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「人生をあきらめない。」

ここがスタートだ。

 

 

 

「好きな事を10個、嫌いな事を10個を直感で言ってみて。」

と言われたらスラスラと浮かんでくるのかを考えてみた。

 

1.ぼーとして物を考えている時間

2.旅行に出かける

3.仕事で知らない地域に行くこと

4.温泉とジャグジー

5.猫と戯れる

6.誰かとお酒を飲む

7.いい映画に出逢えた時

8.ドライブ

9.感動するぐらい美味しい食べ物を食べること

10.海やプールで浮輪にもたれて身を任せる

 

 

割と早めに出てくることを実感。

嫌いな事は、それはそれで色々と出て来そう。

あと嫌いな事はチャレンジしてみたら。という意味でもあるよう。

 

 

 

ストーリーは、有名な俳優が役作りのために、

小さなスーパーを訪れてきて、レジ係と出会う。

 

年齢差は孫と祖父ぐらいの設定。

彼女は25歳なので、モーガン・フリーマンは実際の年齢設定で良いかも。

現実には、なかなかこのようなハリウッドの大物スターが、

一般人に対して、ここまで付き合ってくれることは奇跡に近いですが、

プリティウーマンほどの派手さはないけど、

孫と祖父のような関係に置き換えたバージョン編といった感じです。

 

人は出会う人によって、たった一日で人生が劇的に変わってしまうことがある。

人と会話して、コミュニケーションを取ろう。のようなそんなことがとても大事だよ。

と伝えている気がします。

 

優しく、モーガン・フリーマンの人情味溢れたストーリーです。

 

 

 

 

 

 

何かを諦めてしまうことってあるよね。

 

 

 

 

 

sleepおすすめ評価

   ハラハラ度   爆  笑爆  笑

   構成度      照れ照れ照れ照れ

   配役度            グラサングラサングラサングラサン

   満足度            ラブラブラブ

   リピート     笑い泣き笑い泣き笑い泣き

   音楽       口笛口笛口笛

 

素敵な人生のはじめ方 (2006)

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■映画情報 
素敵な人生のはじめ方 (2006年 アメリカ)
 
■内容・ストーリー
モーガン・フリーマンが扮するのは有名な俳優(役名はない)。よく響く声を持ち、数々のサスペンス・スリラーで主役を務め、人気を博したスター。しかし、その成功にも陰りが見え、この4年間は1度も映画に出演していない。何とか復帰を果たしたい彼はインディペンデント映画への出演を考えていた。役柄は小さなスーパーマーケットの夜間店長である。そこで彼は、その映画の監督のいとこに連れられ、役のリサーチのためにロサンゼルス郊外の町カーソンへ向かう。着いた所は閑散とした安っぽいスーパーマーケット。そしてリサーチ対象の店長は話を聞くどころか、現在不在。リサーチができない上に、その地域はスペイン系の住民が多いため「10品目か、それ以下」専用のエクスプレス・レジを担当するスカーレット以外は、英語も通じない。スカーレットは、やる気のない従業員たちを尻目に、やるべきことを確実にこなす真面目な女性。一方、モーガンは迎えに来てくれるはずのドライバーが約束の時間に現れずスーパーに取り残されてしまう。困った彼はブレントウッドまで乗せていってほしいとスカーレットに頼み込む。その日、大事な約束があるスカーレットはとてもナーバスになってイラついていた。だが、モーガンを不憫に思い渋々、承諾する。大事な約束とは建設会社の面接試験。彼女はスーパーの仕事から抜け出したいと日々、思いを募らせていたのだ。そこで、その面接を「オーディション」に置き換え、独自のアドバイスをはじめるモーガン。いつしか2人の心は通い合い、温かく楽しい時間が過ぎる。様々な出来事に遭遇した長いようで短かった1日。その1日を通して2人はそれぞれの人生に希望を見出していくのであった。
■キャスト・スタッフ
モーガン・フリーマン パス・ベガ ジョナ・ヒル アレクサンドラ・ベラルディ
監督:ブラッド・シルバーリング
■視聴時間
01:20:36

(C)2005 10 Items, LLC.