オーバードライヴ (2013)
ストーリーは、前妻との息子に、命を懸けて麻薬組織に挑む父親。
アメリカ的な映画です。
麻薬がはびこる世の中の事件を描いています。
ドウェイン・ジョンソンの大型トレーラーを運転する姿が迫力満点。
麻薬の明渡し場所が解体現場で、建設資材を運んでいる主人公からすると、
最もらしい場所で、現実の世界でも定番なのだろうか。
”非暴力的な薬物犯罪の初犯に対する最短刑期は、
強姦、児童性的虐待、武装強盗よりも長い。”
ドウェイン・ジョンソン、1972年5月2日(45歳) |
1990年代末から2000年代初頭にかけ、WWEでトリプルH、ジ・アンダーテイカー、
ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと並ぶ「ビッグ4」の一角を占めた代表的な選手。
現在は本名名義で俳優活動をメインとしている。
祖父、父共に名プロレスラーであり、三世プロレスラーとして知られる。
身長196cm、体重118kg。2003年頃から俳優としての活動を開始。
俳優への本格転向後は、基本的には体格は落ちているが、
役作りに必要ならばプロレスラー仕込みのビルドアップも見せる。
ザ・ロックとして「偉大な男(The Great One)」、
「全ての娯楽界一シビれる男(The Most Electrifying man in All of Entertainment)」、
「皆の王者(The People's Champion)」、「猛牛(The Brahma bull、ブラフマ・ブル)」、
「ロッキー(Rocky)」など数多くのニックネームを持つ。
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド2001、
スコーピオン・キング2002、
ワイルド・スピード ICE BREAK20017、
子を思う、父親の命がけの挑み。
オーバードライヴ [Blu-ray]
3,370円
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オーバードライヴ(字幕版)
500円
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sleepおすすめ評価
ハラハラ度
構成度
配役度
満足度
リピート
音楽
オーバードライヴ (2013)
SNITCH
- 監督
- リック・ローマン・ウォー
解説
実際にあった潜入捜査を題材にしたサスペンス。濡れ衣によって投獄された息子の解放と引き換えに、麻薬組織への潜入捜査をする男の姿を息詰まるタッチで活写する。『G.I.ジョー バック2リベンジ』などのドウェイン・ジョンソンが主人公にふんし、等身大の父親像を巧みに体現。『デッドマン・ウォーキング』などのスーザン・サランドン、『ローン・レンジャー』などのバリー・ペッパーら、実力派が脇を固めている。壮絶なカースタントやガンファイトはもとより、家族の絆を見つめたドラマ部分にも注目。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
何も知らずに友人から麻薬を手渡されたばかりに、逮捕されてしまった18歳の少年。その父親ジョン(ドウェイン・ジョンソン)は、無実の罪を着せられている息子を少しでも早く刑務所から出所できるようにと検事に掛け合う。そんな彼に検事は、捜査に貢献することで刑期が軽減されるシステムがあることを告げる。ほかに手立てはないと感じたジョンは、息子の減刑と彼が巻き込まれた事件の真相をつかむためにも麻薬組織に潜入することに。やがて、組織の中枢へと近づき、大物密売人と対峙(たいじ)するジョンだが……。
シネマトゥデイ (外部リンク)
キャスト
スタッフ
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リック・ローマン・ウォー
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ジェフ・スコール
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ガイ・イースト
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ベッキー・クロス・トルヒーリョ
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デヴィッド・ファニング
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ジャスティン・ヘイス
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ジャスティン・ヘイス
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リック・ローマン・ウォー
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アントニオ・ピント