地球というこの大いなる循環の中で

 

僕たち人間は、他の生物のため

 

何か役に立っているんだろうか?

 

 

菌も、プランクトンも、虫も、鳥も、

 

みんな誰かの食糧となったり

 

掃除屋や運び屋となったりして

 

持ちつ持たれつ役立っているのに、

 

人間だけがただ一方的に奪い続け

 

破壊し続けているという事実。

 

 

もし自分が一人この世からいなくなれば、

 

この地球の生き物たちは

 

随分と救われるだろうにと

 

時折、考えたりもした。

 

 

こんな不自然な不均衡が

 

はたしていつまで許されるのかと、

 

ぼんやりとした不安を

 

いつも抱えていた。

 

 

新型コロナウィルスの襲来、

 

それは人間がこれまで

 

しでかしてしまったことへの

 

「報い」なのか。

 

 

人類が死に絶えて

 

喝采を送る生き物は

 

多々いるだろうけれど、

 

困る生き物なんて

 

この世にいるんだろうか。

 

 

誰か涙を

 

流してくれるだろうか。

 

 

地球の破滅を止めるには

 

人類を破滅させるしかないという

 

「二者選択」に、

 

彼らを追い込んでしまったのは

 

きっと僕たち「人間」。

 

 

依存過多で、独りよがりで、

 

脆弱きわまりない

 

そのライフスタイルを見直して、

 

地球の住人として相応しい存在へと

 

「人間」は変われるのか。

 

 

そう問われているのは、

 

きっと僕たちだと思う。