ロト6の出目を全部買ったら幾らか計算してみた。
43/6×42/5×41/4×40/3×39/2×38/1×200
で
12億1929万800円だった。
この内半額が寺銭として持っていかれる。
例えばキャリーオーバーが2億円ならば、819290800/1219290800で67パーセントの戻し。ハウスエッジは通常の17パーセント増しとなる。二回キャリーオーバーが発生したら買いだろう。
ロト6の出目を全部買ったら幾らか計算してみた。
43/6×42/5×41/4×40/3×39/2×38/1×200
で
12億1929万800円だった。
この内半額が寺銭として持っていかれる。
例えばキャリーオーバーが2億円ならば、819290800/1219290800で67パーセントの戻し。ハウスエッジは通常の17パーセント増しとなる。二回キャリーオーバーが発生したら買いだろう。
昨日、センターリバーがハンバーグ食べ放題の日だったので、行ってみた。
正直・・・・
後悔した・・・・
はっきり言って美味しくない。
正確に言うと、想定内ではあるが低い方の想定内。
あれだけパサパサならば、ハンバーグにした事で肉を殺している。肉殺しのハンバーグ屋だ。
ビーフ100パーセントにこだわってしまって、せっかくの肉の旨味を殺してしまっている。不味くするために高い食材を使っているようなものだ。もっと鳥皮とか香味野菜を混ぜてジューシーにして欲しい。
客はこだわりのハンバーグを求めているのではない。旨いハンバーグを求めているのだ。
良い意味でミートホープ事件を思い出せ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%97
↑ミーとホープ事件
私は13年前までたばこを吸っていた。たばこを起因とする病気は無かったが、止めた。止めたと言うよりも喫煙習慣が消えた。
その時の状況は阿蘇山に行った時に亜硫酸ガスで呼吸器をやられ、呼吸がくるしいがたばこは吸いたい。吸う、むせる、しばらくたつとまた吸いたくなり、吸う、むせるの繰り返しで最終的には「こんなもの吸ってられっか」で一本だけすったたばこの箱をゴミ箱に投げ捨てた。それ以来一本も吸っていない。これを医師に話したら「荒療治でしたね~」との事。
肺の病気は死よりも怖い。亜硫酸ガスで呼吸器をやられた時に痛感した。呼吸が出来ないのは怖すぎる。
だいたい、たばこを吸った時に指にヤニが付く位なのだ。煙を吸い込む肺がダメージを受けないわけが無い。たばこを吸い続けたら肺の末端が詰まるのは当たり前。酸素と二酸化炭素の交換が出来なくなるのが当たり前。延々と続く中途半端な窒息状態。考えただけでも背筋が凍る。
たばこはあなたの呼吸を奪います。延々と続く窒息状態へと導きます。なったら怖すぎますよ。
肺の病気は死よりも怖い。
死ねない窒息。それが肺の病気。
家に到着する直前の道で・・・・・
豚が・・・・・
草を食っていた。
野良犬でも、野良ネコでもない・・・・
野良豚か!!!!!!
と思ったら近くの養豚場から逃走した豚さんだった。
食っている食っている
いゃ~アジア各国をバックパック担いでさまざまな物を見てきた私だが、今回の豚の光景は私の今までの経験を吹っ飛ばすような絵でした。
フィルムがデジカメに唯一勝っているのがダイナミックレンジである。
ダイナミックレンジとは白や黒をどれだけ細かく表現できるかなのだ。例えば一言に「白」と言っても黄色味を帯びた白も桜のようなピンクを帯びた白もある。黒ならば紫のような黒もあれば茶色い黒もある。それをどれだけ忠実に再現できるかが「ダイナミックレンジの広さ」と言う。
ただ、フィルムがどれだけダイナミックレンジが優れていても、再生機器はフィルムを結局ccdで読み込んでいる訳だからフィルムそのものをデジカメで撮影しているのと全く同じ、フィルムを使用する意味は全く無い。
ダイナミックレンジを狭くするメリットは何か。それは発色を派手にクッキリとシャープにする事が出来るのだ。そもそも絵から写真に入った私にとってはこちらのほうが好みだ。例えばモデルを撮影する場合、服の色、顔の色などは細かい諧調には不向きだ。
それがフィルムだとどうなのか。じつは印画紙で全く異なる。実は私はカラー現像を自分でやっていた。なのでそのあたりは身体で判っている。コダックの印画紙とフジの印画紙では発色が異なる。コダックの印画紙はデジカメで撮影したかのような仕上がりだ。絵出身の私は昔からコダックの華やかな発色の印画紙が好きだった。
写真はプリントの結果が最終的な評価である。フィルムだけをとりあげても無意味だ。そのフィルムもccdでの撮影から版を起こす現在、フィルムを使うメリットはたばこのメリットを探すようなものなのだ。