天国からのエール (2011)

 

 

 

 

 

沖縄高校生の青春バンドムービー。

爽やかタッチで、高校生に向けたエールストーリー。

 

バンドを組んでいるけど、練習する場所がない。

そんな矢先、お弁当屋さんの亭主が場所を提供。

今時なかなかいない人情味あるおじさん役を演じるのが、阿部寛さん。

 

阿部さんの存在感はその身長にも現れてますが、

迫力ある演じ方で、コミカルに楽しめます。

 

辛口コメントだと、ボーカル女子の声量の無さがちょっと残念。

 

 

 

 

阿部寛

1964年6月22日俳優モデルである。茂田オフィス所属。身長189cm、体重75kg。

 

1983年:モデルデビュー
1983年:コンテストで優勝

神奈川県横浜市神奈川区出生。3人兄弟の末っ子として生まれる。

横浜市立三ツ沢小学校横浜市立松本中学校神奈川県立白山高等学校

一浪を経て中央大学理工学部電気電子情報通信工学科卒業。大学在学中の1983年

姉に勧められて優勝賞品である車ほしさに「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し優勝。

 

以降、雑誌ノンノ』『メンズノンノ』のカリスマモデルとして活躍。

モデル人気絶頂期であり、この頃投資用にマンションを購入。

バブル崩壊による不動産価値下落、自身の人気低下もあり、大借金を抱える。

1987年:俳優デビュー

40歳を越えてなお独身で、目立った恋愛報道も無いところに主演ドラマ『結婚できない男』
での演技が評判となり、そうしたイメージがさらに定着していた中、2007年11月20日、
15歳年下の元OL(当時28歳)の女性との結婚を記者会見で発表した。会見では、
『結婚できない男』にちなみ、「『結婚できない男』が結婚することになりました」と述べて、会場の笑いを誘った。

 

 

姑獲鳥の夏』 / 『バブルへGO!!
大帝の剣』 / 『自虐の詩
青い鳥』 / 『歩いても 歩いても
トリック劇場版』 / 『テルマエ・ロマエ
麒麟の翼』 / 『ふしぎな岬の物語
柘榴坂の仇討

 

 

 


 

ボーカル

桜庭ななみ

櫻庭奈奈美(中国語)

1992年10月17日女優鹿児島県出身。

 

デビュー前よりその容姿は地元で話題になっており、「鹿児島県にものすごい美少女がいる」という噂を

聞きつけた現事務所からスカウトされて、2007年夏に芸能界入りする。

スカウトされた時は、地元のゲームセンターで友人達とプリクラの撮影中だった。

 

2008年、2月9日放送の『栞と紙魚子の怪奇事件簿』第6話で、デビュー。

同年5月、同時公開の『同級生』と『体育館ベイビー』で、映画初出演。また、ミスマガジン2008グランプリに

約17,000人の中から選ばれ、同年の全国高校ラグビーフットボール大会においてイメージキャラクターを務めた。

 

2009年、劇場アニメ『サマーウォーズ』で声優に初挑戦。10月、TBSのホームページで配信された自身出演の

ネットドラマをきっかけに演劇・音楽グループbump.yが結成され、メンバーとなる。

2010年、日本雑誌協会キャンペーンキャラクターに選出。ヒロインを演じた映画『最後の忠臣蔵』では高い評価を受け、

日本アカデミー賞新人俳優賞など、多数の賞を受賞する。

2012年10月17日、20歳の誕生日に記念写真集「Birth」を発売。

2014年4月、6月末にbump.yを卒業することを発表。

 

かぞくいろ(2018年公開予定、松竹) - 佐々木ゆり 役

焼肉ドラゴン(2018年6月22日公開予定、KADOKAWA、ファントム・フィルム) - 美花 役

 

 

 

 

夢を応援してくれるにいにい。

 

 

 

 

sleepおすすめ評価

   ハラハラ度   爆  笑爆  笑

   構成度      照れ照れ照れ

   配役度            グラサングラサングラサン

   満足度            ラブラブラブ

   リピート     笑い泣き笑い泣き笑い泣き

   音楽       口笛口笛口笛

 

天国からのエール (2011)

監督
 

 

 

 

■映画情報
天国からのエール (2011年 日本)
 
■内容・ストーリー
「このスタジオと機材、自由に使っていい。お金はいらない。ただ条件がある。挨拶をすること。赤点は絶対取らないこと。人の痛みがわかる人間になること---」沖縄で小さな弁当屋を営む陽(ひかる)は、弁当を買いに来る高校生たちが放課後にバンドの練習をする場所がないことを知り、弁当屋のガレージをスタジオにすることに。陽には、音楽が好きな彼らを支えてやりたいと思う、ある理由があった。ことあるごとに本気で自分たちを叱ってくれる陽を、高校生たちはいつしか“ニイニイ”と呼んで慕い、練習に熱中するのだが、そんなある日、陽が病に倒れて……
■キャスト・スタッフ
大城陽:阿部寛 大城美智子:ミムラ 比嘉アヤ:桜庭ななみ 真喜志ユウヤ:矢野聖人 伊野波カイ:森崎ウィン 仲村キヨシ:野村周平
監督:熊澤誓人 脚本:尾崎将也「梅ちゃん先生」、うえのきみこ 原案:「僕らの歌は弁当屋で生まれた・YELL」(リンダパブリッシャーズ刊)主題歌:「ありがとう」ステレオポニー(ソニー・ミュージックレコーズ)音楽:御供信弘『漫才ギャング』、林 祐介『漫才ギャング』
■視聴時間
01:53:49

(C) 2011『天国からのエール』製作委員会

 

 

 

解説

沖縄で小さな弁当屋を営むかたわら、夢を持つ高校生を応援するため無料の音楽スタジオ「あじさい音楽村」を作り、ガンと闘いながら若者たちの夢を後押しした仲宗根陽の実話を映画化。メガホンを取るのは、犬童一心監督作などで経験を積み、本作が長編初監督となる熊澤誓人。ガンに冒され自らの余命を知りながらも、懸命に若者たちを応援し続けた主人公を、阿部寛が熱演する。共演には若手注目女優の桜庭ななみ、『落語娘』のミムラなど多彩な顔ぶれがそろう。

 

あらすじ

沖縄で小さな弁当屋を営む大城陽(阿部寛)は、弁当を買いにくる高校生たちがバンドの練習をする場所がないことを知り、店のガレージをスタジオに改装する。「あいさつをすること、赤点を取らないこと、人の痛みがわかる人間になること」を条件に、陽は無料でスタジオを貸し出す。高校生たちは陽を“にぃにぃ”と呼び慕い、練習に励むのだが……。

 

 

 

 
 
 
書籍で原作を読みたい。