🌹ベリーダンサーのためのバレエ理論講座🌹
2025年1月23日(木)19:30〜21:00@銚子屋果実店ビル3F
※日にちが変更になりました。
*バレエの「立つ」とベリーダンスの「立つ」の違い
*ポール・ドゥ・ブラ(手の動きの型)
*美しい指・手・腕の動き(小指・末端の法則)
*タンデュ(足の出し方・戻し方、床の使い方)
*アラベスクでカラダを内観する
*プリエ(膝を曲げる)の使い道
*上記を合わせた、おすすめの練習方法
*高速ターンのコツ
10年のバレエキャリアからベリーダンスに転身し、バレエとベリーダンスの違いや共生の仕方、カラダの勉強や生徒達を指導していて、ベリーダンスを踊るために必要なことが分かって参りました。
動きがかたい、動きが小さい、踊っていて気持ち良くない、カラダを痛めやすい…などとお悩みの方。
地に足を付け、しなやかに、力強く、繊細に踊れるように、カラダの隅々まで丁寧に使う技術や、カラダの内観方法を学びます。
他ジャンルのダンサーの方も学べる内容です。
教え子の更なるレベルアップを目指したい指導者の方もおすすめいたします。
外部から2、3名程、参加者を募集いたします。
参加希望の方はコメント下さい☺️
「肌断食についてもっと知りたい」とリクエストを頂きましたので、それについて☺️
ちなみに昨今の私の写真は、すでにスッピンです(ポイントメイクのみ)
水洗顔→何もしない(化粧水など)→何もしない(メイクしない)
このルーティーンが安定して完成することを、肌断食と呼んでいます。
一般的な女性のルーティーンですと、
メイクする→洗浄力のあるもので洗顔しないといけない→洗顔後に乾燥するため保湿する
と、実は知らないうちに悪循環にハマってしまっていることをご存知でしょうか😨
メイクなしで基礎化粧品のみという方もいらっしゃいますが、実は、長時間顔に化学物質を付着させたままですので、これも肌トラブルにつながるのです。
防腐剤、界面活性剤、化学物質たっぷりの化粧品は、早めに卒業するのが吉です。
私は化粧品の害を知ってしまったため、それを使い続けた10年、20年後がどうなっているか、とても恐ろしく感じます。
化粧品=キレイになる、ではなく、化粧品をやめればやめるほど、お肌はキレイになっていきますよ!
肌断食成功のコツは「少しずつ行うこと」です。
例えば、洗顔を見直したり、保湿剤を1本にする、お化粧はフェイスパウダーのみにするなど。
お肌にもホメオスタシス(恒常性)があるため、過去の習慣に引っ張られます。
最初は乾燥したり、湿疹ニキビ等が出来ることがありますが、その時は、皮膚科の先生と連携しながら行うと良いと思います。
(私はアトピー用軟膏のモイゼルトと漢方を使いながら、肌断食を目指しました)
これだけ世に様々な化粧品が溢れているのに、キレイにならないなんて、おかしいと思いませんか?
みんなでスッピン美肌を目指そう!٩( 'ω' )و
Photo by YO NAGAYA
「ジャスミンさんも、自分と同じパニック障害を持っていて、克服し、こんなに元気に踊っている姿を見て勇気をもらいました。」
好文カフェ公演を観たお客様から、このようなご感想を頂きました。
パニック障害に限らず、公私共に試練の多すぎる私の人生…
本来なら、外資系5つ星ホテルで、コンシェルジュかバトラー(執事)になっている予定でした。
でも、私がベリーダンスの道に来た理由が、このお客様からの感想で分かった気がします。
上手くいかないことばかりで、生きるのがしんどい。何もかもが暗闇だと思っていても、近い将来、今度は自分と同じような他者に、光をさしてあげることが出来るのだと。
お客様から感想を頂いた後、私は泣いてしまいました。
私は本当に素晴らしい職業と出会えましたね。
今後も、たとえ困難なことにあったとしても、それはベリーダンスで、他者に光をあててあげられるようになるためのプロセスなのだと思うようにします。
舞台でスポットライトを浴びているのは私ですが、私がみんなにスポットライトをあてるよ☺️
Photo by YO NAGAYA
いつも人のために頑張ることが出来て、与えられたプロジェクトを完遂出来る力があるのは、私の良い所でもあり。
人から言われたけど、私は自己犠牲が働いてしまうタイプで。
でも今年は、自分の幸せを追求しても良い年にしようと思ったの。
以前の、ベートーベン・交響曲第九番についての記事で「喜び」について考えた時。
ベリーダンスでの喜びは、ここ最近見えてきた感じがする。
自分が表現したいことをどんどん表に出せるようになったし、生徒達が輝いていくのも私の喜びで。
元気になったこと、肌断食が成功したことも喜びで。
水戸のために力になれていることも喜び。
でも、いまいち自分の魂から感じる「喜び」がよく分からなくて。
まだ何かがある。
まだ自分が感じきれていない何かが。
でも、それに気付いたこと自体が前進だと思う。
このまま社会と時に流されて、なんとなく生きて一生を終えるより、ずっといいこと。
時間がかかるかもしれないし、案外あっけなく見つかるかもしれない。
ベートーベンは、本当の喜びを見つけたのは晩年頃だね。
過去は過去。手放しは怖くない。
(怖く感じる時は、まだ掴んでる状態)
自分の魂が本当に喜ぶ喜びを見つけたい。
Photo by YO NAGAYA
愛情の表現は人それぞれ、男女でもこんなに違うのかと、最近つくづく思っている。
例えば、私は長年、とある人から
「感謝がない」
「感謝がない」
と、ずーっと責め立てられていて。
私としては、こんなに感謝しているのに、これ以上、一体何をすればいいの?と、ずっと悩んでいた。
「感謝してるよ」と言っても、全然聞いてもらえないし…
そこに、第三者が間に入ってくれて。
「ジャスミンは、いつもあたなに感謝していますよ。」
と、私がどんな様子なのかを伝えてくれてたの。
すると
「そうだよね、ジャスミンは昔からそんな風だよね。分かってる、分かってる」
と納得してもらえて、和解することが出来た。
そこで分かったのが、その人が「感謝はこう伝えるものだ」と思っている所に、思っているものと違う形の愛情表現が来られると、それを感知することが出来ないということ。
よく男性が、女性から「私のこと、本当に好きなの!?」と責め立てられ、何も言えなくなる…という、あるあるなパターンに似ているかと笑😂
(補足:これは女性の方も、気持ちを伝えること自体が愛情表現だったりする。
好きな人に自分の気持ちを分かって欲しいから。何とも思わない人には言わない。
そして、何も言わなくなるのも、男性の愛情表現なんだよね。
相手を傷付けないようにする優しさからきているから。)
感謝がないわけじゃない。
愛がないわけじゃない。
その人のことを、自分の色眼鏡を通さずによーく見てみれば分かるよ。
一生懸命お仕事をすること、自分を見つめる優しい眼差し、SNSで「いいね」を押すのも愛だよね😉
どんな人も、様々な人から、様々な形で、愛を贈られている。
いつも愛をありがとう💋
私の周りには、女神達が溢れている。
昨年はじめて自作の振付・ソロに挑戦した生徒達は、だいぶ顔付きが変わり、好文カフェ公演を練習している生徒達の姿を見て、
「女神だ」
と、思ったんだよね。
公演後には、お客様方から感想や、観れなかったけれど私に対する想いをメッセージしてくれる女性達がいて。
もう、その言葉の節々から感じる感性の素晴らしさと、魂の清らかさが溢れ出していているの。
私に対する言葉だから私も嬉しいけれど、その言葉を伝えてくれた女性達の美しさに、とても圧倒されたんだよね。
すごい!!私の周りには、こんなにたくさんの女神達がいるのかぁ!って。
なんだかもう、天にも昇れそうな気分ですよ。
あ、一回昇天して戻ってきた身だから、まだ逝かないけど笑
愛のある素敵なお言葉の数々を、本当にありがとう。
それを伝えてくれた皆さんこそが、美しい女神様だよ✨
Photo by YO NAGAYA