輝く自分を手に入れる💎
ファッションスタイリスト、ジャスミンです。
ゆりちょるさんのファッションプロデュース（1ヶ月）
第３弾❣️づづきです。
👇前回までのお話しはこちら
バラバラなテイストの服がある理由
彼女の手持ちの洋服をコーディネートして欲しいとの依頼で
コーデした画像を送った前回。
コーディネートの印象をお伺いしてみました。
ここで大事なのはゆりちょるさんが
どう感じるか。
ここで、方向性が全く違うようなら
再度チューニングをかけていきます。
「このパンツ買ったはいいけど何合わせていいかわかんなかったんだよー🤣」
「いっきにお洒落感爆上がり🥺🔥」
とよい印象だったようです。
喜んでいただいて、よかった。
ここで、ふと私の中で直感が働きました。
それはバラバラなテイストの服があったこと。
彼女がいくつか送ってくれた写真の中で、
今回コーデの基礎にしたレトロ・ポップなものと
明らかに違うクールな雰囲気のスタイルがありました。
どちらもお似合いなのですが
もしかして、こっちのスタイルもお好きなのでは・・？
と感じる瞬間が何度かあったのです。
その疑問をお伺いしてみると、
彼女とファッションのお悩みの核となる
大きなヒントが出てきたのです。
みんなと同じ「普通」になりたくない
みんなと同じ「普通」になりたくない
対話を重ねていく中で
彼女から出てきた言葉でした。
骨格診断をやったことがあり、
その診断結果に沿った
アイテムを取り入れたけれど、
何か違うと感じたとのこと。
つまり、データベース上での
「似合う、似合わない」
はゆりちょるさんの場合
当てはまらないと感じられている。
そうであれば、私からご提案することは
至極シンプル。
「自分が好きかどうか」を
軸において選びませんか？
するとこんなメッセージが返ってきました。
※掲載許可をいただいております
だから、服を着ても自分に自信がつかなかった。
大きな気づきです！
と。
ゆりちょるさんの場合
洋服選びで悩む理由として大きかったのが
自分の好きが分かっておらず、
判断する基準がなかったから。
ではどうしたら自分の好きがわかるか？
ですが
私の感覚では
手に取ったときのトキメキ💖
出会った時のキタコレーーーー
という、とにかく心がワクワクする感覚です。
着れるかどうか（思考）よりも先に
着たいと思う（感覚）が
溢れてくるときに
あ、これ好きなんだな〜
と後でわかったりすることが多いです。
逆をいったら
人気商品だからこれを着ようとか
手に取っても何も感じない時は
感覚が触れていない証拠。
好きを基準して買い物をする場合は
選ばない方がよいと思います。
（ちなみにワタシの服選びと、
手放すタイミングはめっちゃ早いのですが、
そのアンテナがビシビシがあるから
その話は別途お話しします。）
ということで、
残りの期間でゆりちょるさんにとっての
好きを探求してみてもらうことにしました。
続・・
それではあんにょ〜ん！
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