなか手に入らない為世界中にコレクターもいるのだとか
とにかく一つひとつ時間をかけた手作りでめちゃくちゃ希少な芸術作品の数々

デザインは、下絵を書いたものを陶器に写し、スリップ(粘土を水で薄めてトロトロにしたもの)を使って描いた溝に色を乗せていく手法
とにかく素敵

何だかんだストーク・オン・トレントの町に4日日程滞在しました
英国に入ってお急ぎ便ではなくなったので、のんびりと、一つひとつの町を吟味出来て嬉しいです
さて、ここから更に北上し、スコッチ・ウイスキーの聖地、マッサンの学びの地であったスコットランドに入国します