事業用不動産においては、主に12ヶ月分の敷金、小型ビルでも6ヶ月分の敷金が入居には必要です。
敷金は、入居するための担保として貸主が預り、退去後に納めた金額が無利息で返還されます。
業歴の浅い会社にとっては、1年分もの賃貸料を預けることは、会社の運転資金を寝かせることにもなり、もったいないことでもあります。
●サイバーエージェント本社:Abemaタワーズ
現在では、そうした企業の要望に応えるため、保証会社も様々なサービスを充実させています。
①敷金0ヶ月
②保証委託料不要
③退去時の原状回復費用不要
+連帯保証人も不要
と言った、最高ランクの保証をする会社もあります。
このような保証を利用する場合、毎月の賃料に少々上乗せした額面の賃料を支払う契約になります。
※早期退去等の場合は違約金が発生します。
1年分の賃貸料の敷金を預けるか。
敷金を少なく、毎月上乗せした賃料を支払うか。
経営の判断によって、様々な選択が可能な時代になりました。
それにしても、トリプル0とは凄い時代になりました。
ジャパン・プロパティーズ株式会社
03-5411-7500
info@properties.co.jp
高級オフィス検索
http://premium-office.net/