5月5日、箱根ターンパイクを走行中の車内からグラスルーフ越しに、太陽のまわりにまん丸な虹を見ました。

 

「ハロ(halo)」という大気光学現象で、「(かさ)」や「日暈(ひがさ)」とも呼ばれるそうです。

 

 

上空の薄雲を作っている氷の粒の中を、太陽光が通過する時に屈折し、その曲げられた光が一部で強く見えたり、光の波長の違いによって屈折率が違うため、色が分かれて見えるのだと、珍しい天体現象を前にスマホのシャッター切りまくりではしゃぐ私に、天体に詳しい夫が説明してくれました。

 

ただハロ(日暈)はスピリチュアル的な解釈だと「幸福が訪れる前触れ」だそうで、吉兆現象とされています。

 

そのお陰か、大渋滞の芦ノ湖周辺を奇跡的にすり抜け、裏参道から箱根神社に到着することができ、久々に家族うち揃って御昇殿参拝をさせて頂くことが叶いました。

 

帰り道も驚くほど順調で、スルスルと箱根の山を降り箱根湯本駅前に差し掛かった時、フッと気持ちが緩んで、「あっ!」と気がつきました。

 

(そういえば、今日の今井の試合、どうだったんだろう…)

 

今井とは、西武ライオンズの今井達也投手。わが作新学院の卒業生で、2016年夏の甲子園の優勝投手です。

 

 

この日の13時からの対楽天戦で、先発を任されていました。

 

大急ぎでネットニュースを検索すると、なんと「今井、令和初完封」の文字が!

 

今井本人にとっても、プロ3年目にして初の完封勝利が、令和に入って12球団一番乗りの完封になるとは、こんな僥倖そうあることではありません。

 

実は今井投手を高校時代、院長とともに箱根神社へ御祈祷に連れて行ったことがあります。

 

 

以前にもご紹介した通り、箱根神社と九頭龍神社は作新学院、特に野球部にとって絶対的守護神です。

 

その御利益があり、今井選手は西武ライオンズからドラフト一位指名を受けることができました。

 

 

ちなみに箱根神社も九頭龍神社も、周辺にはプリンスホテルをはじめ西武グループの敷地が隣接しています。

 

「霊験あらたか」をひしひしと体感させて頂いた、薫風吹きわたる「ハロ」の下での尊き箱根神社参詣でありました。