今日、渋谷へ行った。スクランブル交差点を通り抜けたのが1時30分すぎぐらい。しばらく歩いていると立ち食い寿司屋の前に行列が出来ているのを見かけた。握り寿司10貫ランチ1100円と手ごろだったので私も並ぶ事にした。よく見てみると列にいるのは前に並んでいるおばちゃんと私を除いて全員外人。しばらくすると順番が来て入店してみると店内の客の8割は外国人。みんな慣れた手つきでお茶と醤油を取って、そんなネタがあったのかというぐらいマイナーなネタを注文しているのに驚いた。板前さんも慣れたもので英語で対応している。この辺の飲食店の人たちは英語がある程度話せないと商売をしていけないほど町が国際化しているんだなと思った。やがて多数派になりつつある中国語、韓国語やベトナム語にも対応できる町になるのだろうか。